Written by moguko

【いつも上機嫌でいるコツとは?】幸せのタネは必ず落ちている【不機嫌な人は絶対見つけれない】

life-all

こんにちは、mogukoです。

人は色んな出来事によって、機嫌が変わります。良いこと、悪いこと、実は機嫌の良し悪しは、運も左右します。

上機嫌でいると、運が好転して人生を変える瞬間がやってくるのです。

  • 自分は不幸だと思っている
  • 毎日イライラして何の良いこともない
  • 人生何もかもう上手くいっていない

上記の方は、運が好転するターニングポイントを見逃しています。

常に不機嫌でいる人っていませんか?そんな人が近くにいたら離れてください。ムリならちょっと距離を置きましょう。

不機嫌よりも、上機嫌に生きた方がいいのは当たり前。いつも上機嫌でいたら、あなたの未来が少しずつ変わっていくかも知れませんよ。

本記事の内容

  • 【いつも上機嫌とは?】おにぎりが食べれることに感謝
  • 【上機嫌でいるコツ】行動、楽しむ、あとは笑うこと

スポンサーリンク

【いつも上機嫌とは?】おにぎりが食べれることに感謝


「いきなり、おにぎりかよ!」・「そんなの毎朝食べてるよ」と思うかも知れませんが、もうちょっとお付き合いください。

和食派の人にとっては、ごはん=米が当たり前だと思います。ごはん、卵焼き、味噌汁、漬物など、朝からエネルギーチャージしてから会社や学校、活動が始まりますよね。

おにぎりが食べれることは当たり前じゃない

おにぎりが食べれるまでに、色んな工程があります。

  • 農家の人が稲から育てる
  • 災害で米が不良になることもある
  • それでも収穫、精米して出荷
  • 物流会社が運び、店頭に米が並ぶ
  • お母さんが米を研ぎ、海苔を巻いて握ってくれる

ザックリ書きましたが、色んな人の手で米が作られ、運ばれています。

農家の人、物流会社の人、店頭に並べてくれるお店の人、そしてお母さん(お父さん)、みんなのおかげです。急に炊飯器にふっくらした米が入って、おにぎりが出てくることはありません。

私たちは、この当たり前をたまに忘れています。中にはおにぎりを食べれない人もいます。米を食べれない家庭もあるのです。

私も自己中でイライラして、誰かに八つ当たりしたり、今ある幸せをよく忘れていました。幼少時代、作ってくれたおにぎりに「梅が入っている」と言って食べなかったときもあります。

自分は恵まれた家庭に生まれ今に至るのに、感謝もできない残念な子でした。。。

上機嫌な人は当たり前のことに感謝している

感謝、感謝て連発すると、ちょっと怪しげに聞こえますが、感謝の心は常に持っておくべきです。

  • 時間通りにやってくる電車に感謝
  • 最新の情報を届けてくれる通信会社に感謝
  • 自分の机とパソコンがあって、仕事があることに感謝

感謝を見つけたら、たくさんあります。

今日が良い天気なことも感謝、逆に雨の日も米や野菜が育って、それが食べれることに感謝。見方を変えれば、恵まれていることばかりです。

不思議なことに当たり前のことに感謝すると、自然に自分の機嫌も上機嫌に変化してきます。

  • 化粧品サンプルを多く頂いた
  • 売り切れていたワンピースがセール価格になっていた
  • わからないことを親切に教えてくれた

上機嫌でいると、こんな変化もやってきます。特に人に親切してくれたのは、一番嬉しいですよね。

逆に基本姿勢が不機嫌な人は、こんな運の転機、ラッキーは訪れません。あまり話しかけたくないし、近づきたくない。他者からそう見えてしまうので、運も好転しないどころか、人も遠ざけてしまいます。

結果、毎日どこかに落ちている「幸せの種」を見つけることができないのです。

スポンサーリンク

【上機嫌でいるコツ】行動、楽しむ、あとは笑うこと

いつも通りの日常をより楽しく、上機嫌に過ごすことです。

  • 誰かのために頑張る
  • 小さな幸せに「ありがとう」と言う
  • 生きているだけでプラス思考

急にプラス思考と言われても、、、大丈夫です。私も基本、ネガティブな人間なので。生きているだけで、あなたはプラスなのです。

上機嫌になるだけでプラス思考になれる

人はいつか死にます。いつ死ぬかわかりません。

でも、死ぬまでずっと不機嫌な顔、不機嫌な人生を生きていたいですか?

そんな人はいないはず。みんな、毎日機嫌良く楽しく生きたいはずです。なら、機嫌良く過ごしていきましょう。

ここで言うプラス思考とは、無理にポジティブになれではありません。あなたが上機嫌で生きていくことで、プラスになると言うことです。

  • 早朝から、町内掃除をした
  • おばあちゃんに席を譲った
  • 当たった景品を、親子連れの家族にあげた

あなたの行動に対して、「助かった」と思う人が必ず出てきます。

もちろん欲のため、「ありがとう」と言われるためにやるのはナシ。言われなかったら、不機嫌になりますからね。小さなことでいいのです。誰かのために良いことをすると、自己評価が高まり、そこから何か良いことが起こるかも・・・です。

上機嫌になるためには、環境も大切

上機嫌でいるためには、環境も大事。こんな環境にいたら、ちょっとしんどいです。

  • 他人の揚げ足取りばかりする人
  • 悪口ばかり言う人
  • 向いていない仕事をしている人

・・・と言うより、離れたくなるはず、、、。

上機嫌でいたら、自然と「この場所にいてはいけない」との発想になります。これが運の転機、好転する瞬間。私は2回転職しましたが、今が一番落ち着き、機嫌良く仕事ができるようになりました。これがターニングポイントだったのかな?と思います。

ベッドの上でボーッとして、グルグル考えても上機嫌にはなれません。電球を変える、美味しいものを食べる、趣味を楽しむなど、純粋に楽しく過ごしてみてください。

楽しく過ごす=「行動」をすること。上機嫌で過ごすと少しずつ、良い知らせ、方向、未来が見えてくるかも知れません。

下記の本で、上機嫌でいることの大切さを学び、レビューさせて頂きました。もっと知りたい方は、一読どうぞ(・ω・)

生きている間に、たくさんの恩恵を残して役に立てるよう、これからもブログを書いていきます。