Written by moguko

【銀行員女子はずっと働ける?】キャリアパスと結婚・子育て両立可能?→本当の真実を語ります。

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こんにちは、mogukoです。

銀行員になるとほとんどが支店で窓口の事務業務を行います。中には私みたいに本部配属もありますが、ほとんどの女性は窓口に配属されるでしょう。

キャリアを積むのもやりがいがありますが、女性の場合は結婚・出産のイベントがあります。昔の場合は、ほとんど寿退職をして辞めていきました。しかし、今では結婚しても働きたい。子供を産んでも復帰して働きたい。もっとキャリアを積んで働きたい。このような女性が増えています。

ではぶっちゃけ、銀行はどうなのか?女性が結婚や子供を産んでからも仕事を続けられる制度が充実しているのか、お答えします。

実際、私が働いていたころ、産休から復帰した女性職員さんがたくさんいました。どのような制度やフォローがあったのかも含めて解説しようと思います。

本記事の内容

  • 銀行の福利厚生は女性にとってかなり充実◎
  • 結婚・復帰の働き方はどうなっている?【実際、こんな感じでした】
  • 独身でもママになっても銀行員は継続可能。ただし1つ違いあり

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銀行の福利厚生は女性にとってかなり充実◎


結婚・出産・復帰に関しては、銀行の福利厚生はかなり充実しています。

  • 育児休業
  • 時短勤務
  • 復職支援プログラム

育休は最長2年取れます。もしその間に2人目を授かったら、さらに2年延長で合計4年育休として制度を利用できます。

現在、私は保険業界に勤めていますが、銀行と同様、上記の制度はありました。銀こは、結婚して産休に入っても働きやすい環境が整っています。

復帰後のサポートも充実

産休から職場に復帰するとき、どのようなサポートがあるのか。下記の通りです。

  • 育児休業者向けの復職支援プログラム
  • 通常勤務よりも少し短い時短勤務
  • キャリアコースから他のコースを選べる選択制

久しぶりに復帰して「はい。職場復帰」なんて言いません。帰ってきたら浦島太郎のように状況が変わっています。

法律やルールが変わり、それに対応しないといけないので、1週間くらいは研修のような復職プログラムを受けることになります。また、急に支店配属ではなく、2〜3ヶ月は本部で働きながら復帰するケースもあります。

これを私はリハビリ期間と呼んでいました。リハビリ期間を得て、徐々に職場復帰の道が近づいてきます。

しばらくは時短勤務で働ける

復帰して急にフルタイムで働くことはありません。通常より少し短い勤務で働くことになります。

イメージとしては、こんな感じ

  • 通常勤務:9時〜17時
  • 時短勤務:9時〜16時(または10時〜16時)

少し早く帰れます。お子さんを迎えに行かないといけませんし、子育てと両立するためには、しばらくプライベート時間を優先にしないと、簡単にはできないと思います。

中には復帰してから急にフルタイムで働く人もいます。本人がよければそれで構いませんが、フルタイムで働かないと退職させられるなどの強迫観念を感じるところは、あまり女性に優しくない会社です。銀行は多分それはありません。

仕事に子育てに頑張る女性を、銀行は手厚いサポートを用意、そして応援しています。

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結婚・復帰の働き方はどうなっている?【実際、こんな感じでした】

本当にちゃんとサポートはあるのか?私が在籍していた銀行を例に書いていきます。

産休・育児休暇はどのくらいあるの?

ここはどこの銀行も一緒だと思います。

  • 産休:出産予定の6〜8週間前
  • 育休:2年〜4年

ここは育児休業法で決まっているので、銀行はそれに従っている感じです。こういう余裕のあるところが銀行じゃないかと思います。

これがどこの会社にも当てはまるとは思わないで下さい。大手企業は大丈夫ですが、人数の少ない中小企業とかになると規約には載せているが、実際それを利用した人はゼロ、または利用できる環境ではなくそのまま退職というケースは普通にあります。

スキルや能力を高めても、継続不可なんて非常に残念です。。

職場復帰のフォローについて

私が勤めていた銀行はこんな感じでした。

  • 本部にて1〜2週間研修
  • 研修後、しばらく本部配属(約1〜2ヶ月)
  • 期間終了後、支店へ勤務

もちろん、この期間内も時短勤務で仕事していました。

具体的に研修って何するの?と思いますが、おおよその内容はこんな感じ↓

  • 現在の窓口事務作処理の確認(オペレーションや小切手の扱い・規約変更など)
  • 銀行業務の学習(復習みたいなもの)
  • 接客応対ロールプレイングの実施

すいません。私は経験していませんが、過去の先輩方が職場復帰する際に受けた研修内容です。復帰する際に最低限必要な内容を学んだ感じですね。

なぜ私が知っているかと言うと、本部で働いていた為、大体の情報がこちらまで回ってきたからです。他の銀行も調べてみましたが、普通にホームページで紹介していました。大体同じことをしていますね。

独自のサポート研修をやっている所もあり、とても参考になります。

本当に充実したサポートがあるかどうか確認する方法

銀行はほとんど取り入れているので問題ないかと思いますが、「くるみんマーク」があるかどうか確認しましょう。

くるみんマークとは、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働省から「子育てサポート企業」として認定されたことを言います。子どもたちの健全な育成を支援するため、職場環境の整備をして、円滑な職場復帰を支援する取り組みなどが評価された企業に送られます。

私も以前勤めていた銀行があるか調べてみましたが、ちゃんとありました。(プラチナではなかったので少しショック・・・。笑)
プラチナも獲得してたらかなり優秀ですが、普通のくるみんマークでも問題ないと思います。

自分の志望している銀行は入っているかどうか、こちらで調べてみて下さい↓

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独身でもママになっても銀行員は継続可能。ただし1つ違いあり


職場環境の整備が整っていたら、スムーズに職場復帰ができ、ママさんになっても職員として働くことが可能です。

ただし、ママさんになった方は注意点があります。

  • キャリアコースは難しい
  • 前回と同じ収入は見込めない可能性
  • 総合職から一般職への変更

仕事と育児の両立は、想像以上に大変です。正直、ここが今後のキャリア形成の分かれ道にもなります。

  • 出世・キャリアコースを選び、フルタイムで働くか
  • 出世は諦め、時短勤務で働くか

中にはしばらく時短勤務で働き、子供が大きくなってからフルタイムに変更して、キャリアコースを選択する人もいます。ここは状況と周りのサポート・協力が必要ですね。

ほとんどは総合職から一般職に変更している

出世も諦めたくない。キャリアウーマンとして経験を積みたい。そう思っていても一番難点なのは、転勤です。

子育てしながら転勤はかなり負担があります。一応、人事側もそれを考慮していると思いますが、全国転勤のある銀行なら可能性はゼロではありません。

実際、私が勤めていた銀行で、女性で課長に昇進した人は全員キャリアを優先した独身女性のみでした。経験を積みたいが、育児も大事。そう思った方は一般職に変更し、転勤のないコースを選択する人がほとんどでした。

どうしても諦めたくない。子育てしながら、キャリアコースを目指したいと思う方は、地域にしか支店がない銀行を狙いましょう。(支店数の少ない銀行、信用金庫など)転勤も県内になるので、負担はまだ軽い方。これなら子育てとキャリアコースを両立できる可能性があります。

まとめ

最後にまとめます。

  • 銀行は出産・職場復帰に適した職場環境が整っている
  • 職場復帰しても研修やフォローがあり、まずはそこからスタート
  • 時短勤務で働くことが可能であり、育児と仕事の両立が可能
  • 総合職から一般職を選択する人が多い。理由は転勤があるかないか
  • 出世・キャリアを積むか、諦めるかの選択は避けられない

仕事も子育ても頑張りたい。キャリアも積みたい。と言う方は、まず両方の夢を叶えている銀行の職員さんはいないか探してみましょう。

ホームページで探すと、サクッと出てきます。例えば、先ほど紹介したトマト銀行はどちらも叶えて活躍している記事でした。キャリアを諦めるか否か、と上記で書きましたが、子育てとキャリアの両立ケースも一応あります。

結婚・出産の後、仕事を続けられるか迷うところですが、銀行はサポートが充実しているのでその心配はありません。お仕事は大変ですが、勤めやすいのはメリットだと思います。