Written by moguko

【やりたくない仕事を断るのはわがまま?】断る勇気を持て!私は色白肌を守った。

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

「やりたくない理由は何って?嫌だからやりたくないのよ。」そうです。理由はありません。嫌だから、やりたくないのです。

自分にとって価値のある仕事に集中し、それだけにパワーを使いたいのです。好きな仕事なら時間を忘れてやっているはず。無駄な努力を避けるには、断る勇気が必要です。

しかし、断ると「仕事を選んでいる。自己中だ」と誤解されることもあり。んじゃ「お前がやれよ」って言いたくなりますよね。

今回は断る勇気の重要性、自己中と言われる誤解、嫌な仕事をなるべく避けて、はっきりと断る言い方などを解説。やりたくない仕事は、みんなやりたくない仕事。あなたも嫌なら「やりたくありません」と一度本音を言うべきです。

本記事の内容

  • 【断る勇気】できない人はずっと不満を言います
  • 自己中心的であることとの違い
  • 【やりたくない仕事は断る】実践的な断り方

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【断る勇気】できない人はずっと不満を言います


「嫌だ嫌だ」と言いながら、断れない人はずっと不満を言い続けます。

自分にとって本当に大切なことは何か

他人に振り回されずに生きることは、自分自身を守る防衛法です。

自分の本音を素直に受け入れている証拠であり、本当の自由を手に入れることができます。

  • 自分の思いや気持ちに正直になる
  • 1人の時間を大切にする
  • 自分自身の限界を認識する

自分にとって何が大切か?頑張る、頑張らないを見極めて行動しましょう。

過去に私は、外回りのある仕事を振られた瞬間、その会社を辞めたことがあります。理由は、日焼けをするからです。夏がくるまでにササっと辞めました。ここは絶対に絶対に絶対に譲れなかったですね。

私は自分の本音に従ったのみ。日焼けしたら後が残るし、会社がその費用を出してくれることもありません。(当たり前ですが・・・)

今は無事に100%内勤の仕事に就き、色白肌を守っています(`・ω・´)ゞ

他人の期待に振り回されずに生きる

他人の期待や評価に振り回されていたら、自分らしさはゼロ。ただの都合の良い人間になります。

何のために生きているのか、頑張っているのか、はっきり言います。その生き方は不正解ですよ。

  • 自分の価値を他人の評価で決めない
  • 自分の幸福を他人の期待に左右されない
  • 自分の人生を自分で決める勇気を持つ

30代になって感じたことですが、1日24時間って本当あっという間に過ぎます。

そして1日1日過ぎるのが本当早いのです。どんどん年老いていきます。気づいたら40代。そろそろ自分のために生きないと、激しく後悔する日が来ると思いますよ。

他人の期待に応えても、その人はあなたのことを多分大切にしていません。良いように使われていることを、そろそろ気づきましょう。

「いいえ」と言うことのパワーワード

「いいえ」と言う勇気は、自分の時間とエネルギーを守るためのパワーワードです。

自分の価値観や優先順位を選択することで、大切な時間、出来事に集中しましょう。無駄な時間は1秒も使ってはいけません。

断ることで得られるメリット

  • 過剰なストレスから解放される
  • 自己肯定感が高まり、自信を持って行動できるようになる
  • 他人との関係を対等に保ち、人の断捨離ができる

断ることは、単に時間を節約するだけでなく、自分自身を守るためでもあります。

大人になったら、人の断捨離が可能。いらない人間と言ったら失礼ですが、あなたの足を引っ張る人やネガティブなことしか言わない人、そんな人と関わること自体、不要です。

嫌われて上等。私もズルズル付き合っていた同級生と縁を切りました。私を99%見下しており、これ以上一緒にいるメリットはないなと判断し、ラインブロックしました。

家にたまった不要品と一緒です。誘いを断っても、しつこく迫ってくる人間は、断捨離して会う人を整理しましょう。

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【断るのはわがまま?】断る勇気と自己中心的であることの違い


「仕事を選んでいる」と発言する人は、何でも引き受けて我慢してやっている人。本音はやりたくない仕事です。

んじゃ、素直に「やりたくない」と言えば、良くないですか?

【全部頑張らなくていい】自分の限界を知る

何でも100%できる人間なんていません。自分の限界を知って、頑張らなくていいことを覚えるべきです。

自分にはできること、できないことがあると認め、無理な負担から自分を守りましょう。自分自身を過剰に追い込むことなく、ストレスを避けて健康的なバランスを保つのです。
  • 頑張りたくないことに力を入れない
  • 無理な約束は避ける
  • 自分の感情=気持ちを大切にする

どうしても頑張れない自分の限界を受け入れ、できることを頑張りましょう。

営業、内勤、秘書、広報など、これらを100%完璧にできる人間はほぼいません。てか、そのために分担があり、得意な人が得意な仕事をすれば良いのです。

大谷翔平選手は、野球に関しては超一流ですが、サッカーはどうでしょう?サッカーも超一流になるように頑張るでしょうか?それはないですよね。時間は有限ですし、大好きな野球に時間を費やすでしょう。

あなたも好きなこと、得意なこと、頑張れることに注力すればいのです。

相手に断ることの礼儀と感謝

やりたくない仕事を断るとき、自己中と言われない方法はあります。

断る勇気を持つことは、自分の時間とエネルギーを大切にする第一歩。しかし、他者への配慮も忘れてはいけません。代わりにやってくれること感謝をして、敬意を払いましょう。

  • 仕事の負担を理解し、感謝の気持ちを伝える
  • 手が回らないと説明し、協力のお願いする
  • できない理由を丁寧に説明し、理解してもらう

「やりたくない仕事、断る、自己中心的」のバランスを保ちながら、自分の限界と相手への心配りを両立することができます。

言葉で言うのは簡単かも知れません。感謝の気持ちやできない理由を伝えても「自己中だ」と言う人はいるでしょう。その時は、もうその人に頼らない、お願いしないことです。これ以上の説得は無意味です。

自分の抱えている仕事はキャパオーバー、または頑張りたくない仕事をふられた、解決策がなく心の限界を感じたら、転職した方が良いと思います。

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【やりたくない仕事は断る】実践的な断り方


全部受け入れて良い顔をしたら、もっと嫌な仕事が降りかかってきます。そしたら、どうなるか?ストレス溜めて、「なんで私ばっかりヽ(#`Д´)ノ」となります。

「No!」と断る技術をもとう

断ることは、自分の時間とエネルギーを守るためです。「いいえ」と言う勇気を持つことで、大切なことに時間を使え、集中できるようになります。

断るときのポイント

  • 成果を生まない努力をやめる
  • イエスマンではなく、ノーとはっきり言う
  • 何でも引き受けるのではなく、一線を引く

相手の顔色を伺う姿勢よりも、自分の状態、気持ちを優先して、できるかできないかを決めていきましょう。

日々の小さな選択で生き方が変わる

私たちは毎日、日常の小さな選択をたくさん繰り返しており、自分の人生の方向性=生き方につなげています。

  • 自分で選択することで、心理的に自立していく
  • 「自分で環境をコントロールしている」という意識が高まる
  • 自分の価値観を基準に選択することで、自信につながる

毎日の選択は小さなものであっても、その積み重ねが自分自身を作っています。

何を優先にするか?何をやめるか?はっきりやることが決まっていたら、自信につながります。自分の限界を知り、何が本当に大切かを見極めるには、エッセンシャル思考の本を参考にしてみると良いかも知れません。

自分を守る境界線を引く

自分を大切にしていない人は、他人が土足で境界線に踏み込んでいる状態です。

ストレスのない居心地の良い環境や精神状態を守ることは、ありのままの自分を守る証拠。これで他人に振り回されることなく、自分らしく生きることができます。

自分=境界線を守るポイント

  • 自立心が芽生え、他人に依存しなくなる
  • 自己主張を通じて、健やかな人間関係を築く
  • 自分の限界を認識し、無理なく生活する

自己主張は自己中ではなく、自分を守る意味合いもあります。

どうしても断りきれない事案があっても、無理のない範囲なら良いですが、限界までやらないこと。仕事もプライベートも全て生き方は自由。あなたの基準で決めれるのです。

ここを忘れていると、他人に振り回されてしんどくなりますよ。

「断ったら嫌われるかな?」・「嫌な顔されるかな?」そりゃ相手は予想外の答えが返ってきたと思い、嫌な顔をする人もいるかも知れません。

ただし断ることは、自分の時間と自分自身を守るため。最も価値のある仕事、得意な仕事に集中するために必要なことです。

何でもかんでも引き受けて潰れてしまったらアウト。給料がドカンとアップするなら割り切ってやるのもアリですが、そうでないなら別にそこまで頑張らなくて良いと思いますよ。

「あれもイヤ。これもイヤ」も問題ですが、自分自身と向き合い、自分にとって「これが正しい道だ」と思う道を見つけ出していきましょう。

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