Written by moguko

【退職理由は嘘でOK?】女性が辞める理由なんて無限にある【私も嘘ついて辞めました】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

私は2社目の会社で、大ウソついて辞めました。

会社を辞める辞めないは、労働者の自由。バカ正直に言って、辞めるまでに嫌がらせされたり、「お前なんかどこ言っても一緒」と言われるよりはマシです。

私も人間関係が理由で辞めましたが、「web系の仕事がしたいから辞めます。」と大ウソつきました。

「こんな良い人間関係は他にないのに〜」とお局さんによくわからないことを言われましたが、完全シカト。辞める理由に真実は必要ないです。

本記事の内容

  • 【退職理由は嘘だらけ】女性が嘘をつく理由5つ
  • 退職理由に嘘をつくメリット・デメリット
  • 【嘘つく女性は賢い】退職理由が決まったら、やるべきこと3つ

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【退職理由は嘘だらけ】女性が嘘をつく理由5つ


退職理由に嘘をつく理由5つは下記の通り

  • 円満に辞めたいから
  • 引き止められるのが面倒
  • 一刻も早く会社を離れたい
  • 退職理由の事実を伝える法律はない
  • 辞めるまで、その会社に行くのが苦痛だから

残る側は、何を考えているかわかりません。

退職理由は嘘ついて当たり前

実際にこんなデータがあります。

退職理由の半数以上が本音ではない

※エン・ジャパン:退職理由のホンネとタテマエから抜粋

まぁそうなりますよね。これには大きな理由があります。理由は次に進みます↓

退職理由の本当の理由は人間関係

※エン・ジャパン:退職理由のホンネとタテマエから抜粋

私と一緒。「人間関係が理由で辞めます」なんて絶対に言えませんよ。

なぜ本当の退職理由を言わなかったのか

※エン・ジャパン:退職理由のホンネとタテマエから抜粋

これが大きな理由。そうです。トラブルなく、良い雰囲気で退職したいのです。

辞めるまでの期間、悪化した雰囲気で引き継ぎなんかしたくありません。本音を言わず、嘘を言ってそのまま退職。それが一番最善策です。

私は「転職します」と言って辞めた

一番よくある退職理由を言いました。

  • 上司:一身上の都合
  • 同僚:web系の仕事がしたいから辞めます。

本当は人間関係が理由でしたが、、、、(´-ω-`)

「なんでそんな所に就職するの?」と言われ、「やってみたいので」と回答。余計なことは言わず、「どうなるかわかりませんが、まぁ頑張ります。」と答えました。web系なんて何も知りませんからね。笑

また、一身上の理由でもOK。これは嘘ではないですし、問題ありません。明確な理由を言わないといけないとか、法律に書いていないので、本当適当で良いですよ。

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退職理由に嘘をつくメリット・デメリット


メリット・デメリットは下記の通り

メリット

  • トラブルが起きない
  • 悪い雰囲気にならない
  • 円満に辞めれる

問題なく笑顔でサヨナラするために、嘘をつくのです。

真実はフタして、静かに去る。これでいいのです。本当はぶちまけたいですが、出勤しにくくなるのでグッと堪えましょう。

終わったことはサヨナラ。イヤなものとはお別れです。自分の視界から消えるだけでもありがたく思いましょう(*´Д`)つ))´∀`)

デメリット

  • 絶対にバレないように神経を使う
  • 嘘ストーリーの行動をしないといけない
  • バレたら最終日まで行くのが苦痛

女優になった気分で、ひたすら隠し通しましょう。

辞めるまで絶対にバレないようにする

いつも通り平常心です。

  • 余計なことは言わない
  • 退職の話題を出さないようにする
  • 罪悪感を感じないこと

子供のころに「嘘をつくな」と教えられても、大人になったら、自分を守る武器になります。

嘘をついた罪悪感より、真実を話して辞める日までどう過ごすか考えてみてください。おそらく地獄です。職場の雰囲気は最悪になり、かなり居づらくなります。

まぁそうなった場合は、退職代行で逃げる手もありますが、あまり大ごとにならないように、退職日まで女優を演じ切りましょう。

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【嘘つく女性は賢い】退職理由が決まったら、やるべきこと3つ


やるべきことは下記の通り

  • 円満に退職できる環境を作る
  • 転職先を探す
  • 退職代行を使う

解説していきます。

円満に退職できる環境を作る

退職が知れ渡り、辞める日までいつも通りの日常を送りましょう。

  • 引き継ぎ資料を残す
  • 外部などの連絡事項も済ましておく
  • 退職日までワクワク感は抑える

良い環境を作るためには、信用している社内の人間でも言わない方がいいですよ。

誰かに言ったら必ず漏れます。どんなに信頼できる仲の良い友達でも、一度知れ渡ったら「The end」。リスクは最小限にしましょう。

オドオドせず、「あと00日」と心の中でカウントダウンしながら、いつも通りやっていきましょう。

転職先を探す

退職日が決まったら、次は転職先。在職中に探すか、辞めてから探すか、ここは分かれると思います。

どちらが良いのか、メリット・デメリットをまとめていますので、ご参考ください。

ちなみに私は退職後。失業保険もしっかりもらってから、ゆっくり探しました。

退職代行を使う

円満退職が1番ですが、そんな状況じゃない方向け。最終手段:退職代行です。

  • 辞める理由がバレた
  • 退職するまでに嫌がらせを受けている
  • もう会社に行きたくない

外部機関にお願いして、退職させてもらいましょう。

「年金手帳や雇用保険、離職票はもらえるの?」と心配でしょうが、大丈夫です。絶対もらえます。労働者は受け取る権利があり、企業側が拒否することはできません。


ベンナビ労働問題から抜粋

退職代行もそこはちゃんと知ってますし、まず会社が拒否することは違法行為。法律にも定められているので、絶対にもらえます。

辞めたら自由。さぁ次へ進もう

勤めた会社を辞めたら、もう自由です。

どこかで嘘がバレるんじゃ・・・とか、もうそんなことどうでもいいです。たとえバレたとしても、「あっ状況変わったの」と言っとけばいいのです。

嫌だったら連絡先を消したらいいですし、関わることは99%ありません。私は退職翌日、LINEをブロックして削除。全部消してやりました。笑

相手している暇はありません。後は振り返らず、前へ進みましょうd(`・∀・)b

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