Written by moguko

【遠い職場のストレスを解消する方法3つ】時間の有効活用・交渉・住まいを変えてみる

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

うちの会社では、2時間かけて通勤している人が数名おり、「えっちょっと遠くね?」と感じたことがあります。

電車の中でゆらゆら揺れて、やっと会社に到着。2時間かけてですよ。無意識にストレスは溜まりまくっているはず・・・。毎日お疲れ様です。

今回は、職場が遠い場合の対処法について、3タイプ紹介。時間の有効活用、会社への交渉、住まいの選択など、通勤ストレスを少しでも減らしていきましょう。

本記事の内容

  • 【遠い職場のストレスを解消する方法その①】読書または勉強する
  • 【遠い職場のストレスを解消する方法その②】会社と交渉する
  • 【遠い職場のストレスを解消する方法その③】住まいの選択

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【遠い職場のストレスを解消する方法その①】読書または勉強する


デメリットしかなかった長い通勤時間を、メリットに変えていきましょう。

電車の中で趣味に没頭する

ゆらゆら揺れているしかなかった電車の中で、ストレスを感じにくくなり、毎日の通勤が楽しみに変わるかもしれません。

音楽か読書、または勉強時間に充てられます。

ただ「フフ〜ン♪」と聴くだけでなく、これは「ムダな時間」から「自分のための時間」に変えることができます。いつもと同じ「あ〜また仕事かぁ〜」と心の中でつぶやく日常から、少し変われるチャンスですよ。

キャリアアップの勉強に使う

通勤中に資格勉強をすることも有効です。希望の部署や転職を考えているなら、今日からそのスタイルを作っていきましょう。

どちらもスマホで対応可です。

勉強と言っても、毎日会社から疲れて無理だと言う方、通勤時間を勉強時間に変えれます。勉強は朝した方が良いと聞きますからね。時間と脳を有効活用していきましょう。

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【遠い職場のストレスを解消する方法その②】会社と交渉する

「いつまでも、こんな遠い所まで通勤できねーよ!」と限界を感じたら、交渉しましょう。

フレックスタイム制を利用する

導入している会社に限られますが、時差出勤やフレックスタイム制は、通勤時間を自由に調整できます。朝のラッシュを避けたり、自分に合った時間に仕事を始めれるのは、大きなポイントですね。

フレックスタイム制のメリット

  • 始業・終業の時間を自分で設定できる
  • 合計の労働時間は決まっているが、日々の勤務時間は柔軟に変更可能
  • 通勤ラッシュを避けれる(これけっこうメリット大きい)

会社に相談する前に、自分の勤務スタイルや生活リズム、勤務時間の調整が可能か、考えておくと良いでしょう。また、打ち合わせやチーム内のコミュニケーションに影響がでないように配慮も大切です。

リモートワークできないか相談する

リモートワークは、通勤時間のストレスを一気に解決。あと、睡眠時間を多く確保できます。

ここは積極的に相談しましょう。在宅勤務が可能な日を設定することで、通勤のストレスから解放されるだけでなく、仕事の効率も爆上がります。

リモートワークの注意点

  • 自宅での作業環境が整っていること
  • 通信環境が安定していること
  • 自己管理能力があること

1人だとダラけてしまう方は、向いていませんので、ご注意ください。

ぶっちゃけこれが、一番の解決策です。自宅で仕事ができるって最高ですし、仕事が始まるまでの間、勉強時間に充てることもできます。ひそかに家事もできますしね。笑

毎日は不可能でも、週1〜2日でも可能であれば、かなり最高。通勤負担を軽減できます。

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【遠い職場のストレスを解消する方法その③】住まいの選択


リモートが難しければ、住む場所を変えてることです。

会社の近くに引っ越す

会社の近くに引っ越せば、電車に乗る時間も減るので、自分の時間を確保でき、ストレスを減らせます。

実際、会社を徒歩5分で行けた人が、会社移転で電車通勤1時間に変わったとき、退職をされた人がいます。やっぱり、会社と家が近いって大きなポイント。毎日のことですからね。

引っ越しを考える際には、下記の点をチェック!

  • 通勤ラッシュの混雑具合
  • 家賃相場が高いか安いか
  • 近隣の生活環境(スーパー、病院など)

家賃は固定費になるので、なるべく安いところが良いですね。

住む場所の選び方

住む場所は通勤の便利さだけでなく、生活の質を高める要素も必要です。

  • 街の住みやすさや治安
  • 近隣の施設の充実度
  • 家賃やお金のこと
  • 駅近または静かなところか
  • 物件探しのマル秘情報

上記のポイントとして、自分のライフスタイルに合った場所を選ぶことが、快適な生活を送る一歩となります。

交通アクセス、生活の利便性が良いところが理想的。例えば、スーパーやコンビニ、病院などの日常生活に必要な施設が近くにあるかも重要です。

また大きな駅や快速が止まる駅周辺は、家賃相場も高めなので、先に予算額を決めるべし。良い物件があったらガチで検討しましょう。

職場が遠いって、行くのもしんどい、帰るのもしんどい。どちらも疲労が溜まります。

リモートワークか住居の移動が一番良い策ですが、それは難しければ通勤時間の有効活用=読書や音楽、勉強時間に充てる手段もあります。

それも全部難しければ転職の選択肢も追加です。あなたが気付いてないだけで、お家の近くに良い会社があるかも知れません。

家の近くでなくても、電車で30分のところとか・・・。個人的に30分は許容範囲内ですね。17時に仕事終わって、18時前に自宅に帰れるって最高ですよ。

最終的に、仕事とプライベートの質を高めるための最適な解決策は、「時間の有効活用・交渉・住まい」の1つを取り入れること。1つでも変えることができたら、長い通勤ストレスを最小限に抑えることができます。

毎日お疲れさまです。さて、明日からちょっと変えてみましょう。

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