【銀行のキツイって何?】よく聞くけど具体的にわからない。元銀行員がその中身を公開(具体的に3つ)

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こんにちは、mogukoです。

過去記事で銀行のキツイ=辞めたくなる理由を書きました。
>>【もう銀行は嫌だ。転職したい】元銀行員は事務職に転職できた方法→行動しまくりました。

ざっくり言えば、下記の3つです。

  • ノルマがキツイ
  • 人間関係がキツイ
  • 勉強量がキツイ

キツイのはわかったけど、具体的に何がキツイのか?これは経験者にしかわからないと思います。

私も他業界の仕事のキツさを知らないので、銀行のキツさが一番とは言いません。キツイ・しんどいと感じるのは、その仕事が本当に好きかどうかで感覚が変わると思います。銀行のキツさを感じない人は、本当に好きな仕事、または才能かも知れません。

本記事の内容

  • 銀行をキツイと感じる人・感じない人との差
  • 銀行の仕事がキツイと感じさせる原因は何か?
  • 収入の高い仕事にラクな仕事はない

銀行をキツイと感じる人・感じない人との差


まず銀行の仕事がキツイと思う人は、こんな人だと思います。

  • 人生の中で銀行の仕事を1番だと思っていない
  • 家族やプライベートを優先。仕事はその次
  • 仕事ために時間を割きたくない

会社に行くことは生活の為、お金を稼ぐことです。

このような考えの人は、仕事優先に働くのがイヤと言う考えでしょう。働いているのは生活費を稼ぐため。仕事はそんなに好きではないので、最低限のことしかやりません。

仕事の本気度が高いか低いか

銀行で言えば、こんな感じです。

  • 9時出社なのに、7時から出社
  • 外部の打ち合わせなどの準備に抜かりなし
  • モチベーションが常に高い

意懺の面い系の集まりかよと思うかもですが、その通りです。

全員とは言いませんが、銀行の仕事にやりがいを感じ、仕事優先に生きている人は常にこんな感じでした。成果が出ても出なくても、次のステップだと考え、愚痴を言うヒマもなく仕事をコッコツ進めていきます。

そんな人間、本当にいるのかよとツッコまれそうですが、本当にいたのです。私にはついていけない領域ですが、銀行員として、バンカーとして正義感を持っているような感じで仕事していました。常に前向きでしたね。

仕事の考え方=思考が違う

ノルマがキツイ、人間関係がキツイと言う人との違いは、ここではないでしょうか?

  • 全てを受け入れている
  • キツイことは承知
  • 成長できる場と捉えている

結論、ポジティブ思考なのです。ドMかよと言いたいですが、こーゆ一人は銀行のお仕事が大好きなのでしょう。やりがいを感じ、銀行の仕事を極めるために努力を惜しまない。まさに仕事人間です。

銀行の仕事がキツイと感じさせる原因は何か?


努力や思考の違いと話してきましたが、もう一つは人間関係です。

新規獲得の為に、色んな会社に訪問して、融資や投資信託購入をお願いすると思います。しかし、他人ですから、そう簡単に購入はしてくれません。では、どうするか?

身内の家族、友人などにお願いし、手っ取り早くノルマ枠を達成させようと動くはずです。

しかし、そう簡単に上手くいくでしょうか?今年ノルマを達成しても、来年はわかりません。家族・友人達が来年のノルマ分も協力してくれるとは限りません。

人は「協力してください」としつこく迫られたら、逆に協力しません。協力しないどころか、良好な関係性が悪化する恐れもあります。仕事で人と信頼を失うことはとてもダメージが大きいです。

この時、親しい人ばかり頼るのではなく、新規顧客をメインに獲得していたら、キツイと言う感覚はまた違ってくると思います。

新規顧客をメインに獲得をしている人は、とてもポジティブな姿勢です。新規のお客さんにはまず信頼を得なければ、定期預金や投資信託はしてくれません。セールスアピールが上手な証拠だと思いますが、それくらい努力してノルマを達成させようとしているのです。

キツイを承知で仕事している

しんどいことは、できるだけ避けたいのが本音です。好きなことならば続けているかも知れませんが、給料の為にやっていると「もうやりたくない」と考えてしまうのは仕方ありません。

私もノルマを課せられた時は「イヤだなぁ〜」と何度も思ってしまいました。やったことのない仕事に関して、既に降参したようなもんです。それはもうその仕事が好きではないことを指していますよね。

就職する前からある程度わかっていたつもりですが、いざその仕事をするとなると覚悟がないので、どうしても逃げ腰になってしまうのです。結果、覚悟が決まってないので思考が「キツイ」と感じてしまいます。

収入の高い仕事にラクな仕事はない


銀行は他業界と比べたら、収入は高い方だと思います。メガバンクのエリートであれば30代で年収1,000万くらい、地方銀行でも部長クラスになれば、それくらいの給料は普通です。

銀行は合併したり、競争が激しいとありますが、そんなに儲けているのか、稼げるのかと感じてしまいますよね。そうなんです。稼げているんです。

その代わり仕事もキツイです。簡単ではありません。他業界と共通して言えることは、年収が高い仕事はそれなりにレベルが高く、勉強して努力して、さらにキツイことを承知してないとできないことです。

キツイ仕事を続けられる人は天職なのかも知れない

「よくそんなキツイ仕事を10年以上続けられるね」と言われる人は、才能か天職なのでは?・・・と思います。

中には嫌々で続けている人もいるかと思いますが、それでも辞めずに続けられるのは一種の才能ではないでしょうか?だって辞めようと思ったらいつでも辞めれるのです。辞めないのはその人にとって天職なのか・・・もしかしたらドMのどちらかと思います。

慣れの問題もありますが、嫌々やっていたら体調を崩す可能性もあり。努力次第ではキツイ仕事が楽しくなることもあるでしょう。天職なら努力していることを忘れているかも知れません。

3つのキツイをクリアした人が本当の銀行員

銀行の仕事は一番最初の冒頭にあげた通り、3つのキツイがあります。

  • ノルマがキツイ
  • 人間関係がキツイ
  • 勉強量がキツイ

この3つのハードルを乗り越えた人はすごいです。メンタル強いとしか言いようがありません。

あとは時間を使ってキツイを克服していきます。

  • どうやったらノルマを達成できるか?
  • 人間関係を良好な関係にする方法は何か?
  • 勉強時間が取れるように何を改善したら良いのか?

前向きな人は、問題点について解決しようと上記のようなことを考えます。仕事が大好きなので、その障害となっているキツイ問題点をどうしたら解決できるのか。模索しながら行動するでしょう。

しかし、大半が問題解決に至らないのはそれだけ余裕がない証拠です。私の場合もプレッシャーのかかる仕事のことで精一杯。人間関係や勉強時間の確保など、そこまで手が回らなかったことが退職の原因でもあります。

銀行の仕事についても、向き不向きがあります。理想と違った。そのような場合は転職を考えても良いと思います。キツイ仕事は銀行だけではありませんが、1年目で経験できたことは貴重です。

イヤな思い出として残っても、ある程度メンタルは強くなっています。仕事人間として銀行員の仕事を続けても良し。しんどいと感じたら、少しユルめな仕事に就いても良し。

銀行のキツイ仕事は良くも悪くも、あなたを成長させてくれます。