Written by moguko

【SK2(エスケーツー)の乳液はいらない?】季節に応じて外すのもアリ。ただし、肌は乾燥していきます。

SK-II (SK2 / エスケーツー)

こんにちは、mogukoです。

スキンケアの基本は、化粧水→美容液→乳液の順番でつけていくものですが、季節によって、乳液は不要なのでは?との意見もあります。

例えば、夏の季節。正直、乳液は塗りたくないですよね。ベタベタしますし、寝る前はさっばりしたいはず。湿度も高いですし、化粧水だけで良いのでは?と考えるのもわからなくはないです。

では、本当に乳液なしで化粧水のみでもOKなのか?いいえ、個人的ですが乳液は外せません。せめて、SK2(エスケーツー)の乳液を薄く使ってください。

本記事の内容

  • SK2(エスケーツー)の乳液はいらない?いいえ、ずっとつけるべきです。
  • 軽めの乳液でもつけた方が良い。アイテムを紹介
  • 乾燥は肌の大敵。乳液は絶対外せない

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SK2(エスケーツー)の乳液はいらない?いいえ、ずっとつけるべきです。


SK2(エスケーツー)の乳液は2種類あります。

  • スキンパワークリーム(しっとり)
  • スキンパワーエアリー(軽め)

上記の通り、効能は同じ。付け心地だけ違います。

詳細を知りたい方は、SK-II (SK2 / エスケーツー)のスキンパワークリームってどう?実際に使った感想と口コミ調査!をご参考下さい。

夏の時期はどんな付け心地?

私はこう感じます。

  • しっとり=ベタベタ系
  • クリーム状なので、見た目で遠慮してしまう
  • さっぱりはしないので、不要かも?と疑問がわく

まぁ私がしっとり系を使っているので、こんな意見になってしまいますが、見た目から、ちょっと遠慮するのは事実。暑苦しく感じます。

しかし、外すのはNG。これはコスメ店員さんから言われたことです↓

SK-II(エスケーツー)の美容液はサラっとしているので、それだけだと乾燥してしまいます。使うのなら、化粧水と乳液。この組み合わせが望ましいです。

美容液も大事ですが、乾燥対策としてはやはり乳液は欠かせません。そこで夏のケアとして2点対策法があります。

  • 量を少なくする
  • さっぱり系の乳液に変更する

半分の量に減らすか、さっぱり系に変えるか。どうしてもベタ付きが苦手なら、せめてさっぱり系の乳液を使って欲しいです。

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軽めの乳液でもつけた方が良い。アイテムを紹介


なんだかんだ言って、夏でも乳液は必要です。

乳液が必要な理由

  • クーラーつけて寝る
  • 乾燥した室内に長時間いる
  • 乾燥肌がひどい
  • 汗をよくかく
  • 紫外線を浴びたとき

夏の暑い時期と言っても、1日のうち半日以上は涼しいところにいませんか?涼しいところ=乾燥する場所に長時間いることを指します。

また汗をかくことも乾燥につながります。肌の水分と油分のバランスが崩れ、かゆみや赤みなどが出てくる可能性があるので、注意が必要ですよ。

結果、夏の季節もできれば乳液を使い、入念なケアが必要です。

さっぱりした乳液アイテム5選

色々ありますが、下記の5つはさっぱり系、または日焼け止めなどを含んだ万能な乳液です。

SK2(エスケーツー):スキンパワーエアリー

文句なしの最強乳液。軽い付け心地で夏に最適。効能はスキンパワークリームと一緒なので、ツヤとキメ、保湿を万全にしてくれます。スーっと肌に馴染み、サラッとした仕上がりです。

イプサ:ME

化粧水と乳液を合わせた=化粧液が、乾燥肌、混合肌、脂性肌などに対応。16種類の中から、個々の肌に合った化粧液が用意されています。ホームページから、5段階の肌状態から、あなたに合った化粧液を診断してくれます。

ちふれ 乳液さっぱりタイプ

さっぱりしつつも、伸びが良く、付け心地はサラッとしています。コスパも良いので夏限定で使用すると良いかも。

乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ

こちらもコスパは良さげ。スクワラン・グレープフルーツ種子エキス等の保浬成分が入っているので、保湿は高め。混合肌、脂性肌専用の乳液もあり。

ソフィーナ 高保湿UV乳液

UV効果も入っている高保湿乳液。ちょっと重ためかも。ただUV専用の日焼け止めがキライな方は、これ1本で済むのでラクな面はある。

あまりベタベタはせず、保湿力が高めの乳液は夏に最適。汗をかいたり、エアコンの乾燥で肌が揺らがないように、健康な肌を作っておいた方が良いですよ。

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乾燥は肌の大敵。乳液は絶対外せない


乳液は1年中使用したいアイテムです。できれば、スキンケアのルーティーンとして使っていきましょう。

乳液の役割とは?

化粧水や美容液をフタする役割。肌の水分蒸発を防ぎ、硬くなった角層を柔らかくする働きもあり、なめらかな肌へと導く

理想の肌は、水分80%:油分20%、水分量は40~50%がとても良い肌状態。このバランスが崩れると、乾燥または肌トラブルを引き起こします。

乾燥すると肌に起こりうるもの

  • 肌のバリア機能が低下
  • 免疫力が落ちる
  • 水分が逃げやすくなる
  • 粉ふきやかゆみ
  • シミ、シワ、たるみ

バリア機能が低下すると、肌が弱ってきます。日焼けや紫外線でダメージを受けたら、さらに大変。シミやニキビ、カラカラ肌になってしまい、悩みの絶えない肌トラブルを引き起こすのです。

このバリア機能を低下させないためにも、毎日のスキンケア=積み重ねが大事ですよ。

夏の肌疲れは、秋に出てくる

夏の肌疲れは、主に紫外線です。紫外線対策をしなかったら、時間差で肌疲れがやってきます。

しかも、ただの肌疲れではありません。老化が始まるのです。

  • 紫外線
  • 喫煙
  • 大気汚染
  • ストレス
  • ジャンクフードや偏った食事など

夏は紫外線が一番影響しますね。日焼け止めや日傘など対策をしていないと、秋ごろに肌にシミ、たるみなどが出てくるかも知れませんよ。

夏でも乳液は必須。保湿は1年中必要です。

サラッとした乳液もありますので、薄くつけるだけでも効果は違いますよ。他メーカーでも良いのですが、愛用者として、SK2(エスケーツー)の乳液は本当におすすめします。スキンパワーエアリーで、紫外線を浴びた肌をケアし、うるツヤ肌を作っていきましょう。

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