【暇そうな人が実は隠れ優秀?】仕事がない訳じゃない。つまらない仕事をしないだけ【必要なことに努力すべし】
こんにちは、mogukoです。
みんな多忙でバタバタしているのに、隣を見たらあくびをして暇そうにパソコンを眺めている・・・。そんな光景、見たことがありますか?
暇そうな人はいわゆる仕事が早い人、そしてつまらない仕事はしません。
今回は、こ暇そうな人が持つ隠れた才能について探ります。
本記事の内容
- 【暇そうな人はなんで暇なの?】隠れた才能あり
- 【大事な仕事だけこなす】暇を利用する能力
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【暇そうな人はなんで暇なの?】隠れた才能あり
暇そうな人は「私は仕事ができるのよ!」とアピールしたり、目立とうとしません。
周囲の期待は低い【能力を隠している】
周囲からの期待が低い人は、才能溢れた能力を隠しています。期待されていないので、自分の本当の能力を証明する機会が少ないのです。
- 期待されていない人は、自分の能力を過小評価する
- 自分の才能を発揮する機会を探している
- 社会的な期待に合わないことで、独自の視点やアイデアを持っている
周囲の期待が低いことは、「仕事ができない人なの?」と誤解を受けますが、期待されていないのでプレッシャーが少なく、自由に自分スタイルで仕事することができます。
しかしアピール不足なので、その能力が周りにはわからず、ちゃんとした評価を受けにくい問題もあります。
自己評価が低いと才能は発揮しない
自己評価が低いと、自分の隠れた才能を見落とす可能性があります。
自分の才能や能力を見つけるには、自己評価を高めることが不可欠です。なるべく辛口評価せず、良いところ=長所を中心に見つけていきましょう。
自分の才能を見つけるヒント
- 自分の好きなことや得意なことをリストアップする
- 過去の成功体験を振り返る
- 他人から「こうした方がいいんじゃない?」てな改善点を積極的に求める
- 定期的に自己評価を見直す
例えばですが、みんなiphone携帯を持っているのに、操作をよく理解しているのはあなただけ。ほとんどの人はただポチポチ触っているだけですからね。
スクリーンショットの撮り方や設定画面で通知オフやアカウント設定など、これを細かく知っているだけでも、あなたは他の人とは違う才能があります。
成果は隠れた努力と才能によって決まる
隠れた才能を持つ人は、周りの人には認識されずにいます。大っぴらにはしませんからね。
- 成果の質
- 成果の量
- 成果の影響力
上記の成果は、どれだけの能力を持っているかを示す重要な基準となります。特に影響力のある成果は、その人の隠れた才能の大きさがよくわかると思います。
成果について、どれだけの努力をしてきたか、どれだけの情熱を持って取り組んできたかの証でもあります。
隠れた才能を持つ人が、自分の能力を最大限に発揮するためには、適した環境と機会が必要です。
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【大事な仕事だけこなす】暇を利用する能力
何もせず暇を潰す人、そうでない人との違いは、隠れた努力の差があります。努力家はただボーッと暇を潰してはいませんよ。
会社に貢献する新しいネタを考えている
「暇だなぁ〜」と考えず、その時間を利用して、新しいアイデアやプロジェクトに取り組むことができます。
このような時間の使い方は、創造性=生産性が高い発想を生み出す能力を高め、未来の成功につながる予想を立てていくのです。
- 誰もやったことのない分野に取り掛かる
- 独自のプロジェクトを立ち上げる
- 芸術的な才能を磨き、仕事に活かせないか考える
暇な時間は、自分自身と向き合い、内面の声に耳を傾ける貴重な機会です。
【他の人と違うところ】自己成長への取り組み
暇を利用して自己成長に取り組む人々は、目標設定の重要性をよく理解しています。
目標を設定したら、自己成長の道のりが明確になり、モチベーションの維持もしやすくなります。
自己成長の目標設定
- 自分の強みと弱みを評価する
- 長期的および短期的な目標を定める
- 実現可能な行動プランを作成する
これらのステップを踏むことで、自己成長への取り組みがより効果的になります。
「なんでいつも暇なの?」と周りからの偏見を持たれても、自分の能力を高めることに重点を置いています。
私の場合は、暇な時間を使ってブログ記事を書いたりライティング力を上げています。ただこのライティングはメール文書やプレゼンにも使えるので、決してムダではありません。楽天サイトを見てショッピング閲覧とかしていませんよ。笑
既に持っているスキルで甘んじるのではなく、才能があればそれが発揮できるまで努力するのみ。努力しなかったら、会社からもいらない人材となります。
才能がなくても、努力は一生すべきもの。人は何歳からでも成長はできます。