Written by moguko

【就活で悩むみなさんへ】「自己PRがない」と感じる心をどう乗り越える?【ツールを使おう】

就活

こんにちは、mogukoです。

就活中の多くの学生が直面する問題・・・「自己PRがない」です。

自己PRは、「私はこんな人間です」と自分の強みを伝える絶好の機会。しかし、何をどのようにアピールすれば良いのか、どうしたら自信を持って自己PRと言えるのか、これが意外に難しいんですよね・・・。。

今回は、そんな悩みを解消するための具体的な方法やヒントを解説。ズバリ、「責任感」や「忍耐力」、そしてツールを利用しましょう。

本記事の内容

  • 自己PRで「責任感」をアピールする方法
  • 自己PRがないと感じる心の乗り越え方
  • 【就活戦略】irodasSALON(イロダスサロン)を活用しよう

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自己PRで「責任感」をアピールする方法

責任感は、社会人に絶対に必要な姿勢です。

「責任感」のエピソードを具体的に伝える

責任感をアピールする際には、ただ「責任感がある!!」だけでは、信用してもらえません。当たり前ですよね。笑

  • バイトのシフト:指定された時間に正確に出勤など
  • 仕事への真摯な取り組み:業務に対して責任を持ち、最善の結果を出すために努力する姿勢
  • 顧客サービス:丁寧な対応で、お客様の信頼を獲得する

具体的な状況を伝えることで、責任感の深さを示すことができます。

数字を用いて詳しくアピール

数字を用いた自己PRは、成果を明確に示すわかりやすいインパクトを与えます。

  • バイト先では、約95%の出勤率を維持
  • 4年間のうち、本を200冊読んだ
  • バイト先の顧客満足度調査で、5段階中、4.8を獲得した。

数字は、あなたの成果を客観的かつ、明確に伝えるための強力な説得力です。「ほぉ〜やるねぇ〜この学生。」とどこかの会社は食い付きます。

数字を用いた自己PRは、成果を述べるだけでなく、その成果を達成するためにどのような努力をしたのか、経緯を詳しく伝えると、さらにプラスになりますよ。

マイナスの要素を取り除いてポジティブに伝える

自己PRで「責任感」をアピールするとき、マイナスの要素は削除。控え目な態度はいけません。

  • 計画的に行動できない→「事前の準備や計画を立てた」エピソードを共有する
  • 自分勝手に物事を進める→「チーム内でのコミュニケーションや協調性を示す」事例を示す

責任感をアピールするときは、自分が主体となった経験を強調し、周囲との協力やサポートがあったことをアピールすることがポイントです。

「いやいや、そんな大袈裟な・・・そこまでしていませんよ〜」と遠慮しちゃダメ。自慢はいけませんが、責任感のあるポジティブな印象を与えるためのエピソードは、前面に出すことが大切ですよ。

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自己PRがないと感じる心の乗り越え方

結論、調べまくることです。

自己分析ツールを活用する

就活で「自己PRがない」と感じる時、自己分析ツールの活用が一つの解決策になります。自分の強みや特性を明確にし、自己PRに活かすための具体的な材料を提供してくれます。

自己分析ツール

  • OfferBox
    →適性診断AnalyzeU+を無料で受けることが可能。その適性診断の結果をもとに、自己PRをさらに磨くことができる
  • JobSpring
    →AIを使った適性診断サポートを提供。個人の資質や特性を客観的に評価するので、ミスマッチが少ない。登録企業が少なめだが、適正診断は非常に参考になる
  • FutureFinder
    →心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる新しい就職支援サイト。仕事上での強み・弱みを把握でき、向いている職業がわかるので、自己分析や自己PRのアピールネタが見つけやすい。

自己分析ツールは、自分自身を客観的に見つめ直す機会にもなります。 スマホで手軽に利用できるので、サクッとしちゃいましょう。

効果的な自己PRの例文とポイント

「責任感」と「忍耐力」を例文に出してみました。

「責任感」をアピールする例文

例えば、インターンシップでの経験を挙げ、「一度決めた事は何があってもやり通す力があり、与えられた目標に対して貪欲に取り組む姿勢が高く評価されていました」と述べることで、責任感の強さを伝えることができます。

「自分の軸はぶらさずに周囲との協調性を保つために周りの意見もうまく取り入れる事を日々意識しています。」

こんな感じ。責任感だけでなく、柔軟性や協調性も併せ持つことをアピールすることで、より魅力的な自己PRが完成します。

「忍耐力」をアピールする例文

忍耐力は、「決めたことに対して、前向きに取り組み続けることができる」と言い換えることが大事。この言い換えにより、自己PRがより具体的でポジティブな印象を与えることができます。

例えば、「私の強みは忍耐力で、苦しい状況でもあらゆる手段を活用して目標を達成することができます。私はITシステムの開発・販売をする会社でインターン生として働いていました。」というエピソードは、具体的な経験を通じて忍耐力を示しています。

忍耐力をアピールする際は、下記の言葉を参考にしてみてください。

継続力がある 粘り強く最後まで諦めない 決めたことをやりきる 地道な作業も根気強く続けることができる

これらの言葉を使うことで、自己PRをより魅力的にすることができます。

ポイント:努力の過程と結果を伝える

努力の過程と結果は、自己PRで重要なポイントです。具体的な数字や成果を盛り込むことで、あなたの強みがどのように結果に結びついたのかを示すことができます。

  • 必死に頑張って直面した課題
  • それにどのように取り組んだか
  • その結果、どのような成果が得られたか

この3点を明確にすることで、あなたの自己PRはより説得力を持ちます。

努力に勝るものはなし!努力は自分自身の成長だけでなく、周囲への影響力もあり。この点を自己PRに盛り込むことで、あなたの価値はさらに大きくなりますよ。

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自己PRのブラッシュアップ方法

自己PRをブラッシュアップするには、まず自分の経験やスキルを深く掘り下げ、どのように活かせるかを考えます。自分の強みや特技を明確にし、それをどのように仕事に活かせるかを考えましょう。

  • 自己分析を行い、自分の強みや特技をリストアップする
  • 過去の経験から具体的なエピソードを選び、それをどのように仕事に活かすかを考える
  • エントリーシートにそのエピソードを盛り込む

自己PRは、経験や自分自身をアピールする絶好の機会。自分だけのユニークな価値を伝えるために、時間をかけて磨き上げましょう。

自己PRをブラッシュアップするときは、自己分析ツールを活用するであげた自己分析ツールを活用することも有効。自分自身のことをより深く理解し、強みを明確にできます。

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自己PRを作るって簡単なようで実は難しい・・・。自分のことなのに、どうしてもわからない。その場合は、最新のツールに頼って、仕上げるのも一つの手ですよ!

自己PR以外にもやることはたくさんあります。時間をかけつつ、悩んだらツールを活用する。自分の強みを存分に伝え、納得のいく就職活動を行っていきましょう!

自己分析ツール

  • OfferBox
    →適性診断AnalyzeU+を無料で受けることが可能。その適性診断の結果をもとに、自己PRをさらに磨くことができる
  • JobSpring
    →AIを使った適性診断サポートを提供。個人の資質や特性を客観的に評価するので、ミスマッチが少ない。登録企業が少なめだが、適正診断は非常に参考になる
  • FutureFinder
    →心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる新しい就職支援サイト。仕事上での強み・弱みを把握でき、向いている職業がわかるので、自己分析や自己PRのアピールネタが見つけやすい。

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