Written by moguko

【会社のカラオケに行きたくない】逃げるか断る、または見返してリベンジ【上手い人はいない】

女子の働き方

こんにちは、mogukoです。

私は会社の忘年会や二次会=カラオケに行くと転職を考えるほど苦痛です。

カラオケの強制参加はもはや処刑場。選曲のプレッシャー、歌いたくない曲の強要など、さまざまな理由でカラオケはストレスの原因となっています。

いや、本当カラオケって歌が好きな人、自信がある人だけ行ったら良いんですよ。盛り上がる曲は歌が上手い人が歌うからこそ、盛り上がるのです。下手な私が歌うと、お通夜になるだけなのです。

どのくらいカラオケが苦痛なのかよくわかります。もう逃げましょう。逃げる方法はいくつかあります。それでも難しい場合、最終手段は転職してカラオケから徹底的に逃げましょう。

本記事の内容

  • 【会社のカラオケに行きたくない】逃げたいくらい超苦痛
  • 【二度と歌わない】カラオケに行かずに逃げる方法3つ

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【会社のカラオケに行きたくない】逃げたいくらい超苦痛

カラオケが超苦痛だと思う理由は、下記の通り

  • カラオケの強制参加は犯罪に等しい
  • 流行りの曲を「歌え」と強要される絶望感
  • 回ってくるまでに選曲を選ぶプレッシャー
  • 音痴人間にとっては処刑場

カラオケの強制参加は犯罪に等しい

会社のカラオケは楽しいと思う人もいるかもしれませんが、苦痛に感じる側が強制参加されると、ますます嫌になります。

  • プライバシーの侵害
  • 得意ではないプレッシャーや恥ずかしさ
  • 不快感や緊張感が増すだけ

苦手側にとっては、もはやプライバシーの侵害です。

カラオケは楽しむためのイベントですが、そうでない人ももちろんいます。(私です)そうでない人にとっては、楽しいはありません。苦痛と緊張、そして不快感しかありません。

いやいやネガティブすぎるだろって言われそうですが、自身の意思に反して強制参加させられると、ストレスや不快感しかないのです。

そもそも強制参加の時点で、もうポジティブにはなれないんですけどね・・・。

流行りの曲を「歌え」と強要される絶望感

流行りの曲、人気曲、盛り上がる曲の代表曲は、下記の通り

  • ヘビーローテーション
  • 恋するフォーチュンクッキー
  • フライングゲット

当時、AKB48が全盛期だった時代。若者〜おじさんまで、盛り上がる曲としてよく選曲されていました。

確かに盛り上がりますが、あれキー高くないですか?裏声を出さないと歌えません。あと、立ち上がってガチで歌うこともしません。なので、苦手な人間が歌うとしらけるんですよね・・・。

歌い終わったとき、「全然歌えてないじゃん。ちゃんと歌えよ〜アハハ〜」って言われて、むちゃくちゃ傷ついて泣いたことがありました。

その後、「んじゃお前が歌えよ。強要すんじゃねーよ」と心の中で100回言い続けました。あの一言は一生忘れません。

回ってくるまでに選曲を選ぶプレッシャー

選曲のプレッシャーの理由は下記の通り

  • 自分や歌いやすい曲を厳選して選ぶ
  • 他の人の期待や評価も気になってしまう
  • 喉を痛めない程度の優しい曲が少ない

人前で披露するプレゼンと同じくらいプレッシャーを感じています。

自分の歌唱力に自信がないので、他人の前で歌うことは不安や緊張しか感じません。あと、歌い終わってから周囲の反応にどう思われるか、そのことしか考えていません。

私はゆずやスキマスイッチなどを選曲していましたが、中にはメンタルの強い強者がいました。

みんなが盛り上がる曲ではなく、尾崎豊の「I Love You」を選曲。歌は普通でしたが、完全に冷め切ってしまい、微妙な雰囲気が流れた時は、オロオロしましたね。でも、その人は歌い切った満足感の顔をしていました。

これくらいメンタルが強かったらカラオケは余裕ですね。羨ましいです・・・。

音痴人間にとっては処刑場

歌が苦手な人は、恥ずかしい感情以外に向いていないのもあり。それは音痴です。

私はピアノをやっていたので、どの音なのかは判断できます。ですが、声が出ないのが私の特徴。逆に音痴の人は、どの音なのかわかりません。歌っていても自分が音を外しているのがわからないのです。

決してネタではありません。ネタじゃなく真面目に歌っているのに、音がわからないので、音痴になるのです。これに周りは「下手だなぁ〜」と爆笑。もはや処刑場です。

本当はもう二度と歌いたくないけど、なんとかしたいと考えている方、ガチで練習しますか?お金はかかりますが、プロに学べば音痴は絶対に治ります。次回のカラオケ大会で社員全員にあなたの歌声を大いに披露し、見下してやりましょう。

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【二度と歌わない】カラオケに行かずに逃げる方法3つ

対処法は下記の通り

  • カラオケ以外のイベントは参加する
  • 理由をつけてとにかく逃げる
  • 転職を検討する

解説していきます。

カラオケ以外のイベントは参加する

カラオケを避けるための一つの戦略として、他のイベントへの参加です。

  • ランチや飲み会
  • ボランティア活動
  • スポーツイベント

カラオケ以外の活動でも、社員との交流を図れます。また、自分の得意な分野や趣味に関する話題が出ることもあり、自分の魅力をアピールする機会にもなります。

会社の付き合いは、カラオケばかりではないはず。カラオケ以外のイベントに参加することで、人前で歌うストレスから解放され、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

理由をつけてとにかく逃げる

正直に言って逃げる手もありますが、それで通じない場合、徹底的に逃げるしかありません。

  • 体調不良でドタキャン
  • わざとアポを入れて、行けないようにする
  • 家庭の事情、身内が亡くなったとウソをつく

私は身内が亡くなったとウソをついて、ドタキャンしたことがあります。

会社も休み、忘年会ごとドタキャン。スッキリしましたね。罪悪感ゼロ。その後、その会社を辞めましたので、全く後悔はありませんでした。

拒否反応が強いくらい行きたくないなら、もうウソをついてドタキャンすればいいのです。別にカラオケに行かなくたってクビにはならないし、1週間経てば、あなたがカラオケをドタキャンしたことなんて、誰も覚えていませんよ。

転職を検討する

究極の選択、カラオケの苦痛から逃れるために転職を考えることも一つの選択肢です。

そんなことで?はい、そんなことで転職するのです。

こんな会社は要注意

  • 少人数の会社
  • 昔の風習、昭和の古い考えを持っている人
  • おじさん、おばさんが多い職場

転職するなら、上記みたいな会社は外しましょう。また同じことを繰り返しますよ。

新しい職場では、カラオケが強制的に行われない環境もあります。若者が多い会社、仕事に忙殺されて人が集まらない会社、今の時代を理解している会社なら可能性はありますよ。

転職は大きな決断ですが、カラオケの苦痛から解放されます。

カラオケが苦手で逃げる方法をお伝えしましたが、最終的な選択はあなた次第。自分自身の気持ちや限界を大切にし、無理をせずに自分を大切にしてください。

今だったら、YOASOBIの「アイドル」が一番盛り上がる曲でしょうか?あの曲を「歌え」と言われたら、もう絶望して腹を切るしかありません。

たかがカラオケですが、そのカラオケに毎年悩まされるのも困ったもの。どんな選択をするにせよ、あなたの幸せと心の安定を最優先に考えてくださいね( *´・ᴗ・)/(._.`)ヨシヨシ

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