【派遣でも銀行員として働ける】金融業界に特化したおすすめ派遣サイト3選
こんにちは、mogukoです。
- 一度銀行で働いてみたい
- 資格なし、未経験だけど可能か?
- そんなに責任の重い仕事はしたくない
- シフト制ではなく、固定された働き方がしたい
- できれば残業はしたくない
銀行でこんな働き方ができるのか?可能です。職員でなくても銀行で働いていたら、銀行員です。だって銀行の仕事をしているんですから!
職員と派遣の仕事に違いはありますが、やっていることは一緒です。銀行に憧れをもっている方、派遣なら銀行員になれますよ。
本記事の内容
- 銀行求人が多いおすすめ派遣サイト3選
- 派遣から銀行員になる方法3つ
- 登録だけでもOK。すぐに働かなくても良い
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銀行求人が多いおすすめ派遣サイト3選
- リクナビ派遣:リクルートが運営している派遣会社であり信頼度No.1。広告媒体として出しているので、日本最大級の求人数。日本全国の銀行案件を閲覧できる。未経験でも可能な案件があれば、即エントリーすべし。ただし、競争率も高いので注意。
- とらばーゆ:株式会社リクルートが運営、女性のための転職サイト。女性に人気の業界、職種の求人、こだわり応募が魅力。一番下にスクロールすれば、全国版のサイトがあります。
- マイナビジョブ20’s
:大手サイトなので、求人数は豊富。主に正社員向きだが、派遣や契約社員から正社員登用の可能性もあり。派遣だけでは物足りない方向け。
ここらへんは登録しといて問題なし。スキルアップ研修や福利厚生もきちんとしており、何かあったときは助けてくれます。
ここだけの話:こんな派遣会社は良い会社
上記の派遣サイトを紹介しましたが、これはあくまで安全ラインの会社。従業員も多く、求人数やフォロー、決まりごとがきっちりしている会社です。
それ以外で大切なことがあります。それは担当者です。派遣先を紹介してくれる担当者の腕が良いか悪いかで紹介先が左右されてきます。
担当者の役割
- 会社と直接交渉できる権利をもっている
- 何かあったとき聞くだけでなく、フォローもしてくれる
- 電話やSNSの連絡だけでなく、直接会社に来て面談してくれる
自分が紹介した派遣先で、ちゃんと働けているか、何か問題を抱えていないときちんとアフターフォローしてくれる担当者はとても頼りがいがあり、信頼できます。
ではそんな担当者はどこにいるのか?
- 世話焼きで情の厚い人
- 人から信頼されるベテラン担当者
- 2〜3年目の若手ではない
結論、若手ではなくベテラン担当者なら、何かあったとき頼りがいがあります。いや、本当担当者は重要ですよ。
なので個人的意見になりますが、若手は論外、派遣先にモノを言える担当者を見つけるのが、1番安心です。
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派遣から銀行員になる方法3つ
- 派遣サイトに登録
- 担当者と面談(ヒアリングを受ける)
- 派遣先の銀行へ行き、面談
解説していきます。
派遣サイトに登録
まず銀行へ就職するには派遣サイトに登録しないといけません。
- 派遣会社へ行く
- web登録
上記の通り2パターンあり。来社したらクオカードなどプレゼントしてくれる会社もあります。
派遣会社で何を登録するのか?
- プロフィール
- スキルチェック
- 面談:希望条件を伝える
- お仕事が決まり次第、就職
プロフィールあたりは自宅からでも登録は可能。会社によって異なりますが、来社して正式登録もあれば、web登録で完了もあります。来社する方でしたら、事前にプロフィール登録をwebで済ますなど、下準備を先にやっておけばスムーズに進むことができるでしょう。
担当者と面談(ヒアリングを受ける)
入力項目や登録が完了したら、次は担当者と面談です。
担当者と話す内容
- 希望職種・条件や要望の確認
- お仕事のマッチング
- キャリアプラン
- 就職先の日程調整
これまでの経歴を確認しながら、どんな仕事をしたいのか、これからのキャリアプランなどを話し合います。
1対1の面談ですが、会社の就職面接のように緊張することはありません。フランクな感じの面談であり、親身になって相談にのってくれます。「銀行で働きたい。未経験OKな求人があれば紹介してほしい」と伝えましょう。
派遣先の銀行へ行き、面談
仕事が決まれば、即出勤ってことはありません。まずは担当者と一緒に派遣先の銀行へ向かいます。
そして、ここでもう一度面談です。次は、派遣先銀行の担当者と3者面談になります。
何を話すのか?
- 簡単な自己PR
- 仕事内容の詳細
- 質疑応答
簡単な顔合わせです。
面談を終えた後、後日、派遣担当者から合否の連絡がきます。OKだった場合、銀行に就職決定です。
こちらは、事前にヒアリングやマッチングを時間かけてやっています。派遣の担当者は、あなたを良い人材と自信もって紹介しているはずです。色んな求人を見て、どんどん応募していきましょう。行動で結果が見えてきます。
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登録だけでもOK。すぐに働かなくても良い
- いつから就業可能か?
- 今の仕事はいつ辞めれそうか
- 希望の仕事に待ちはないかどうか
こちらの都合で日程調整してくれます。
ただ良い求人はすぐに埋まってしまうので、ここはタイミングと運になってしまいます。ずっと待ち続けるのは良くないので、色んな派遣会社に登録し、希望にあった求人が見つかるように準備しておきましょう。
流れとしてはこんな感じです。
- 就業中の間に派遣登録を行う。(または退職してから登録)
- プロフィール、スキルチェック、必要事項を入力
- 雇用手続きなどのビデオ研修
- 担当者とヒアリング・相談
- 希望求人にエントリー・上手くいけば登録当日から紹介してくれる
大体1〜2時間くらいかかります。予定はきっちり空けておきましょう。
持ち物
- 履歴書
- 職務経歴書
- 銀行のキャッシュカード・または通帳
- 印鑑
- 身分証明書(免許証・保険証など)
- メモ帳
- 筆記用具
- お茶(出してくれる所もある)
履歴書や職務経歴書は派遣会社によって異なりますが、準備しといた方が良し。先にまとめておいた方がスムーズに登録できます。
登録して良い求人を待ち、希望の求人を見つけたら即エントリーしましょう。
おすすめ派遣サイト3選
- リクナビ派遣:リクルートが運営している派遣会社であり信頼度No.1。広告媒体として出しているので、日本最大級の求人数。日本全国の銀行案件を閲覧できる。未経験でも可能な案件があれば、即エントリーすべし。ただし、競争率も高いので注意。
- とらばーゆ:株式会社リクルートが運営、女性のための転職サイト。女性に人気の業界、職種の求人、こだわり応募が魅力。一番下にスクロールすれば、全国版のサイトがあります。
- マイナビジョブ20’s
:大手サイトなので、求人数は豊富。主に正社員向きだが、派遣や契約社員から正社員登用の可能性もあり。派遣だけでは物足りない方向け。
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派遣社員となるにはまず登録が必要です。そこで担当者との面談があり、さらに派遣先(会社)の面談も控えています。どのような格好で行けばいいか良いか迷いますよね。ざっくり言えば社会人らしいオフィスカジュアルが望ましいですが、具体的な服装が知りたいという方、まとめてみましたのご参考ください。