【時間がない。めんどい。忙しい】銀行員が転職する最善の方法とは?辞めてから転職はNGです。
こんにちは、mogukoです。
- 転職したいけど、忙しくて時間がない。どうしたら良い?
- 転職した人は激務からどうやって活動をした?
- 忙しくてモチベーションが上がらない。こんな時どうすれば良い?
こんな疑問にお答えします。
銀行で働きつつ、転職を考えているあなた。忙しい毎日の中、どうやって時間を捻出しますか?毎日お疲れだと思いますが、わずかな自由時間を削って転職活動にあてないと転職することもできません。
今回、そんな忙しい銀行員がどのように転職活動を進めていくか。忙しい中でも新しい仕事を見つけ、転職できる方法をお伝えいたします。ネタバレすると1人で動かず、プロの力を借りて動いた方が早く転職できます。
本記事の内容
- 銀行辞めて、転職活動はおすすめしない【理由4つ】
- 【激務で忙しい】上手く転職活動すべきコツ2つ
- 忙しい銀行員が転職成功するための秘訣3つ
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銀行辞めて、転職活動はおすすめしない。【理由4つ】
在職中をおすすめする理由
- 収入がない(貯金が必要)
- 思うように進まないと、途中で妥協してしまう
- 失業期間が空くと、企業からのイメージがマイナスになる
- 自己管理ができない人はしんどくなる
解説していきます。
収入がない(貯金が必要)
お金がない状態は精神面に影響します。
例えば、転職活動に集中しようと退職したとします。すぐに決まれば良いですが、その間にお金はスルスルなくなっていきますよ。
- 住民税(高額です)
- 家賃
- 食費
- スマホ代
- サプスク、娯楽費など
住民税は前年度の収入から計算されてくるので、ガッツリ請求されますよ。(年収300万台なら10〜20万単位)
実家暮らしの方は家賃カットできますが、それでも毎月お金は減っていきます。貯金がたくさんある方は問題ありませんが、カツカツの方は危険です。
お金がないと次の項目にと同様、妥協してしまう可能性があります。
思うように進まないと、途中で妥協してしまう
就活時代も経験したと思いますが、内定1つもらうのにどのくらいエントリーしましたか?
不安と焦りで「もうここでいっか」と早く就職先を決めてしまい、希望の仕事、職種を諦めるケースが出てきてしまいます。
失業期間が空くと、企業からのイメージがマイナスになる
面接に行った際、必ず質問されます。
- 離職期間が長いですが、なぜですか?
- 離職している間、なにかされていましたか?
- 離職期間中、アルバイトか何かしていましたか?
「何をやっていてもいいでしょ!」と言いたくなりますが、絶対聞いてきますのでご注意を。
元銀行員でも同様。人間性を信頼してもらうにはそれなりの説得をしないといけません。
自己管理ができない人はしんどくなる
転職活動の時間を確保したのは良いものの、その時間をコントロールできない人は自堕落な生活になる恐れがあります。
- 夜更かししてしまう
- めんどくさくなる
- 途中で諦めてしまう
生活リズムが変わり、1日スケジュールが思い通りになることはメリットですが、自分に甘えてしまい途中で諦めてしまう可能性もアリ。もし自分で自己管理する自信がなければ、辞めない方が良いでしょう。
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【激務で忙しい】上手く転職活動すべきコツ2つ
- 時間を捻出して、求人を見る習濱をつける
- 転職エージェントを利用する
とにかく忙しい。求人探すのもめんどくさいと言う方は、転職エージェントを利用して良い求人を紹介してもらいましょう。エージェントがあなたの希望条件にあった求人はないか、あなたの代わりに探してもらえます。
転職エージェントとは?
- 転職のプロ
- 非公開求人をもっている
- 履歴書、職務経歴書の添削
- 面接対策
- 転職ノウハウなどをアドバイス
丸投げは良くありませんが、エージェントを利用することで転職活動を強引に進めることができます。早く準備したいと思いながら、なかなか行動に移せない方、エージェントは見切り発車のように進めれますよ。
>>【もう迷わない】優良な求人情報を厳選:おすすめ転職サイト5選【ドン底から這い上がりたい方向け】
やりたいことを見つけるのはあなた
時間がなくても、求人探しくらいはスマホでもできます。コツコツ探す習慣をつけてみましょう。
やりたいことが見つからない。では見つかるまで探しましょう。下記の職業診断で見つける方法あり。あなたが何に向いているか判断材料になりますよ。
>>RT_グッドポイント診断×転職決定数No1_グッドポイント
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忙しい銀行員が転職成功するための秘訣3つ
- 便利なツールはフル活用する
- 転職の条件は妥協しない
- 強みを活かす
便利なツールはフル活用する
転職サイトはただ求人だけを集めたサイトではありません。
- 職務経歴書の書き方(業種に合わせたテンプレートなど)
- 転職した人のリアルなロコミ
- 転職市場の未来予測
求人マッチングや適職診断、リモートを利用した面接対策まで、あなたの転職をバックアップしています。困ったこと、不得意な所は利用し、エージェントの力などを借りて克服しましょう。
ゴールはあなたが新しい会社に転職すること。わからないことは聞く、そして利用。転職活動はそれで良いのです。
転職の条件は妥協しない
「どこでもいいや」と言う気持ちもいけません。あなたは元銀行員ですよ。銀行員の価値を適当に扱ったら後悔します。
- 自宅から1時間圏内
- 職種は事務職
- 年間休日120日以上など
ライフスタイルを崩したくなかったら、銀行と同じ土日祝は休み、9〜17時までなど徹底的にこだわりましょう。私は絶対妥協しませんでした。
年収は減っても、ライフスタイルは維持。営業よりも事務職。あなたの希望する働き方は妥協する必要ありません。
強みを活かす
銀行員の強みはどこでも活かせます。そして、期待値と評価が高めです。
転職活動は就活と一緒で「私を雇ったらプラスですよ」とアピール合戦する場です。前職が銀行となるとアヒ゜一ル材料はたくさんあります。ここは自信をもっても良いですよ。
>>【仕事ができない訳ないでしょ!!】銀行員で鍛えられた6つの強み。鍛えてなかったら転職はムリです。
ビジネスマナーやコミュニケーション能力の高さは銀行員の強みと言われています。当時私は「いやいやそれは言い過ぎ。どこでも一緒」と思っていました。
あなたが行動しなければ転職はできません。求人を見る。エージェントを利用する。履歴書を書く。ほんの少しでも良いので、コッコツ進めていきましょう。
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銀行員は銀行業務の仕事しかしたことがありません。転職したいと思ったとき需要があるのか気になると思います。転職市場では銀行員のスキルや能力を求めている企業もあり、銀行員ブランドで多くスカウトメールがくることもあります。銀行の仕事しかやったことなくても、転職は正直有利に働きます。
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銀行員から他業界への転職を考えたとき、銀行業務は銀行しかやらないので、他業界への転職先はないのでは・・と不安になると思います。しかし問題ありません。銀行員の強みは他業界にとっては「良い人材」と評価も高く、今までやってきた仕事も業務が違っても活かせることが可能です。