事務職求人が多いおすすめ転職サイト・転職エージェント3選【女性限定サイトも紹介】
こんにちは、mogukoです。
- 事務職に転職したい
- 事務職に転職できるためのコツはある?
- 事務職の求人が多いサイトをどこか知りたい
人気の事務職への転職を成功させるには、希望に合う求人をササっと見つけ、誰よりも早く応募すること。これに尽きます。
少ない求人数の中で、たくさんの応募者が殺到する人気職種です。どうしたら事務職に転職できるか?内定をもらう為に何をすべきなのかをまとめました。是非、ご覧ください!
本記事の内容
- 【事務職に転職する方法】未経験でもビビらず行動・応募する
- 事務職求人の多いおすすめ転職サイト・転職エージェント3選
- 未経験だろうが、行動した人が事務職に転職できる
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【事務職に転職する方法】未経験でもビビらず行動・応募する
- 未経験でもビビらない
- 複数サイトに登録し転職エージェントと同時並行する
解説していきます。
未経験でもビビらない
パソコンを触ったことない。やったことない。そんな専門業務やったことないから無理だと、最初から諦めないで下さい。
事務の種類はたくさんあります。
- 申込み内容のデータ入力
- 書類に不備がないか確認
- 事務用品の備品発注
- 関係部署との連携などに書類の手渡し
- 録音された会議内容の議事録の作成
- お客さまへの書類発送
未経験の場合は、最初から難しい仕事はさせません。
未経験OKの職場は、これから長期キャリア形成という観点から募集している場合もあり、育てる環境が整っていたりする職場もあります。
事務系の資格やスキルが足りないかなと不安がある方は、転職活動しながら、Word・Excelなどのパソコンスキルをつけておきましょう。必ず資格が必要かと言われたらそんな事はありません。
事務職は、実務経験がなくてもチャレンジしやすい職種です。未経験だからとビビってはいけません。
複数サイトに登録し転職エージェントと同時並行する
事務職は人気求人なので「良い人材見つけた」と企業が判断したら、即打ち切ります。
その為、1つの転職サイトのみで探すのではなく、下記のようなやり方が必要です。
- 複数サイトに登録
- 転職エージェントも利用し、良い求人を紹介してもらう
自身で求人を探して応募するのと、専属エージェントに紹介してもらうやり方と2パターンあります。できたら、これを同時並行していきましょう。
なぜ、同時並行しなければいけないのか?
- 自分で探す場合:自分のペースで色んな求人をたくさん見れる
- エージェントに紹介してもらう場合:求人を紹介してもらうのに少し時間かかる
エージェントはカウンセリングなどを聞いて、あなたに合った企業を紹介してくれます。しかしその分、時間もかかります。
待っているだけではもったいないですので、自身も複数サイトで求人を探して「良いな」と思った企業は積極的に応募するようにしましょう。
転職サイトに登録しておけば、スカウトされることもアリ
転職サイトで履歴書を作成し、公開することで求人企業から直接応募のオファーが届くサービスがあります。
企業側が見れるのは下記の情報のみです。
- 年齢
- 性別
- 現住所(都道府県/市区町村のみ)
- 最終学歴
- 現在の就業状況
- 直近の年収
- 経験職種・年数
- 経験企業/社名
- 資格・スキル
- 自己PR
- 志望動機など
名前は匿名ですのでご安心下さい。
中身だけ企業側は閲覧できて、スカウトメールを送ってくるような仕組みです。メールはサイト内にきます。いつスカウトメールが来るのかわからないので、毎日チラチラ見ておくと良いですね。
では、そのような転職サイトはどこにあるのか、次に紹介しています。
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事務職求人の多いおすすめ転職サイト・転職エージェント3選
転職サイトは、下記の3選です。ここら辺を登録しておけば、問題ありません。
転職エージェントを利用した方が良い人
一人では不安、転職活動の進め方がわからない、サポートしてほしい人向けです。
転職エージェントのメリット
- 非公開求人を持っている
- 面接や日程調整をしてくれる
- 書類添削や面接対策をしてくれる
キャリアアドバイザーが担当としてつき、上記のようなサポートをしてくれます。
初めての転職活動の方は不安に感じると思いますが大丈夫です。無料で利用できるので、転職活動の負担にかかる部分をエージェントに手伝ってもらいましょう。
こんな探し方はやってはいけません
それは、絞りすぎないことです。
- 「一般事務が良い」と絞って探す
- ✖️✖️事務、△△事務はやったことないから避ける
- 直近の経験が活かせる仕事に絞る
事務職はやったことあるけど、営業事務、経理事務はやったことないから避けると言うのはやめましょう。
実際、私も「総務関係の一般事務」と求人に書いていた所に転職したのですが、中身はこんな仕事でした。
- 伝票や請求書など経理関係の処理
- 週2回外出して、保険関係の書類提出
- 現金の出納管理
経理事務も普通に入っており、銀行出身だからと言う理由で出来るだろうと相手側は思っていたのでしょう。
経験者を募集していても、仕事内容は未経験からスタートと言うケースもあります。
なので、無理に絞ったら勿体ないです。未経験から事務職に転職を目指す方は、積極的に応募しましょう。
事務スキルは、そんなに高くなくても良い
私が、転職した際の事務スキルは下記の通りです。
- Word:適当な文書が書ける
- Excel:簡単な数式(SUM)と名簿を作れる程度(ifは使えない)
- PowerPoint:資料作成でできるくらい
- access:既にあるデータベースからクエリを作れる
4年銀行に勤めていましたが、そんなに高度な資料やデータを作ることはありませんでした。簡単な資料作成レベルです。
それでも事務職に転職することができました。(中には、ifやマクロは使えるかと高度な技術を求めている会社もありましたが、そんな会社はムシしましょう)
エージェントはないが、女性求人向けの限定サイト
女性目線の求人にこだわった転職サイトがあります。
- とらばーゆ:女性向けの求人に特化しており、独占求人も多め
特徴
- 新着求人の更新頻度は週2回。頻度高め
- 女性向けの求人のみなので、こだわり条件から最適な求人が見つかる
- 事務職の求人は多め
個人的にサイトが非常に見やすく、私も良く利用していました。
事務系の仕事も多く、その中でも未経験OKの求人もあります。「新しい仕事にチャレンジしたい」「転職したい」と言う気持ちに応えた転職サイトです。
ただし、こちらは転職エージェントはなく、自分で探すタイプとなっています。
個別でサポートを受けれないので、支援に強い転職エージェントの利用を合わせて検討することをおすすめします。
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未経験だろうが、行動した人が事務職に転職できる
これを聞くと、運とタイミングで転職できたって感じですよね。結局、行動したもん勝ちなんです。
何年も前の経験や、あるいは短期間しか従事していない業務経験でも、思いがけず会社から評価されるケースがあります。
あらゆるツールを利用しまくる。絶対に諦めない
私の経験ですが、10〜20社程度受けて全て落ちても凹んではいけません。それを普通レベルと捉えるくらい、図太くなりましょう。
仕事しながらの転職活動は、大変かも知れませんが、事務職に転職する為にはここは歯を食いしばって頑張っていきましょう。
まずは、行動=転職サイトを開く。ここからスタートです。
必要事項をササっと登録してしまえば、すぐに利用できます。あとは興味のある求人を探してチェックしていきましょう。是非、転職活動の際に利用してみてください。
記事で紹介した転職サイト・転職エージェント
女性限定の転職サイト
- とらばーゆ:女性向けの求人に特化しており、独占求人も多め