Written by moguko

【飽き性必見!】飽きることなくずっと同じ仕事の活気を保つ秘訣【成長すると仕事が楽しくなる】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

同じ仕事を繰り返したら飽きる。これは普通なことであり、当たり前。最初は大変でも、慣れやコツを掴んだら、サラッとできる。しかしできるようになったら、今度はその仕事に飽きてしまいます。

  • 飽きない仕事とはあるのか?
  • 同じ仕事ばかりして飽きてしまう原因は何なのか?
  • ずっと同じ仕事をして飽きる人と飽きない人の差は何?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 【ずっと同じ仕事に飽きる原因3つ】その仕事好きじゃないでしょ
  • 【飽きるのは普通のこと】ずっと同じ仕事をしても飽きない方法
  • 【必ずある】ずっと同じ仕事を続けるのは幸せなこと

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【ずっと同じ仕事に飽きる原因3つ】その仕事好きじゃないでしょ


ずっと同じ仕事に飽きる原因は、以下の3つです。

  • モノトニーなルーティンによる飽き
  • 成長の欠如による飽き
  • 意義ややりがいの欠如による飽き

解説していきます。

モノトニーなルーティンによる飽き

モノトニーとは、同じことの繰り返しや単調な状況のこと。何度も同じようなことを続けることや、予測可能で変化のない状態を指します。

  • 仕事に変化がない
  • スキルアップの機会がない
  • 新しい刺激や挑戦が欠如

毎日同じ時間に決まった仕事、変化のないタスクに取り組むと仕事への興味が薄れ、やる気を失ってしまうことがあります。やる気がない場合でも、モチベーションを上げるコツはありますが限界があるので、その時は転職も考えた方がいいかも知れません。
>>【やる気が全くない】仕事のモチベーションを上げる3つのコツ【廃人になったら仕事を辞めよう】

成長の欠如による飽き

自己成長やスキルアップ、キャリアの進展が見込めないと、仕事へのモチベーションが低下します。

  • キャリア目標がない
  • 責任のある役割がない
  • 上司やメンターからの指導やアドバイスを受けることがない

成長の機会や新たなチャレンジがない状態は、やりがいや満足感が得られにくくなります。

例えば、同じ役割や責任を長期間担当していると、スキルや知識の成長がストップ。レベル1のスライムを毎日ずっと倒している感じ。結果やる気や意欲が低下し、飽きてしまいます。

飽きることを防ぐには、スキルアップの機会を設ける、成長の欠如に対処することが必要です。

意義ややりがいの欠如による飽き

自分の仕事が何のためにあるのか、その価値を感じられないのも飽きにつながります。

  • 人生の目的や価値観を明確にできない
  • 自分の仕事が他人や組織にどのような影響を与えるのかわかっていない
  • 社会的な価値や貢献を生み出すことにつながっていない

自分がやっている仕事が、何の役に立っているのか。これ意外と重要です。

自分の仕事が単調で誰からも役に立っていない場合、「この仕事、不要じゃね?」と思いますよね。仕事への関与は、人のメンタルにも影響。不要な仕事だとわかったら終わりです。

人はめんどうな仕事よりもラクな仕事を求めますが、意味のない仕事だったり、不要な仕事はまた別。仕事してお金をもらう限り、やりがいや充実感を感じながら仕事をしたいはずです。

次からは、このまま続けると飽きてしまう可能性があることを伝えつつ、飽きを防ぐ対処法を紹介していきます。

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【飽きるのは普通のこと】ずっと同じ仕事をしても飽きない方法

ずっと同じ仕事をしても飽きないためには、3つの対処法があります。

  • 新たなチャレンジと仕事の幅を広げる
  • 自己成長の機会を追求する
  • 意義ややりがいを見つける

解説していきます。

新たなチャレンジと仕事の幅を広げる

新しい試みや変化を取り入れることで、飽きを解消できます。

  • 新しいスキルを学べる研修に参加
  • やったことない仕事を積極的に取り組む
  • 単調な仕事のやり方を変えてみる

何も考えず仕事すると、現状はそのまま。ちょっと変化をつけるのです。

新しいスキルや知識を学ぶと、仕事への意欲がアップ。また、仕事のやり方を変えてみるなど、異なる役割や責任を担当することで新しい刺激になります。ハードルは低くてもいいので、クリアしやすい変化をつけてみましょう。

自己成長の機会を追求する

人は成長する機会があると、ワクワクします。

  • 自信や達成感を味わえる
  • 挑戦と成果は、刺激的でワクワクする
  • 自分自身の理想や抱負に近づける

自己啓発も一緒。自己成長の機会は、自分の限界に挑戦する感じ。困難な目標に取り組んだり、新たな領域に進出したりすることで、達成感や成果の喜びを味わうことができます。

挑戦と成果の喜びは、人々にとって刺激的でワクワクする要素となるのです。

意義ややりがいを見つける

自分の仕事に意味や価値があるとわかったとき、仕事への意欲や充実感を持ち続けることができます。

例えば、自分の仕事が他人の生活や社会に影響を与えることで、その意義や価値を見出すことができます。警察とかレスキュー隊がそうですよね。治安や人の命を助けて守ろうとしています。人の役に立てたことはやりがいにつながります。

やりがいを見つけるコツは、まずやってみること。飽きる仕事は既にゴールした感じ。またスタート地点から始めることで、やりがいや目標、ワクワクを見つけていきましょう。

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【必ずある】ずっと同じ仕事を続けるのは幸せなこと

仕事を変えずに同じ職場で長く働くことは、ある意味幸せなこと。メリットが大きいのは確かです。

安心、安定、充実感が保証される

ずっと同じ仕事を続けることで、安定感を得ることができます。

  • 同じ職場や業界に長く在籍できる
  • スキルや知識が向上し、専門性を高めることができる
  • 年功序列制ならば、給料も右肩上がり

長年一緒に働いている同僚、お客さんとのつながり、双方に安心感を与えることができますね。

良い上司に出会えて長年の付き合いになれば、さらに良いことあり。信頼関係が高く、お互い何を考えているかわかるようになるので、いちいち報告しなくても仕事がスムーズに進みます。

相談もしやすいので、飽きる仕事を報告したら新しい仕事を頂けることもあるかも。ずっとやりがいを感じらえるようになるかも知れません。

ワークライフのバランスがとれる

仕事とプライベートのバランスがとれ、どちらも充実した日々が送れるでしょう。

  • イライラしたり、不毛な時間を過ごさなくなる
  • 時間やエネルギーをプライベートな活動や趣味に充てる
  • 幸福感や満足感を得る日々が送れる

嫌なことばかり考えてお家に塞ぎ込んだり、ストレス発散で散財することがなくなります。精神的な部分は、ずっと幸せな気持ちでいたいですよね。

価値観や志向によっても幸せの定義は異なるため、自分にとって何が幸せなのか見つけることも重要。私だったら、ずっと穏やかな気持ち=精神面は安定したいですね。不安や心配事がない気持ちは、リラックスできて安心できます。

【警告】我慢して続けるのは、また別の話

ずっと同じ仕事を続けると良い面はありますが、それを無理して続けるのはまた別の話。「続けたら良いことあるんだ」と嫌な気持ちを押し殺してやるのはNGです。イヤイヤやっている仕事は、苦痛とストレスを与えるだけ。違うと思ったら、他の仕事を探しましょう。
>>【我慢が足りない?】仕事が3年続かない原因とは?【自身の成長と適性を見極める良い機会】

ずっと同じ仕事を続けて幸せをまだ見つけていない方、自分に合った仕事は必ずあります。長く続けると充実感と幸福感は、一生の中で貴重なもの。飽きそうになったら、新しいチャレンジと自己成長、やりがいは何なのか探してみてください。

大丈夫。きっと見つかりますよ(♡˙︶˙♡)