【銀行員の一年目はとにかく勉強】落ちられないプレッシャーと闘うことが仕事です(でも私は落ちました)

銀行

こんにちは、mogukoです。

内定をもらい、社会人として働く一年目はどこの業界も忙しく大変だと思います。

もちろん、銀行もその類に含まれます。今回、銀行員になって一年目はどのくらい大変なのか、どのくらい勉強しなければいけないのか、経験者の立場から語ってみたいと思います。

本記事の内容

  • 銀行員の一年目は1に勉強・2に勉強・3に勉強
  • 【仕事しながら勉強】その時間はどこで確保すべきか?
  • 【落ちられないプレッシャー】試験に受かっても勉強は続く

銀行員の一年目は1に勉強・2に勉強・3に勉強


まずは一年目から、たくさん試験が待ち構えています。

  • 保険募集販売資格(生保一般)
  • 保険募集販売資格(損害保険)
  • 証券外務員資格
  • FP検定(ここはもしかしたら強制じゃないかも)
  • 銀行業務検定

仕事も覚えないといけないのに、上記の試験勉強もしないといけません。これが銀行員の運命です。

上記に共通することは、基本マークシートです。(一部は記述式もありますが、基本マークシートです。)

試験日は5月から始まる

5月と言えば、GW明けで社会人になってまだ1ヶ月も経っていない時期です。

仕事もうろ覚えの中、試験が待っていますのでここは逃げられません。頑張りましょう。

どのように勉強すれば良いんだと思うかもですが、ひたすら過去問を解きまくることです。「保険募集販売資格(生保一般)」・「保険募集販売資格(損害保険)」は二択〜三択のマークシートでそんなに難易度は高くありません。

とにかく暗記、過去問解いて覚える。これに尽きます。

6月には銀行業務検定が待っている

銀行業務検定は4級〜2級あります。級が上がるごとに難しくなっていきます。

  • 4級:3択マークシート
  • 3級:5択マークシート
  • 2級:5部マークシート、記述式

いきなり2級から受ける強者もいますが、無理に受ける必要はありません。お仕事も大変だと思うので、無難に4級、又は3級あたりから受験しましょう。

私は無理せず4級から受けました。一応ちゃんと勉強しましたが、わからない問題があっても3択ですのでなんとかなります。60点以上で合格ですが、適当にやっていたら60点もとれませんよ。ご注意を。

たくさんあるが代表的のものを受験しよう

代表的な種目は下記の通りです。

  • 法務・・・お金に関わる法律の知識。窓口などで役に立つ
  • 財務・・・財務諸表(貸借対照表・損益計算書)が中心。簿記をやっていた人は有利
  • 税務・・・この中では難関。FPのタックスプランニングの内容と被っている

もし専門的な部署に配属になった場合は、証券業務やデリバティブのような種目を受けろと言われるかも知れません。その時は、それに従いましょう。

種目と合格率です。

種目 合格率
税務4級 49.35%
財務3級 39.54%
税務3級 26.18%

資格の難易度から抜粋

4級でも約半分の受験者が落ちています。簡単だよと言う人もいましたが、決してそんなことありません。また、3級は5択になります。5択になるとガチで勉強しないとなかなか難しいです。

一年目で3級や2級を取得したらかなり優秀です。中には、5年目になっても10年目になっても3級を受けている人がいました。年間3回受験できますので、無理に受けずに1つ1つ勉強していきましょう。

経験上、3級に関しては、最新版の過去問だけでは足りないと感じました。一発合格を狙うならたくさん過去問を解いた方が合格率が上がります。

古すぎる過去問は論外ですが、1〜2年前の過去問を探しましょう。どこで探すかと言えばメルカリです。

「銀行 財務3級」で検索するといくつか出てきます。

まだ、メルカリを使ったことがない方は下記の招待コードを入れたら、500ポイントGETできます。少しでも経費を浮かしましょう。

もしなかったらAmazonや楽天でもあると思います。ポイントも入りますし、メルカリほどの最安値ではないですが、種類はこちらの方が多いです。できるだけ、たくさんの問題を解くことが一発合格の近道です。

【仕事しながら勉強】その時間はどこで確保すべきか?


結論:ムダな時間を過ごさないことです。

  • YouTubeを見る時間
  • サイトを見てボーッとする時間
  • テレビを見る時間

1分もムダにするなとは言いませんが、勉強時間を設けようと思ったらこれくらいしないと作れません。

銀行員一年目のスケジュール

  • 朝起床:身支度整える
  • 9時〜17時仕事(残業なし.ver)
  • 疲れて帰宅、晩ご飯食べる
  • 勉強時間(ここを頑張る)
  • 就寝

基本これが理想です。
平日は1〜2時間勉強。休日は4〜5時間くらい勉強したら合格は、ほぼ間違いありません。試験の難易度にもよりますが、私も上記のスケジュールで勉強していました。

夏に季節になれば、5時から明るいので朝から勉強していました。空いた時間を少しでも勉強時間にあてる。これが一年目の試練です。

証券外務員は資格学校に行っても良い

銀行員はおそらく、証券外務員二種で良いと思います。

証券外務員一種、二種の違い

  • 一種・・・信用取引やデリバティブ取引を含めた金融商品
  • 二種・・・現物取引のみの金融商品

一種を目指す人は証券会社に勤めている人です。銀行員には関係ありませんので、二種を目指しましょう。

試験時間と難易度

  • 出題形式:〇×問題で50問、5択選択方式:20問
  • 合計問題数:70問
  • 合計点:300点満点
  • 合格点:210点以上
  • 試験時間:120分
  • 合格率:60%台

60%台ならそんなに難しくないじゃん。と思った方、私もそうですが決して簡単ではありませんよ。

実は私は1度落ちています。銀行からもらった問題集で一応勉強していましたが、一発合格できませんでした。正直かなりショックで上司も「あれ?落ちたの」と言われてしまいました。

次は絶対合格しないといけないプレッシャーもあり、独学はやめて資格学校に行くことにしました。

私はTACに行って通信講座を受講しましたが、ぶっちゃけTACの問題集だけで充分でした。それでも心配な方は、下記からどうぞ
>>資格の学校TAC

TACの問題集はやはり最強です。

証券外務員は全年齢対象。誰でも受けれます。(学生でもOK)
なので、銀行から内定をもらった時点で、先に取得しておいた方がラクかも知れません。

【落ちられないプレッシャー】試験に受かっても勉強は続く


プレッシャーで押し潰れそうな時もありましたが、それでも私のように落ちてしまった人もいます。

もうそれは仕方ありません。次に向けて頑張るだけです。

大きな声では言えませんが、証券外務員を受け続けている4年目の職員さんがいました。全員が全員一年目以内で一発合格している訳ではありません。

たとえ一年目から全ての試験に合格しても、すぐに仕事ができる訳ではありません。仕事内容の中に専門用語がたくさん出てきます。その意味を理解するなど勉強はずっと続いていきます。

絶対とらないといけない試験

  • 保険募集販売資格(生保一般)
  • 保険募集販売資格(損害保険)
  • 証券外務員資格

銀行員を辞めない限り、合格するまで試験を受けさせられます。ここは頑張って受かりましょう。

強制ではないが、とった方が良い試験

  • FP検定
  • 銀行業務検定(種目がたくさんある)

ここは自由です。とったら出世に有利ですし、評価は確実にプラスになります。

休みの日はゆっくりしたくても、一年目は心を鬼にして勉強しましょう。気付いたらそれが当たり前になって、二年目以降も自然に勉強しているかも知れませんよ。

今は嫌だなぁと感じても、銀行で働くと自然と勉強しなくてけないモードになります。やる気スイッチをオンにして頑張っていきましょう(^_^)