【職場にいる陰湿おばさんを見て思ったこと】 諦めた人生を送りたくない→女も捨てないこと
こんにちは、 mogukoです。
過去記事に、モラハラおばさんのことについて書きましたが、改めてこんな人にはなりたくないなと、最近ふと思いました。
毎日同じことの繰り返しに飽きているのか、自分の人生こんなもんかと諦めているのか・・・本当の所はわかりませんが、とてもインパクトのある人でした。
おばさんってどこからおばさんなのかは人それぞれですが、私が遭遇した陰湿おばさんは、当時40代後半の方でした。その人をモデルとして、記事を書いていきます。
※おばさんをバカにしているのではありません。いずれ私もおばさんになりますので。笑
本記事の内容
- 職場にいる陰湿おばさんの特徴
- 職場にいる陰湿おばさんは、将来の悪い見本として捉える
- 陰湿おばさんにならない為にすべきこと
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職場にいる陰湿おばさんの特徴
- 諦めた人生を送っている
- 新しいことを始めるのがめんどくさい
解説していきます。
諦めた人生を送っている
諦めた=成長する意欲がない感じです。
そんな過ごし方をしていると外見にも影響してきます。
- 身だしなみを気にしない
- 言葉の使い方が乱暴
- 食生活の影響なのか、肥満体系
この人がそれで満足なのであれば、とやかく言うことはありません。しかし、申し訳ないのですが、当人を目の当たりにした時、私はドン引きしました。
諦めた人生を送っている人は、まず見た目からどうでも良くなるイメージがあります。
新しいことを始めるのがめんどくさい
習い事や新しいことを始めるのは、何歳になってからも可能です。しかし、それが億劫で「もうめんどくさい」と考えるだけで終わってしまうのです。
しんどいことはしません。頭を働かすことがめんどくさいと感じているのです。このままでは、人生詰みっぱなしになります。
無気力状態なので、嫉妬心が増幅する
自分は会社に期待されていないと思っているからか、期待されている人を見ると嫉妬心がわいてきます。
そのターゲットが、自分よりも若い人です。
若い人を見ると、こんな感情をもつと思います。
- まだやり直しが効く
- 若いだけで優遇される
- ちやほやされる
誰もが経験することですし、誰もが思う所でしょう。そして、無意識に嫉妬心が増幅するのです。
今思えば、私が出会った40代後半の方は、正直な方だったんだなと理解しました。
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職場にいる陰湿おばさんは、将来の悪い見本として捉える
やる気がなく文句ばかり言うおばさんがいたら、反面教師のように悪い見本として捉えましょう。その為には諦めてはいけないことが3つあります。
生涯諦めてはいけないもの
下記の通りです。
- 目標
- 挑戦
- 成長
人間は何かを始めたら必ず成長します。小さな一歩でも成長です。
- 将来もらえる年金が心配なのであれば、お金を貯めましょう
- 仕事が嫌なのであれば、転職しましょう
- 稼ぎが足りないと感じるならば、スキルをつけましょう
- ピアノをやってみたいのであれば、まずはピアノを買いましょう
- マラソンに挑戦してみたいなら、まずは近くの公園を走りましょう。
何か変えたい、変わりたいと思ったら、何でも動けます。
- もう遅い
- できない
- 無理だ
まだ何もしていないのに、自分でブレーキをかけたら未来は変わりません。
時間を潰す=退屈な時間です。やるべきこと、やりたいことはあるはずです。
年齢を理由に諦めない
私が出会った 40代後半の方は、いつも「会社を辞めたい」と言っていました。
しかし、それを言い続けて、約 20年のその会社に勤めています。転職する気もなく、慣れている仕事、今更転職なんてと考えている様子でした。
結果、不満はあるものの、行動よりも我慢を選択しています。
不満をそのままにしていると、自分勝手になる
不満があっても我慢している状態です。それ以上の不満に耐えれなくなると、自分を守ろうと自分勝手になります。
- 余計な仕事を頼まれてもやりたくない
- 新しい仕事なんて絶対やりたくない
- 自分さえ良ければ、適当にこなしても良い
会社も学校と同じ集合体の集まりです。
当たり前ですが、自分勝手な行動は、輪を乱す行為であり、良いことではありません。
でも、大人になってから当たり前の事を注意する人って、あまりいません。相手のプライドもありますし、逆上してキレられるのも面倒なので、結果、放置です。人間って難しい生き物だと思います。
妥協な決断が不満を生んでいる
動かず、ラクな方を選ぶからこそ、不満が生まれます。
- 慣れた仕事で給料もらえるのでそれで良い
- 何度も辞める選択もあったが、また 1から覚えることを考えたら今の方が良い
- 20年も勤めてきたから、思い通りに仕事できるし、手抜きをしても問題ない
一見メリットありそうですが、我慢と妥協の選択です。
- 慣れた仕事だが、給料はどんどん下がっている
- 新しい気持ちで新しい仕事を覚えるチャンスだが、慣れるまでしんどい
- 退屈な時間を潰して、過ごしているような感覚なのでメリハリがない
妥協が悪いとは言いませんが、嫌な事も受け入れることを理解しないといけません。
世の中、そんな人はたくさんいると言えばそれまでなのですが、そんなおばさんになりたくなければ、今のうちからそうならないよう、準備をすべきです。
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陰湿おばさんにならない為にすべきこと
- 好きなこと、得意を極めること
- 雇われ人間にならないこと
- 自分に責任をもつこと
好きなこと、 得意を極めること
元からやる気がないのは、その仕事が好きではないからです。
お金を稼ぐ為に働いているだけなので、まずはそこから脱却しないといけません。
- 手芸が好きならハンドメイドで出品してみる
- パソコンが好きならデータ入力やブログをやってみる
- 音楽が好きなら曲を作り、YouTubeに投稿してみる
- 写真が好きなら、インスタに投稿してみる
最初は稼げなくても 、好きなことならやってて楽しいはずです。
楽しかったら、モチベーションも上がり、無気力状態からも改善されます。手っ取り早く稼げる仕事に就くより、好きで得意な仕事をした方が、やりがいはあると思います。
雇われ人間にならないこと
雇われ状態は、どうしても不満が出てきます。束縛されて自由が効かない感じと言った所でしょうか。
自分で働きたい時に働き、休む時は休む。誰にも束縛されない自由な働きを目指すことです。
自分に責任をもつこと
会社では適当な働き方をしてもお金は頂けます。
個人はそうはいきません。ここは覚悟が必要な所です。雇われ人間になりたくなければ、自分に責任を持つことが大切です。
好きではない仕事に責任を持つのが嫌なのです。会社のために働いていないのに、なぜ責任をもたないといけないのだと言う気持ちがあるからそうなるのです。
生きていたら、何でも挑戦できる
この世に人間として生まれてきたのですから、やりたい事があれば、何でもできます。
選択肢もたくさんあります。夢もあります。諦めたくない夢があるなら、それに突き進んでいけば良いのです。
私が出会った40代後半のおばさんは、何も考えず、今を退屈に生きている感じでした。芸能人のゴシップ記事を批評し、「無理」「できない」の言葉を繰り返し、不満を持ちながらラクな方向へ逃げる感じです。
当時、自分はまだ若かったので、共感を得ることはありませんでしたが、将来の自分もこんな感じになるのかと思った時、焦りました。そして、ここにいたら、自分の考えは全て否定されると思い、その会社を辞めました。
諦めたら女も人生も捨ててしまいます
女に生まれた以上、顔も髪も体型もいつまでたっても、キレイでいたいはずです。若いコに負けないくらい仕事もしたいはすです。
生きている間は、何歳もなってもやりたい事にトライできます。ラクな方向に逃げず、悲観的にもならず、前向きに生きていきましょう。何をするにも、人生やったもん勝ちです。
失敗しても関係ありません。諦めた人生を送るよりマシです。
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私は人間関係で会社を2回辞めました。 1回目は殺伐とした雰囲気と圧力で辞め、2回目は完全モラハラが原因で辞めました。実際会ったモラハラおばさんは、自己中 ・揚げ足取り・ゴシップ記事の好きなおばさんでした。優しく言うと時代に取り残された化石のようなモラハラおばさんです。