【働きやすさ人気No.1一般事務】新卒は難しいか?事務職就きたいならとにかく動け【おすすめ4サイト紹介】
こんにちは、mogukoです。
就活で頑張っている方に質問です。どんな仕事がしたいか考えたとき、下記のような人はいませんか?
- 接客が苦手
- パソコンが好き
- 立ち仕事はしたくない
- できれば1人で出来る仕事がしたい
- ロ下手(そもそも話すことが好きではない)
ズバリ事務職が適任です。(私もそうでした)
就活サイトや説明会など、基本的に営業や販売などの求人は無視して、「オフィスワーク」「一般事務」系を中心に探していました。(最終的には銀行に就職)
新卒でも、くまなく探したら一般事務はあります。一般事務にこだわりすぎたら難しいですが、それを克服するには情報取集が必須です。
本記事の内容
- 事務職に就職したいならとにかく粘れ【おすすめ4サイト】
- 一般事務はとにかく人気。新卒でも難しい理由
- 一般事務の枠が少なくても、新卒で事務職は可能
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事務職に就職したいならとにかく粘れ【おすすめ4サイト】
おすすめ4サイトは下記の通り
- OfferBox
→企業から就活生に向けてオファーが届くサイト。自己PRを見てあなたの個性や特徴を理解し、声をかけてくれる。ただし、大量採用している企業も混ざっているので、気が向かない会社は断るべし - dodaキャンパス
→こちらも逆求人&オファー型就活支援サービス。ベネッセが運営しており、無料のキャリアイベントや時期に応じた添削サービスなどのサポートあり。適性検査ツールもあるので、質の高いプロフィールを作成すればオファー率も高くなる - MeetsCompany
→数社の参加企業が参加し、選考のリハーサルのように人事担当者と座談会のように話せる。人事担当者と距離が近いので、聞きたいことが直接聞ける。希望の会社が参加していたらアピールできるチャンス - 就活ノート
→1000社超の選考情報・通過ESの閲覧が可能(大手企業もあり)就活生の口コミや、選考情報・業界研究、自己分析など会員限定の記事が多数あります。マナーやメンタルなど就活の心得も載っているので、登録しといて損はなし
まず、企業が新卒に求めているのは、下記の通りです。
- 人との関わり方
- 判断力
- 協調性
仕事をしながらマナー研修だったり、社会人としてどんな振舞いをしたら良いのかを教えられます。
人間力を鍛えるって感じですね。協調性あたりを重視しつつ、あとは個性を磨く感じです。
社会人1年目は、外に出て経験を積んでもらうのが目的
営業と言うことではなく、身内や付き合いのある外部の人との関わり合いを持つ役割のことを指します。
- 飲み会の幹事
- 店舗の訪問(内部の人との関わり)
- 既に関わり合いのある外部との接待
顔を覚えてもらう為もあり、外部の人との挨拶をして交流を深めていきます。オフィスに引きこもって、事務だけをする仕事はおそらくないでしょう。
事務職だけの仕事に就きたければ、派遣が良いでしょう。派遣でしたら、余計な仕事はあまりありませんし、事務の仕事に集中できますよ。
>>【派遣でも銀行員として働ける】金融業界に特化したおすすめ派遣サイト3選
※金融業界に特化した記事ですが、他業界の事務職求人も揃えている派遣サイトを紹介しています。ご参考ください。
新卒は、ほとんど総合職が多い
私も、銀行に入行したとき、総合職でした。
総合職の特徴
- 幹部候補や管理職の道がある
- 異動や転勤などが発生しやすい
- 幅広い業務に携われる
色んな仕事に興味があり、出世欲がある人は、総合職が向いているでしょう。近年は、スキルアップを図る人材を求めている傾向があります。
総合職でも一応事務の仕事はある
総合職だからと言って、毎日外回りのような仕事ばかりではありません。基本的に、内勤型の事務仕事が主流になります。
私の場合はこうでした。
- 基本的にデスクワーク(資料作成、データ入力や電話対応)
- たまに出張あり
- 外部との打ち合わせ
- 職員同士の懇親会の幹事
- 他部署と連携し、プロジェクトの立ち上げ
デスクワークが中心なので、一応事務職の仕事をしていますが、一般事務と違う所は人前に出て、仕事をするようなことが多いのが特徴です。
例えば、こんな感じ
- 会社の代表として外部の会鏃に参加
- 職員同士の集まりの場で司会をする
- 専門外の仕事を突然任される
総合職は、オールマイティーな人を増やす職種です。基本は内勤ですが、色んなことに精通して、会社の戦力として育ってほしい狙いもあるのではないでしょうか。
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一般事務はとにかく人気。新卒でも難しい理由
基本的に、一般事務は下記のような仕事が特徴です。
- データ入力や、電話対応などのフォロー
- 備品を管理・申請・購入する管理業務
- 業務に必要な資料の補充や、確認作業
こんな感じです。理想的ですよね。
しかし、会社はそんな人材を新卒で雇いたいとは思っていません。新卒で職員です。それなりに人件費がかかっています。裏方の事務も大切ですが、そのような仕事を頼むなら、派遣やパートさんに頼んだ方が人件費が安く済むからです。
新卒で職員、そして若い人材です。会社にとっては未来に繋ぐ戦力になって欲しいと思って雇っています。
一般職も減り、新卒枠が少ない
一般職が要・不要になるかは、景気が左右してきます。
一般職は、転勤がない部類なので、一般事務のような仕事がしたいと思っている層は、新卒だけではありません。事務経験をある程度、積んだ中途層も狙っています。
しかし、こう言ってはアレですがこんな思惑もあります。
- 経験者だったら誰でも良い
- 人件費が安く済む
- 代わりはいくらでもいる
一般職の事務って、会社を大きくするポジションではなく、守りを固めるイメージて感じでしょうか。会社の利益や業績アップでしたら、営業などの外部と関わってパイプをつなぐ人材を求めます。
一般職は、転勤もなければ営業もありません。全部の会社がそうだとは言い切れませんが、会社の下支えを中心としたお仕事ですので、最低限の人数で充分なのです。(だから長続きして辞める人が少ないのもあります。)
それでも事務職を希望するなら、幅を広げよう
どうしても事務職がしたい、内勤が良い!と言う方は、調べる幅を広げましょう。
- 就活サイト
- 大学のキャリアセンター
- ハローワーク
- 定期的に開催される合同説明会
一般事務だけでなく、総合職で検索したり、営業事務や経理事務などあります。
エントリーシートや面接など、やることがたくさんあって忙しいかも知れませんが、たくさん会社を検索することも大切です。
あなたに合ったご縁のある会社が必ずどこにあります。併用して探してみましょう。
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一般事務の枠が少なくても、新卒で事務職は可能
- 一般事務も含めて事務職の枠で広げて探すこと
- とにかく応募する
- あきらめない
人気な職種でも、諦めなければ事務職で内定をもらえることは可能です。なぜなら、新卒は大きな武器だからです。
理由
- スキルなくても、働き始めてから身に付けれる
- スキルを磨きながら、給料がもらえる
- 失敗しても問題ない。ダメージ少ない
事務未経験でも、採用してくれるのは新卒の特権です。なので、今、頑張りましょう。ここを頑張れば、将来、他の会社に転職した際、それなりにスキルがついています。
面接やエントリーシートで何回落とされても、凹まずどんどん攻めていきましょう。
妥協せず、就きたい仕事にエントリーしましょう
就きたい仕事、やってみたい気持ちを優先にするのです。
- 営業が嫌ならば、営業以外の職種を探しましょう
- 販売が苦手ならば、販売以外の職種を探しましょう
- 飲食店で働きたくないのであれば、飲食業界以外の業界を探してみましょう
- ラクな仕事はないけど、これならできると思う仕事を見つけたなら、そこにエントリーしてみましょう
- 世間体の評価よりも、自分がやってみたいと思う仕事を選んでみましょう
強い気持ちがあるならば、諦めずエントリーすべきです。
なかなか内定が決まらないからと、妥協して希望していない職種から内定をもらっても、働くことがおそらく嫌になってしまいます。
人気の職種ですが、競争に負けず、強い気持ちで活動しましょう。
何事も挑戦です。一般事務だけでなく、営業事務や経理事務、貿易事務など、たくさんあります。一般事務だけに絞り込むのではなく、事務職全般を視野に入れて、就活していきましょう。
とにかく諦めない!!あなたの活動を応援しています。(^_^)
おすすめ就活4サイト
- OfferBox
→企業から就活生に向けてオファーが届くサイト。自己PRを見てあなたの個性や特徴を理解し、声をかけてくれる。ただし、大量採用している企業も混ざっているので、気が向かない会社は断るべし - dodaキャンパス
→こちらも逆求人&オファー型就活支援サービス。ベネッセが運営しており、無料のキャリアイベントや時期に応じた添削サービスなどのサポートあり。適性検査ツールもあるので、質の高いプロフィールを作成すればオファー率も高くなる - MeetsCompany
→数社の参加企業が参加し、選考のリハーサルのように人事担当者と座談会のように話せる。人事担当者と距離が近いので、聞きたいことが直接聞ける。希望の会社が参加していたらアピールできるチャンス - 就活ノート
→1000社超の選考情報・通過ESの閲覧が可能(大手企業もあり)就活生の口コミや、選考情報・業界研究、自己分析など会員限定の記事が多数あります。マナーやメンタルなど就活の心得も載っているので、登録しといて損はなし
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