Written by moguko

【もう疲れた】働きながら転職活動するのは苦行。でも諦めるな【対処法と絶対に成功するコツあり】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

転職活動は誰から教わることもなく、強制でもありません。将来の自分自身のために行う活動です。

新しい仕事にチャレンジ、キャリアアップ、人間関係の改善など、それぞれ目的に沿って頑張っていると思います。いやはや、毎日お仕事しながらお疲れ様です。

ただそう簡単に言っても、転職活動はやることがあり、時間もかかります。また、持久力がないとしんどい点もあり。不採用通知をもらうと凹みますし、疲れがたまると転職が億劫になっていきます。

そんなときどうするか?一旦、休みましょう。疲れたまま面接に行っても手応えゼロです。では、働きながら疲れない転職活動はあるのか?結論、手を広げずにコンパクトにしていきましょう。

本記事の内容

  • 【もう疲れた】転職活動が疲れる理由5つ
  • 【もう疲れない】働きながら転職できる対処法3つ
  • 転職活動をポジティブに考えるコツ【絶対大丈夫】

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【もう疲れた】転職活動が疲れる理由5つ


疲れる理由5つは下記の通り

解説していきます。

不採用結果で自信を失う

応募して受けた企業から、全部不採用だとさすがに凹みますよね。

  • 否定された
  • 次も不採用だと自信がなくなる
  • 転職できないと思い込む

不採用基準は各会社によって違います。面接でオドオドしちゃったならわかりますが、なんとなく不採用にされたなら対策法がありません。

もうこんな場合はご縁がなかったと開き直りましょう。また転職できる会社は1社のみ。たくさん応募して、たくさん受けたら良いのです。それが普通です。

「5社受けたけど、全部落ちた」→全然足りないです。そんなことで自信を失ってはいけませんよ。

仕事が忙し過ぎて、時間がない

多忙すぎて時間がとれない場合、対処法は1つ。転職エージェントにお願いしましょう。

転職エージェントがやってくれること

  • 希望の沿った求人を探してくれる
  • 面接日程を調整してくれる
  • 履歴書、職務経歴書の添削をしてくれる

下準備は必要ですが、あとはエージェントさんがやってくれます。

本来は求人に応募して、面接日程を組み、事務処理しなければいけない所を全てやってくれるのです。忙しい方にはありがたいサービス。利用無料なので、デメリットはほぼゼロです。

仕事で一日が終わってしまうなら、いつまでたっても転職活動はできません。できないなら、猫の手を借りて利用すべし。諦めてはいけません。

会社にバレないように気を遣っている

会社をいつ辞める辞めないは人それぞれ。自由です。
だけど公にするのはちょっと違う話。黙って転職先を見つけた方がベターですよ。
>>【転職はこっそりやるべし】内定後に喋ればOK。誰にも言わない方がスムーズに決まる。口は災いの元ですよ。

バレないよう動くのは、ぶっちゃけストレスです。

  • 日程や時間に追われ、バタバタする
  • 仕事を他の人にお願いすることが出てくる
  • いつもと同じスタイルを貫くことがしんどくなる

私も在職中に転職活動をしたことがありました。なんかね・・・バタバタするんですよ。笑

出勤時、駅前のロッカーにスーツを入れで帰りに面接を受けたり、午後からお休みをとって面接に行ったりと、コソコソ活動するってすごくめんどいです。

バレないように転職先を見つけるためには、仕事と転職活動にあてる時間を上手く活用することが必要。対処法としてはやはりエージェントを活用したり、目的をきっちり絞ってムリしない程度に活動することが大切です。

金銭面に不安を抱えている

シンプルにお金がなく不安なら、お金を貯めてから転職活動すべきです。

在職中なら収入は途絶えないので安心ですが、お金が残っていな場合はまずは貯めましょう。絶対貯めれます。貯めれていないのは、散財しているから。お金は使わなければ絶対溜まります。

1年で100万とは言わなくても、70、80万くらいは貯めれますよ。詳しくは、【1年で100万円貯金】誰でもできる10大習慣。私が貯めた貯金習慣法を公開。やった人から貯まります。をご覧ください。

本当にここで良いのか不安になる

言っておきますが、どこに転職先が決まっても一緒。不安は消えません。

就活時代、第一志望の銀行から内定をもらっても、嬉しい気持ちもあり、正直不安もありました。あと、銀行はたくさんあるので、本当にここで良かったのか?なんて思うことは多々ありました。

でも最初ってどこ勤めても一緒じゃないでしょうか?自分自身がその環境に溶け込めるかは入ってからわかること。どこを選んでもその時に選んだ会社がベストなのです。

失敗もありましたが、それは時間が経ってからわかること。不安を感じてもぶっちゃけ意味ないです。

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【もう疲れない】働きながら転職できる対処法3つ


対処法3つは下記の通り

  • 適職診断を使って見直す
  • 運動または、趣味を作る
  • 定期的に休む

解説していきます。

適職診断を使って見直す

転職活動をする前に、自分軸をしっかりと決めることが重要です。

疲れる理由は、自己分析が足りない、やりたい仕事が決まっていない証拠。あの求人も良い、この求人も良いなんて考えていると、自分は次何がしたいのかわからなくなってしまいます。

まず、軸をきちんと決めてから動くことが鉄則。それでもわからなければ、動いて探しましょう。ちょっと疲れますが、そこから答えを探す手もあります。

ブレない自分作りとして、下記のツールを使うと少しは軸が定まりますよ。

強み、向いている職業を探す診断ツールはコチラ↓

>>RT_グッドポイント診断×転職決定数No1_グッドポイント

運動または、趣味を作る

悩み、疲労、思い詰めると良いことありません。そんなときは、息抜きをしましょう。

  • 30分ウォーキング
  • ストレッチ
  • ヨガ
  • 絵を描く
  • 音楽フェスに行く
  • 好きな本、マンガを読む
  • 観葉植物を買う
  • カラオケに行く
  • 美味しいごはんを食べに行く

個人的におすすめなのは、朝イチのウォーキング。人も少なく、朝日を浴びながらウォーキングするとすごく気持良いですよ。

一生懸命に就活をしても上手くいかないことはあります。不採用が続いても次に切り替えることが大切。落ち込む必要ってないですよ。もし落ち込むクセがあったり、悲観的になってしまう場合は必ず息抜きタイムを作りましょう。

違うことに身体を動かしたり、頭を使うと「よし。頑張るか」とまた気持ちを切り替えれます。一旦休むことも大事な転職活動です。

定期的に休む

運動と趣味に繋がりますが、定期的に休んでまた再開したらOKです。

休んでいる間に良い求人が埋まったら・・・て考えても一緒。私も経験がありますが、良い求人はひょんな所から出てきます。ずっと見張っていても出てきませんよ。

頻度は3月や10月あたりに多く見受けられましたが、あなたにとって良い求人はその月だけではありません。他月もチャンスあり。疲れてヘトヘ卜になっていたら思い切って休みましょう。

絶対に転職しないといけないってことはないのです。転職しようと思ったらいつでもできます。もちろん若手の方が需要ありますが、不採用ばかりで決まらなかったら意味なし。いつでも再開して、またトライして下さい。

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転職活動をポジティブに考えるコツ【絶対大丈夫】


10〜20社受けても、最終的に1社から内定をもらえればゴール。たった1社で良いのです。決して難しくありません。

とにかく諦めない。これに尽きます。諦めたらゴールできません。でも諦めなかったら必ずゴールできます。

最初の2〜3社で諦めるのは早すぎ。10社落ちても、会社は10,000社以上あります。不採用が続いても、大したことありません。

転職先はゆっくり決めればいい

転職に期限はありません。疲れたら一度休む。回復したらまた始める。この繰り返しでOKです。

良い転職先を逃したと思っても、実はそうでないこともあり。あと採用してくれるかどうかなんてわかりません。転職活動を始めたタイミング、内定をもらったタイミングが正解なのです。

自分のペースでコツコツ2日に1回、求人を見るでOK。休日に自己分析や職務経歴書を作成するなど、少しずつやっていけば疲れません。

自分に期待しない

完璧主義は失敗の元。あまり自分に期待せず、ゆっくりいきましょう。

完璧な書類、完璧な対応をしても、不採用をもらうことは普通です。適当すぎもダメですが、あまり期待せずにリラックスして受けましょう。。あと、採用側=他人にも期待しないことです。

不採用をもらったら「採用側は見る目なかったんだな」「大したことなかった」と思えばOK。自分自身が納得、満足する転職活動を行えばいいのです。

疲れたら休む。回復したらまた開始。あまり自分に期待せず、また他人にも期待しない。あなたのペースでコツコツ活動して、良い転職先を見つけましょう。

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