Written by moguko

【仕事ができない私はポンコツ】社会人15年以上やっても変わりません【もうどうでもいい】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

私は昔から見栄っ張りな人間でした。

仕事ができ、気遣いもでき、周りから認められる人間を目指していました。みんなから褒められたかったのです。

しかし現実はそんな甘くなく、正反対の現実。仕事ができず、空気も読めず、周りからため息をつかれ飽きられる。まさに最悪。消えてしまいたいと思いました。

でもこれが私なのです。もうどうでもいい。健康でお仕事して給料がもらえる。これだけでも幸せなんだと気づきました。

本記事の内容

  • 【仕事ができない私はポンコツ】そう思わせる原因5つ
  • 【ポンコツでも大丈夫】給料はもらえる
  • 【仕事ができないは思い込み】もっと優しくなろう

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【仕事ができない私はポンコツ】そう思わせる原因5つ


ポンコツと言われる原因5つは下記の通り

  • 空気が読めない
  • 上司が言っていることを1回で理解できない
  • マルチタスクができない
  • コミュ障(語彙力がない)
  • 気付いたら仕事が多量に積んでいる

上記は全て私、見事に該当しています。

複数の仕事を一緒にするとパニックになる

私はマルチタスクができません。途中で訳わからなくなります。

  • 他の仕事が気になり、集中できない
  • 優先順位が全部1位
  • 仕事がすぐに終わらない

同時進行でやっても、優先順位ってつけれないんですよね・・・。全部1位なんで。

私は1つの仕事を完璧にこなしたい派。なので、マルチタスクで仕事を進めるって頭にないんです。だってミスしたくないですもん。

他人からの評価を落としたくくないので。これがマルチタスクできない大きな理由です。

他人からポンコツと言われたくない

全てはここにつながります。他人評価です。

  • 仕事ができると認められたい
  • もっと褒めてほしい
  • 私に注目してほしい

私に注目してもらい、もっと仕事を与えてもらい、期待以上の結果を出す。これが私が目指していた理想像です。

20代のころは、自己犠牲に近いくらい仕事に没頭していました。銀行員時代、「自分は仕事できる人間として認めてもらうんだ」と頑張っていましたが、結果は裏目ばかり。簡単な試験にも落ち、何回も怒られ、何回も泣きました。

仕事できないレッテルを貼られ、人生絶望と思うこともしょっちゅう。でもね、、、30代になってこう変わりました。

  • むちゃくちゃ頑張っても、他人の記憶には残っていない
  • 他人評価なんて所詮水もの。来年になったら蹴落とされてるかも知れない
  • ミスしようが、ポカしようが誰もあなたのことなんて見てない

こう思うようになりました。実際、これが事実です。

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【ポンコツでも大丈夫】給料はもらえる


仕事できなくても、ポンコツでも働いていたら、ちゃんと給料はもらえます。

完璧主義は、自己満だと思う

完璧主義のメリット・デメリットは下記の通り

メリット

  • スキル向上
  • 仕事に全集中。成長できる
  • 結果を残せたら達成感。他人評価も上がる

みんなから「頑張り屋さん」・「すごいね」と承認欲求を得られることがあります。

デメリット

  • ムキになってそればっかりやる
  • 苦手なことをやり続ける
  • 克服できなかったら落ち込んでしまう

できなかったときの自分に失望、落ち込み卑下してしまいます。

私は常にこのパターン。完璧にこなしたい考えもあり、ちょっとでもミスなかったら「能力がない」・「自分はバカだ」と決めつける傾向がありました。

プラスは見ずに、常に減点主義。でもね、、、この考えは月日によって改めることができました。

  • お家がある
  • 病気もせず、健康
  • 毎日会社に行けてる
  • ポンコツでも給料はもらえる
  • 休日がある
  • 好きなことで楽しめる時間がある

仕事も含めて生き方に完璧はありません。ポンコツでも生きていける。30代に入ってようやく理解しました。

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【仕事ができないは思い込み】もっと優しくなろう


20代はがむしゃらに働き、自分の無能さに何度も落ち込み、何度も泣きました。そこから30代に入り、自分に優しくなろうと決めました。

全員があなたを仕事ができないとは思っていない

結局思い込み。自分には厳しく「仕事ができない」と思っても、全員そんな目で見ていません。

  • 自分のことしか見ていない人
  • 「あの子、いつも頑張っているなぁ〜」とプラス思考で見ている人
  • 「助けてあげた方がいいのかな?」と心配そうに見ている人

上記以外で、眼中にない人もいます。

最初はできなくて当たり前、あとは向いていないのもあります。全ては捉え方次第。真面目すぎなのです。失敗しても死にはしません。

相手から「反省しろ」とは言われていません。勝手に自分に失望し、落ち込んでいるだけ。これだけでも真面目であり、立派なこと。私はそう思うようにしました。

ポンコツでもあなたは会社の一員です

あなたは充分に頑張っています。

  • 試験に落ちた→また受ければいい
  • 提出物に不備があった→直して再提出すればいい
  • 1週間分のデータを消してしまった→死ぬ訳じゃない。なんくるないさ

ちょっとミスしただけで神経質になったら、みんなポンコツです。クビにならないレベルなら、大したことありません。

私はポンコツですが、バカ真面目に家で仕事のシュミレーションしてました。

心配で不安になりましたが、心の中で「なんとかなる」と自分に言い続けました。そして結果は、、、

中身が100点だったかは置いておき、ベストは尽くしました。不備があれば、修正したらいいのです。やり直すことは恥ずかしいことではありません。

さて、今日は美味しいものでも食べに行きましょう♪寒くなってきましたね。

反省するしないは自由ですが、ポンコツでも自分には優しく労ってあげて下さい*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚

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