Written by moguko

【転職活動でパーマはダメ?】面接官が気にしない業界なら問題ない【堅い会社は多分落ちる】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

髪型は、顔の次に見られやすい部分。パーマは転職活動において影響を与えるのか?答えは、イエスでもありノーです。

美容業界ならプラスになりますし、金融業界なら多分アウト。見た目で判断するなと思いながら、多分見た目で落とされます。

この記事では、パーマが問題とされる業界と気にされない業界について紹介。また、堅い会社での転職活動における注意点やパーマが与える印象、あとパーマの対策についても解説します。

本記事の内容

  • 【見た目大事】パーマは転職活動に影響するのか
  • 【パーマは認めてくれない?】堅い会社での転職活動の注意点
  • 【おしゃれもしたい】堅い会社でのパーマの対策

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【見た目大事】パーマは転職活動に影響するのか


各企業によって、信頼度アップの対象になるか、軽い印象になるかのどちらかでしょう。

パーマを問題とする業界

パーマが転職活動に影響するのは、主に2つ

  • 接客業
  • 営業職

外見が重要視される業界です。

顧客との信頼関係を築くためには、清潔感や信頼性が大事。そのため、パーマなどの派手なヘアスタイルは控えるべき。フワちゃんとかきゃりーぱみゅぱみゅみたいな子が来たら、即刻アウトです。

余談ですが、金融業界も多分NG。新人でパーマをあてている人はいませんでした。例え転職でも、避けた方が無難でしょう。

天然パーマはどうなの?

黒髪であることが条件。あと髪を1つにして、顔まわりをスッキリしていたらOKです。

何か言われたら「天然パーマなのです。」と正直に言えば、マイナスからプラス印象に戻るはず。派手じゃなかったら、大丈夫です。

パーマを気にしない業界

では、パーマを気にしない業界はどこか?下記の通り

  • 外見に関する制約が少ない
  • 個性を表現しやすい環境があるところ

見た目の個性を大切にするところですね。

髪型やヘアスタイルに自由度が高いため、パーマをかけていても問題なし。特にクリエイティブな職種やアート関連の業界では、個性的な外見が求められることが多く、パーマをかけていることをポジティブに評価されることもあります。

また、カジュアルな職場やスタートアップ企業など、自由な雰囲気のある業界でもパーマは気にしないかも。こうした業界では、外見よりも能力や経験を重視する傾向がありますので、パーマでマイナスの印象を受けることはありません。

自分の個性を活かせる環境を求める方にとっては、パーマが問題にならない業界は魅力的な選択肢となるでしょう。おしゃれも大切ですよね♪

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【パーマは認めてくれない?】堅い会社での転職活動の注意点


会社の社風があるように、個性を認める、認めないはしっかり存在します。

堅い会社の採用基準

堅い会社では、採用基準が非常に厳しいです。

普通の会社は、学歴や経験などの要素が重視され、パーマの有無は採用に直接関係しないことがほとんど。しかし、パーマが与える印象は採用の判断に影響することもあります。

パーマがあることで、個性的なイメージや自己表現を感じさせることができますが、堅実さや真面目さに欠ける印象を与えることもあります。昭和の古くさい考えを持った人もまだいますからね・・・。

堅い会社でのパーマの対策は、下記の通り

  • ヘアスタイルの選択:堅い会社では、清潔感やきちんと感が重要視。自然なウェーブや緩やかなカールなど、控えめなスタイルを選ぶことが望ましい
  • ヘアケア:パーマはキューティクルを失い、髪に大ダメージ。髪の健康状態にも気を配る必要があり。定期的なトリートメントやヘアケアを行うことで、パーマの印象を良くすること
  • 自己PR堅い会社では、パーマの有無よりも自己PRや志望動機が重要視されます。自己PRの中で、パーマを活かした個性や特技をアピールすることで、印象を良くすることができる・・・かも

堅い会社での転職活動では、ゆるふわパーマにしたり、パーマを活かした個性や適切なヘアケアなど、目立たない感じのパーマが無難でしょう。

パーマが与える印象

アフロ並みのパーマは論外として、面接官に与える印象は、まぁまぁインパクトは与えます。

堅い会社の選考

  • ビジネスシーンにおけるプロフェッショナリズムや厳格さを重視
  • 論理的思考能力やコミュニケーションスキルなど、能力重視
  • 大衆に対して、好印象をもたれる外見が基本

中身はもちろん、外見は個性を殺した外見が基本となります。

パーマをしていることで、個人のスタイルや外見に対する評価が行われることもあります。モデルじゃないのに見た目で落とされるとか・・・。堅い会社での転職活動では、パーマの印象に注意が必要です。

パーマ以外で言うと、髪の色も明るすぎたらマズいかも?黒に近い茶髪ならまだセーフですが、明るすぎは多分アウトです。ご注意ください。

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【おしゃれもしたい】堅い会社でのパーマの対策

ストパーにしなさいとは言いません。パーマもゆるふわ程度なら、堅い会社もまだ許してくれるでしょう。

堅い会社でのパーマの対策のポイント

  • ヘアアクセサリーを使用する:派手なヘアアクセサリーは避け、シンプルで上品なものを選ぶこと。髪を軽く1つにまとめることで、パーマの印象を抑えることができる
  • 会社のルールや文化に合わせる:ウェブサイトや社員の写真を参考にし、一般的に受け入れられるスタイルに合わせる手もあり。これくらいのパーマならOKだなと参考にできる
  • 自信を持って臨む:不利とわかっていても自信を持ち、選考に臨むことも重要。ビビらずに、外見やスタイルに対して自信を持ち、積極的にアピールすることで、採用担当者に良い印象を与えることができる

「うちの会社はパーマNG」と書いていたら残念ですが、そんな会社は多分ありません。なので控えめに、かつ堂々と自信をもって選考を受けましょう。

入社したら、ガツンとあてても大丈夫

何でもOKとは言いませんが、日本の会社って、採用されたもん勝ちです。

  • 腰くらいあるロングヘアの人
  • ちょい明るめの茶髪の人
  • お団子にして、耳からクルクルパーマをあてている人

採用されるまでは我慢、入社したら、金髪にしない限り、堅い会社でもうるさく言われないでしょう。

入社したらわかります。「あっここまではOKなんだな」と・・・。堅い会社は基本、真面目っぽい人を雇います。外見と中身、両方とも真面目アピールをして、雇ってもらえればこっちのもん。あとは好きにしてください。笑

パーマを気にしない業界は、さらに個性を出してもいいですが、堅い会社では、パーマが与える印象に注意。適切な髪型の選択して、ほどほどにしときましょう。

転職活動は、希望業界や会社の採用基準を調査し、基準に沿った対策が大切。パーマが問題となる場合は、一時的にスタイルを変えることも検討すること。採用されたら、また復活したらいいのです。(パーマをあてている人は、必ずいるはず)

転職活動は自己表現の場でもありますので、自信を持って挑戦しましょうv(。・ω・。)ィェィ