本に関する記事一覧
「サンクコスト(埋没費用)」の活用法
「払った金がもったいない!」心理戦で、うまく合意に導くには、さりげなく状況を利用するのが有効です。ある弁護士が、女性のいる店に行った時のこと。40分8,000円のお店です。気に入った女性を店外に誘おうと頑張りますが、なかなか効果がでない。40分経過するごとに、女性から言われます。
年をとってもたんぱく質は十分に取る必要がある?
たんぱく質が足りない人は骨粗しょう症になりやすい 年を取るにつれ、手の込んだ肉料理よりあっさりした魚料理のほうが好きになったという人が多いかもしれませんが、必ずしもそんな人ばかりとも限りません。
お金よりも”美しいエサ”を自分に与える
「なりたい自分」とか何かを明確にし、そこに向かって努力をすれば、成功する確率は高くなります。 しかし、単純に「お金持ちになりたい」と思っている人はなかなか努力が実りません。 努力への意欲が高まらないからです。
自己否定している人はお金にも否定される
「あなたは、お金をたくさん受け取る器があると思いますか?」 こんな質問されたらどう答えるだろうか?そもそも、「お金を受け取る器」とは何のことだろうか? これはあなたが人としての器があるかないかではなく、お金を誰にどれだけ廻しているかというこ…
苦しくて辛いとき、人は何かを学ぶ機会を与えられている。
こづかれ、責められ、打ち負かされ、苦しめられている時、人は何かを学ぶ機会を与えられている。ピンチはチャンスである。潜在意識を信じなさい。 ジョセフ・マーフィー 去年は、職場の結婚マウンティングにイライラし、会社を辞めて独立を目指そうとしたと…
最悪のサービスを受けたら、笑いのネタに転換していく。
偶然入った店で食べたラーメンが、とんでもなく不味かった。 偶然入った店で、とんでもなく無愛想な接客をされた。 大手企業の「お客様問い合わせ」にメールしたら、とんでもなく失礼なメールが返ってきた。 以上のような経験は誰でも一度ならずあるだろう…
「ほめる」ではなく「感謝」や「共感」で勇気づけよう
ほめてはいけない。 ほめられて育つと、他人の目を気にするようになる。 常に顔色をうかがう、臆病な人間になってしまう。 アドラー心理学では、「ほめる」ことは勇気くじきである、と考えます。 一般的に「ほめる」と「叱る」は1セットです。相手が望ま…
まず、「今の給料を上回る不労所得」を目標にする。
「上司が嫌いだから会社を辞めたい」 「そのために経済的な余裕を手に入れたい!」 そう考えるサラリーマンは多いでしょう。 自分が会社で働いているのは自分のためであって上司のためではない・・・。 会社への貢献が自分にフィードバックされるのだから、上司は関係ない・・・。 そう考えるようとしても、仕事の現場ではどうしても「上司対自分」という構図が成り立ってしまいがちです・・・。
【運用に向いていない】低解約返戻金型終身保険って何?
27歳の頃、少しでもお金を増やしたいと思い大手銀行の窓口に相談。そこでオススメされたのが低解約返戻金型終身保険でした。どんな内容なのかご紹介します。 保険型定期預金みたいな感覚 低解約返戻金型終身保険と書いていますので、保険の種類は終身保険…
「感情」の背後にある欲求を探る
相手が感情的になっているときは、その「感情への対処」が最優先事項になります。 相手の感情の後ろにある「欲求」に着目し、その欲求を満たす手立ては何かを探り、ときには相手が求める情報を与えましょう。