【2024・2025卒必見】内定率を上げるおすすめ就活サイト5選。大手サイトよりも利用価値アリ
こんにちは、mogukoです。
就活でかかせないアイテムの1つとして、就活サイトがあります。
- どれを使えば良いのかわからない
- 求人を探すだけでなく、気になっている会社のロコミを知りたい
- サイトが多すぎて特徴がつかめない
就活の目的は企業から内定をもらうことです。
目的を果たすのならば、リクナビやマイナビなどの大手ナビサイトで充分かと思いますが、良い求人は必ずそのサイトに載っているとは限りません。
大手ナビサイトで上手くいかない方は、他サイトの情報にも頼って見ましょう。就活の幅を広げるためにも利用価値はあります。
本記事の内容
- 【大手ナビはサブ扱い】メインに使うべき就活サイト5選
- 【業界によって選考パターンが違う】目的別に使い分けよう
- まとめ:最後はあなたの行動力で決まる
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【大手ナビはサブ扱い】メインに使うべき就活サイト5選
先に伝えておきます。大手ナビ以外に使うべきサイトは下記の通りです。
- OfferBox
→企業から就活生に向けてオファーが届くサイト。自己PRを見てあなたの個性や特徴を理解し、声をかけてくれる。ただし、大量採用している企業も混ざっているので、気が向かない会社は断るべし - dodaキャンパス
→こちらも逆求人&オファー型就活支援サービス。ベネッセが運営しており、無料のキャリアイベントや時期に応じた添削サービスなどのサポートあり。適性検査ツールもあるので、質の高いプロフィールを作成すればオファー率も高くなる - MeetsCompany
→数社の参加企業が参加し、選考のリハーサルのように人事担当者と座談会のように話せる。人事担当者と距離が近いので、聞きたいことが直接聞ける。希望の会社が参加していたらアピールできるチャンス - 就活ノート
→1000社超の選考情報・通過ESの閲覧が可能(大手企業もあり)就活生の口コミや、選考情報・業界研究、自己分析など会員限定の記事が多数あります。マナーやメンタルなど就活の心得も載っているので、登録しといて損はなし - FutureFinder
→心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる新しい就職支援サイト。仕事上での強み・弱みを把握でき、向いている職業がわかるので、自己分析や自己PRのアピールネタが見つけやすい。企業からのオファーもあり
就職活動でやることと言えば、シンプルに3つだけです。
- 会社訪問(説明会)
- 筆記試験
- 面接
その就活のために事前に準備しておくことは、
- 情報収集
- 自己分析
- エントリーシートの作成
- 企業研究(または業界研究)
- 筆記試験
- 面接対策
- 経費の確保
- スーツの購入
ざっとあげましたが、こんな感じです。やることが多くて、面倒だな感じてしまいますよね。
その中でも最低限すべきなのは、下記の通りです。
- 自分を分析し掘り下げ、アピールネタを見つける
- 自分は相手からどう見られているか客観的目線の自分を見つける
- 自分を飾らず、相手から好かれる方法は何か見つける
主に自己分析ですね。ここは自分の頭で考えていきましょう。
あなたのことを語れるのはあなただけです。急に自分はどんな人間なのか、謙遜や遠慮がでてくるかも知れませんが、そこは不要です。自分を新商品のようにアピールできる部分をピックアップしてみましょう。
>>【大学3.4年生必見!】自己PRで使えるエピソードがないなんて言わせない→解決法3選はコレ
残りは暗記と情報収集
他の部分も頭を使いますが、基本覚えることです。
- 暗記・・・・筆記試験・面接対策(質問されることや、それに対する答え)
- 情報収集・・求人数や選考スタイル・過去の先輩方の就活経験談など
筆記試験は、勉強時間を設けてひたすら覚えることです。正直ここはあまり時間は割きたくないですが、必ず筆記試験を行っている業界でしたら、時間を使って勉強していきましょう。
就活攻略はネット情報に頼りまくろう
ネットで情報を得ることはメリットだらけです。
- 利便性と情報量の豊富さ
- ライバルに出遅れることがない
- ぶっちゃけ答えが載っている
結論、自己分析以外はパクればいいです。
事前にわかっている質問に対して、質の高い回答をしていけば、選考突破率もアップ↑。何回も経験していけば、場慣れするのでドキドキすることはありません。
緊張は最初だけ。3〜4社目あたりから自然にペラペラと話せるようになります。
ただし100%ネット情報に頼ってもいけない
ネット情報は色んなことが書かれています。ここは参考程度にとどめていくようにしましょう。
就活が上手くいかず、焦ったり不安になったりすると、何が正解なのかネットに情報を求めてしまうことがあります。あまり振り回されないように取捨選択していくことが大切です。
銀行も充分ブラックだと叩かれていますが、それでも人気業界として応募者が殺到しています。こう考えたら矛盾だらけで何が真実かわかりませんよね。
なので鵜呑みにせず、「こんな意見・見方もあるんだな」と軽い感じで留めておきましょう。
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【業界によって選考パターンが違う】目的別に使い分けよう
最近の就職活動は、動画面接、オファー型などあります。優秀な人材を獲得したい企業側は、違う視点から学生の素質を見てみようと、一般的な選考から変わりつつあります。
大手ナビだけでは物足りない
大手ナビのメリットは圧倒的な求人数です。知っている会社から知らない会社までたくさんの求人を閲覧することができますよね。しかし、それだけでは物足りなくなってきました。
- 企業から声をかけてくれるオファー型
- 内定をもらった先輩方のエントリーシート(ES)の閲覧
- 1からサポート・支援をしてくれる就職支援型
会社から内定をもらうことがゴールですが、それを手助けするようなサービスが増えてきました。かゆいところに手が届く感じですかね。目的に合わせて、臨機応変に使い分ける必要があります。
利用価値のあるサイトを利用すべし
1つのサイトだけを利用するのはもったいないです。複数のサイトで知りたい情報を入手し、内定をもらうことで内定獲得につながります。
- 求人を探す専用のサイト
- 逆オファー型のサイト
- 同じ就活生同士の情報交換をするサイト
- お世話をしてくれるエージェントのサイト
- 希望会社に勤めているOBとの対面サイト
基本、就活サイトのほとんどは無料で利用できるので、損はなし。自分の欲しい情報を集め、就活を進めていきましょう。
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まとめ:最後はあなたの行動力で決まる

内定をもらうためには行動が大原則。たくさん情報を仕入れてもインプットだけでは上手く行きません。
- エントリーシートの書き方はわかったが、ペンがすすまない
- 自己分析診断をしたことに満足してしまい、結局自分はどんな人間なのかわからない
- 面接の選考に進んだが、おおまかなネタを考えていない
始める前にやるべきことがたくさんありますので、仕入れた情報はきちんと形にしていきましょう。
特に自己PRは、最初から完璧に仕上がりません。選考が上手くいかなかったり、他者から見てアピールが弱いかなと思ったら、何回も書き直すことがあります。これは就活中であっても構いません。時間をかけるほど、どんどん質の高アピール文章に仕上がっていきます。
これもあなたの行動力次第です。
行動している人は問題を解決している
例えば書類選考で落とされる人の改善方法は、とにかく書き直すことです。
- 誰かに見てもらう
- 誰かに見てもらえないなら、ネットの模範解答を参考に文章を組み立てる
- 自分の作った自己PRと他者の自己PRを見比べて、客観的にどう思うか考える
自分の作った自己PRで何がダメなのか、企業は教えてくれません。そしたら他者に見てもらうか、プロに相談。ネットや本を活用して、文章を真似て改善するしかありません。
希望している企業が求めている人物像は何か?求人サイトで確認し、ネットや本などで自己PRの文章を参考にして、自分の文章にしていく。この繰り返して少しずつ改善していきます。
早く終わらせたかったら行動しよう
何事もそうですが、早く終わらせたかったら早めに準備して行動するのみです。
- インターンシップに行きたかったら即申し込み
- 興味のある仕事を探す(診断や研究)
- 自分の特徴を理解するために自己分析する
誰よりも早く経験を積むからこそ、本番で慌てずに済むことがあります。
色んな就活サイトがありますが、あなたに合ったサイトを利用して、就活レベルを引き上げましょう。目指せ!内定ゲットです!!
就職サイト5選
- OfferBox
→企業から就活生に向けてオファーが届くサイト。自己PRを見てあなたの個性や特徴を理解し、声をかけてくれる。ただし、大量採用している企業も混ざっているので、気が向かない会社は断るべし - dodaキャンパス
→こちらも逆求人&オファー型就活支援サービス。ベネッセが運営しており、無料のキャリアイベントや時期に応じた添削サービスなどのサポートあり。適性検査ツールもあるので、質の高いプロフィールを作成すればオファー率も高くなる - MeetsCompany
→数社の参加企業が参加し、選考のリハーサルのように人事担当者と座談会のように話せる。人事担当者と距離が近いので、聞きたいことが直接聞ける。希望の会社が参加していたらアピールできるチャンス - 就活ノート
→1000社超の選考情報・通過ESの閲覧が可能(大手企業もあり)就活生の口コミや、選考情報・業界研究、自己分析など会員限定の記事が多数あります。マナーやメンタルなど就活の心得も載っているので、登録しといて損はなし - FutureFinder
→心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる新しい就職支援サイト。仕事上での強み・弱みを把握でき、向いている職業がわかるので、自己分析や自己PRのアピールネタが見つけやすい。企業からのオファーもあり
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