【やりたくない仕事を断るのはわがまま?】断る勇気を持て!私は色白肌を守った。
こんにちは、mogukoです。
「やりたくない理由は何って?嫌だからやりたくないのよ。」そうです。理由はありません。嫌だから、やりたくないのです。
しかし、断ると「仕事を選んでいる。自己中だ」と誤解されることもあり。んじゃ「お前がやれよ」って言いたくなりますよね。
今回は断る勇気の重要性、自己中と言われる誤解、嫌な仕事をなるべく避けて、はっきりと断る言い方などを解説。やりたくない仕事は、みんなやりたくない仕事。あなたも嫌なら「やりたくありません」と一度本音を言うべきです。
本記事の内容
- 【断る勇気】できない人はずっと不満を言います
- 自己中心的であることとの違い
- 【やりたくない仕事は断る】実践的な断り方
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【断る勇気】できない人はずっと不満を言います
「嫌だ嫌だ」と言いながら、断れない人はずっと不満を言い続けます。
自分にとって本当に大切なことは何か
他人に振り回されずに生きることは、自分自身を守る防衛法です。
自分の本音を素直に受け入れている証拠であり、本当の自由を手に入れることができます。
- 自分の思いや気持ちに正直になる
- 1人の時間を大切にする
- 自分自身の限界を認識する
自分にとって何が大切か?頑張る、頑張らないを見極めて行動しましょう。
私は自分の本音に従ったのみ。日焼けしたら後が残るし、会社がその費用を出してくれることもありません。(当たり前ですが・・・)
今は無事に100%内勤の仕事に就き、色白肌を守っています(`・ω・´)ゞ
他人の期待に振り回されずに生きる
他人の期待や評価に振り回されていたら、自分らしさはゼロ。ただの都合の良い人間になります。
何のために生きているのか、頑張っているのか、はっきり言います。その生き方は不正解ですよ。
- 自分の価値を他人の評価で決めない
- 自分の幸福を他人の期待に左右されない
- 自分の人生を自分で決める勇気を持つ
30代になって感じたことですが、1日24時間って本当あっという間に過ぎます。
他人の期待に応えても、その人はあなたのことを多分大切にしていません。良いように使われていることを、そろそろ気づきましょう。
「いいえ」と言うことのパワーワード
「いいえ」と言う勇気は、自分の時間とエネルギーを守るためのパワーワードです。
自分の価値観や優先順位を選択することで、大切な時間、出来事に集中しましょう。無駄な時間は1秒も使ってはいけません。
断ることで得られるメリット
- 過剰なストレスから解放される
- 自己肯定感が高まり、自信を持って行動できるようになる
- 他人との関係を対等に保ち、人の断捨離ができる
断ることは、単に時間を節約するだけでなく、自分自身を守るためでもあります。
嫌われて上等。私もズルズル付き合っていた同級生と縁を切りました。私を99%見下しており、これ以上一緒にいるメリットはないなと判断し、ラインブロックしました。
家にたまった不要品と一緒です。誘いを断っても、しつこく迫ってくる人間は、断捨離して会う人を整理しましょう。
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【断るのはわがまま?】断る勇気と自己中心的であることの違い
「仕事を選んでいる」と発言する人は、何でも引き受けて我慢してやっている人。本音はやりたくない仕事です。
んじゃ、素直に「やりたくない」と言えば、良くないですか?
【全部頑張らなくていい】自分の限界を知る
何でも100%できる人間なんていません。自分の限界を知って、頑張らなくていいことを覚えるべきです。
- 頑張りたくないことに力を入れない
- 無理な約束は避ける
- 自分の感情=気持ちを大切にする
どうしても頑張れない自分の限界を受け入れ、できることを頑張りましょう。
大谷翔平選手は、野球に関しては超一流ですが、サッカーはどうでしょう?サッカーも超一流になるように頑張るでしょうか?それはないですよね。時間は有限ですし、大好きな野球に時間を費やすでしょう。
あなたも好きなこと、得意なこと、頑張れることに注力すればいのです。
相手に断ることの礼儀と感謝
やりたくない仕事を断るとき、自己中と言われない方法はあります。
断る勇気を持つことは、自分の時間とエネルギーを大切にする第一歩。しかし、他者への配慮も忘れてはいけません。代わりにやってくれること感謝をして、敬意を払いましょう。
- 仕事の負担を理解し、感謝の気持ちを伝える
- 手が回らないと説明し、協力のお願いする
- できない理由を丁寧に説明し、理解してもらう
「やりたくない仕事、断る、自己中心的」のバランスを保ちながら、自分の限界と相手への心配りを両立することができます。
自分の抱えている仕事はキャパオーバー、または頑張りたくない仕事をふられた、解決策がなく心の限界を感じたら、転職した方が良いと思います。
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【やりたくない仕事は断る】実践的な断り方
全部受け入れて良い顔をしたら、もっと嫌な仕事が降りかかってきます。そしたら、どうなるか?ストレス溜めて、「なんで私ばっかりヽ(#`Д´)ノ」となります。
「No!」と断る技術をもとう
断ることは、自分の時間とエネルギーを守るためです。「いいえ」と言う勇気を持つことで、大切なことに時間を使え、集中できるようになります。
断るときのポイント
- 成果を生まない努力をやめる
- イエスマンではなく、ノーとはっきり言う
- 何でも引き受けるのではなく、一線を引く
相手の顔色を伺う姿勢よりも、自分の状態、気持ちを優先して、できるかできないかを決めていきましょう。
日々の小さな選択で生き方が変わる
私たちは毎日、日常の小さな選択をたくさん繰り返しており、自分の人生の方向性=生き方につなげています。
- 自分で選択することで、心理的に自立していく
- 「自分で環境をコントロールしている」という意識が高まる
- 自分の価値観を基準に選択することで、自信につながる
毎日の選択は小さなものであっても、その積み重ねが自分自身を作っています。
何を優先にするか?何をやめるか?はっきりやることが決まっていたら、自信につながります。自分の限界を知り、何が本当に大切かを見極めるには、エッセンシャル思考の本を参考にしてみると良いかも知れません。
自分を守る境界線を引く
自分を大切にしていない人は、他人が土足で境界線に踏み込んでいる状態です。
自分=境界線を守るポイント
- 自立心が芽生え、他人に依存しなくなる
- 自己主張を通じて、健やかな人間関係を築く
- 自分の限界を認識し、無理なく生活する
自己主張は自己中ではなく、自分を守る意味合いもあります。
どうしても断りきれない事案があっても、無理のない範囲なら良いですが、限界までやらないこと。仕事もプライベートも全て生き方は自由。あなたの基準で決めれるのです。
ここを忘れていると、他人に振り回されてしんどくなりますよ。
「断ったら嫌われるかな?」・「嫌な顔されるかな?」そりゃ相手は予想外の答えが返ってきたと思い、嫌な顔をする人もいるかも知れません。
何でもかんでも引き受けて潰れてしまったらアウト。給料がドカンとアップするなら割り切ってやるのもアリですが、そうでないなら別にそこまで頑張らなくて良いと思いますよ。
「あれもイヤ。これもイヤ」も問題ですが、自分自身と向き合い、自分にとって「これが正しい道だ」と思う道を見つけ出していきましょう。
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