【仕事ができない訳ないでしょ!!】銀行員で鍛えられた6つの強み。鍛えてなかったら転職はムリです。
こんにちは、mogukoです。
就活のとき「自分の強みは何ですか?」と聞かれたことはないでしょうか?同じように銀行員にも強みがあります。でもどこに強みがあるの?と現職で働いてみてもわからないもの・・・。。
しかし、これだけは言わせてください!銀行員と言うだけで強みです。転職者の中では、ちょっとした勝ち組ですよ。そこで今回は銀行員の強みについて、何が良いのか解説していきます。
本記事の内容
- 【他企業にとって即戦力】銀行員で鍛えられた6つの強み
- 銀行員の強みを活かすために大切なこと3つ
- イメージと鍛えられた強みをアピールしていこう
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【他企業にとって即戦力】銀行員で鍛えられた6つの強み
6つの強みは下記の通り
解説していきます。
優秀な人材
見た目から優秀な人材と思われるのは嬉しいですね。
優秀な理由
- 会計に対する知識やスキルを持っている
- 相手を説得させる能力を持っている
- 数字に強い
銀行の仕事は他企業から見たら特殊です。
お金を貸すことのリスクを軽減できるための材料が揃っているかどうか、その会社は本当にお金を貸して大丈夫な所なのか徹底的に調べ上げます。
どこを見たら良いのか、隠していることはないか、それを見抜く力を持っているのが銀行員です。適当に判断しないって感じですね。
お金の扱いをよく知っている
これは言うまでもありません。お金を毎日をさわって、管理しているのは銀行だけです。
しかし、他業界なら10円玉を拾って「ラッキー」と言っても問題なし。周りから咎められることはありません。ちょっと極端ですが、それくらいお金に関する考え方が違うのです。
お金の扱いを1番よく知っているのは銀行のみ。この強みは絶対誰にも負けません。
丁寧に仕事をこなしてくれる
丁寧=ミスが少ないと言うことを指します。銀行ではミスは仕方ないと済まないからです。
丁寧な仕事を身につけたからこそ、信頼できる人材として他企業を見てくれます。
細かい作業を継続する力
丁寧な仕事とかぶりますが、細かい所まで目が届く仕事が当たり前となっています。
数えきれないくらい細かい決まりごとを守りながら、仕事をしていく能力はかなり鍛えられています。
ストレスに強い
毎日プレッシャーとの闘いですので、ストレス度合いは高いです、
怒られることはイヤですよ。良いもんじゃないし・・・。理不尽な叱責はイヤですが、銀行での叱責は人を強くしてくれることもあります。
軽率な判断をしない強度なリスク管理
とにかく確認、確認、確認。そりゃ信頼度は上がりますよ。
- 本人確認に怠りがない
- 本当に正しい数字なのか根拠を明確にする
- 審査に通らないものは、何があっても絶対通さない
「知り合いだから特別に」なんてサービスは銀行にありません。それはもう不正です。笑
そんな銀行出身の人が他業界に転職したら、仕事全般のゆるさに衝撃を受けます。
デスクの上に書類があっても問題なし、お金が落ちてても問題なし。その後、トラブルに発展しなければ良いのですが、何かあってからでは遅いと考えてしまうのが銀行員です。
クセ付いたリスク管理は鉄壁です。これはどこに行っても通用するでしょう。
仕事しながら勉学にも励んできた努力家
銀行員は努力家のイメージもプラスの評価です。入行して1年目からたくさんの試験勉強をしてきました。
残念ながら銀行業務検定でとった資格は評価は低め・・・。それでも履歴書に載せる価値はあります。(私は載せていました)
履歴書に資格取得欄は真っ白よりも埋めていた方が絶対損なし。反応が薄めでも、勉学に励んできた努力家として、銀行員の強みを大いに活かして良いところですよ。
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銀行員の強みを活かすために大切なこと
- 若さを活かし早いうちに転職
- 転職時期を見誤らないこと
- 在職中に転職
銀行員のイメージが良くても、いつでも転職が有利に働くとは限りません。
若さを活かし早いうちに転職
銀行の仕事に違和感を感じるなら、我慢せず見切りをつけましょう。
転職は1歳でも若い方が有利と言われます。
- 新しい職場でも早く馴染める
- フォローも手厚い
- やる気さえあれば何でもできる
若いうちに転職すれば、周りはほとんど年上の先輩ばかりになります。教えてくれる教育係の人も先輩の方がお互いやりやすいでしょう。
仕事を任せてくれたり「やればできる。頑張れ」とサポートもしてくれるでしょう。自信をもって新しい仕事に取り組むことができます。
>>【もう迷わない】優良な求人情報を厳選:おすすめ転職サイト5選
転職時期を見誤らないこと
元銀行員の肩書きが使えなくなるので、ここは要注意。
超ド級の不景気に「転職〜♪」なんて考えると、取り返しがつきません。まぁ儲かっている企業に絞って転職すれば問題ありませんが、自分のやりたい仕事じゃなかったら見送った方が良いでしょう。
また景気が良い悪い関係なく、求人が多い時期は決まっています。それに合わせて動くのが良いでしょう。
>>【いつ辞めればいい?】銀行を退職するタイミングは3つ。ベストタイミングは決まっている。
在職中に転職
転職する人で一番ベターな方法だと思います。
- 収入の不安がない
- 職歴のブランクがない
- 思い留まることもできる
転職活動では、面接で会社訪問しないといけなので交通費がかかってきます。
在職中ならお金の心配はいらないので、この点は安心材料。また条件が合わなかったり、再検討や見送ることになっても、会社に留まれば良いだけの話。全く問題ありません。
納得いく転職先が見つからなければ、辞めずに留まる。この判断も大事です。
在職中がベストだが、退職してからも可能
私の場合は、銀行を辞めてから転職活動をしました。
少しラクをしたいなと思っている方は、状況にもよりますが退職してからも何とかなると思います。必死に転職活動することに変わりありません。
景気にも左右されやすい所ですが、元銀行員の看板を持てるのは銀行に勤めた人のみ。自信持って活動しましょう。
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イメージと鍛えられた強みをアピールしていこう
企業からのイメージはとても良いので、遠慮せず堂々とアピールしていきましょう。
銀行から鍛えられた強みは、まずメンタル。あとは最後まで確認を怠らないリスク管理ができるところです。決して適当に仕事はしません。
1分1秒緊張感を持って、幅広い金融知識を活かした事務処理能力、丁寧に確実な仕事をやり抜く力を持っているのは、金融業界=銀行によって鍛えられたスキルです。転職先からしつこいと言われるかも知れませんよ。笑
特有の仕事が他業界でも十分活かせる
貴重な銀行業務からクセ付いたスキルを、他業界で活かすことは可能です。
- 丁寧な事務処理能力
- 大切なお金を任せられる信頼力
- 個人情報などのデリケートな管理
上記のような仕事は今まで普通に取り扱ってきました。
その仕事をどのように扱えば良いかよくわかっているはず。そのような誰もがやりたがらない仕事を普通にこなせるのが銀行員です。
もう銀行の仕事は飽きた、転職したい方は、そのスキルが重宝される一番価値の高いときに、転職しちゃいましょう。一番の売り時は「今」ですよ!!
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