【もう無理。銀行辞めたい】大丈夫、3年目はまだ全然やり直せる。若さは最強特権。転職するなら今です。
こんにちは、mogukoです。
銀行員3年目。まだまだ若手の部類であり、後輩指導、上司と板挟み状況。仕事はたくさんありますし、銀行は気苦労が耐えません。
元銀行員として言います。嫌なら辞めましょう。あなたが今からやることは、転職の準備です。
本記事の内容
- 【銀行を辞めたい】3年目で辞めるメリット・デメリット
- どん底の辛い気持ちまで耐えると転職先は圧倒的ラク
- 【迷うな、止まるな、悩むな】嫌なら辞めて次へ進もう
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【銀行を辞めたい】3年目で辞めるメリット・デメリット
新しい仕事、人間関係で突然自分の銀行員人生が変わり、辞めようかどうか悩む。そのメリット、デメリットをあげてみました。
メリット
- まだまだやり直せる。需要あり
- 第二新卒として転職できる
- 未経験の仕事に転職できる
- 基本的なビジネスマナーが身についている
- 銀行員だから問題ない
3年目だったら、大卒で24〜5歳。まだまだ若い。全然やり直しが効きます。
若いってだけで何でもできます。それに元銀行員の肩書き付き。はっきり言ってメリットしかありません。
デメリット
- 給料が下がる可能性
- 早期退職してしまうかもと見られる
- 実績不足
- 銀行員として二度と戻れないかも
銀行は給料は上級クラスです。いやいや、手取り15万なんですけど!と言っても、ボーナスがでかいじゃないですか。
しかし、2〜3年働けば逆転するのでご安心を。下がると言っても最初だけ。勤続年数を増やしていけば、給料は徐々に上がっていきますよ。
お金よりも仕事内容が大事
私は2回転職してわかったことですが、お金よりも仕事内容が大事です。
もし営業系の仕事が好きな人は給料アップの可能性があります。内勤より外回りの仕事の方が給料は良いので、今のうちに転職活動すれば好条件の案件があるかも知れませんよ。
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どん底の辛い気持ちまで耐えると転職先は圧倒的ラク
ドMになれと言うのか!と思われそうですが、そうです。どん底の辛い体験をしたら、転職活動や転職先で何か起こってもへこたれることがなくなります。
怒られる、注意されるってあまり気持ちいいことじゃないですし、嫌な気分しかありませんが「もう怒られたくない。辛い。辞めたい」この辛い痛みを味わうほど、人は強くなってきます。
メンタルが壊れちゃダメですよ。倒れるまで耐えろとは言いません。しかし、この倒れる寸前の辛い体験は、どこに転職してもへこたれなくなるのです。
銀行以上に失敗に凹むことは多分ない
個人的になりますが、銀行の失敗以上に凹むことはないと思っています。理由は下記の通り
- 仕事で扱っているものが違う
- 荷が重すぎる
- 銀行員を名乗れるのは銀行だけ
銀行で扱うものはお金です。1円でも合わなければ、徹底的に探し、途中で帰ることは許されません。
そんなこと言ったら経理はどうなるんだって思いますが、それは社内の問題じゃないですか。トラブルが起こったら銀行はお客様相手、経理は社内。この差です。
なので、銀行でたくさん失敗して下さい。(無責任w)それ以上の失敗は転職先では、大したダメージにはなりませんから。
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【迷うな、止まるな、悩むな】嫌なら辞めて次へ進もう
「辞めてどうするんだ」とか「銀行辞めるなんてもったいない」て言う人は必ず出てきます。ですが、あなたの答えは既に決まっているはず。辞めたいなら辞めましょう。辞めても問題ありません。ただ銀行を辞めるだけなんですから。
その後は何をするか?転職先を探せば良いのです。大丈夫です。あなたの転職先は必ず見つかります。だってまだ3年目の若手じゃないですか。全然問題ありません。
ただ、辞める前にやっておくことがあります。それは転職サイトに登録です。
- 転職サイトは登録無料
- 条件のあった新規求人が週1回掲載されてくる
- スカウトメールを使えば、有利に転職が進められる
次、自分はどんなところで働きたいのかチェックしてみましょう。
まだ決断ができない時でも、登録だけ済ましておけば求人は閲覧できます。仕事中で忙しくてもスマホで見れるので、目ぼしいところがないか見ておくのも良いですよ。
次、何の仕事がしたいのか、何が向いているのかわからない方、試しにリクナビのグッドポイント診断を受けてみましょう。
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在職中に準備しておくと後でラクになる
転職で1番時間がかかるのは下記の通り
- 自己分析
- 職務経歴書
- 自己アピール
- 志望動機
- 面接対策など
ほとんど自分自身に関わること=自分を売り込む準備に時間を要します。
しかし、これも転職サイトにヒントがたくさん載っています。RT_グッドポイント診断×転職決定数No1_グッドポイントの結果を参考にしても良いですし、「この文章、項目は使えるな」と思ったら、そこだけコピペしてオリジナル文章に作り上げればOK。あっ丸写しはダメですよ。笑
これを少しずつやっておけば、いざ転職しようと決めたとき、すぐに始められます。また、退職してから始めて良いですが、焦りや不安で上手くいかない恐れがあるので、準備不足のまま始めるのはよろしくないです。
今日は長所を見つける。明日は短所を見つけるなど、ちょっとずつ自分を売り込む土台を設定していきましょう。
若いは無敵。転職するなら若いうちが良い
転職者は基本、即戦力を求めます。過去に経験してきたスキルを活かしてほしいと転職先は考えているのです。
- ベテラン:未経験は雇わない。積み上げてきたスキルしか採用されない
- 若手:未経験OK。もう1回新卒扱いとしてやり直せる
ベテランになると転職先は狭まりますが、若手だと未経験の仕事が可能。これは若手にしかない最強特権です。
会社に対してどこに重点を置いているかは人によって異なりますが、2回転職した私から言わせると、長続きできるラクで働きやすい会社に勤めるのが1番ですよ。
お金のため、見栄のため、ステータスのため、私も最初は気にしましたが、ぶっちゃけどうでも良くなります。自分に合った会社で働くことが何より1番幸せ。会社も変われば、人間の質も人間関係も全て変わります。全然違いますよ。
もう1度言います。若いは大きな武器です。今なら、どこでも転職可能。そのためには今から準備しましょう。登録してポチポチ求人を見るところから、あなたの転職活動はスタートです。
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