ピアノを習ったら音楽の通知表は「5」確定な話→【成績表を公開】
こんにちは、mogukoです。
小さい頃、習い事でピアノを6年間やっていました。
そのおかげで、音楽の成績はいつもトップクラス。それ以外の教科に勉強する時間を設けることができていました。
他教科の成績はイマイチでしたが・・・。笑
音楽に関しては勉強もほとんどせず、いつも好成績でした。
ピアノを習っていたら、良いことあります。
本記事の内容
- ピアノを習ったら音楽の通知表はオール「5」→【成績表を公開】
- 音楽のテストは必ず「実技」あり→ペーパーのみで評価しない
- ピアノができたら、周囲の目が上級クラス扱いになるかも
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ピアノを習ったら音楽の通知表はオール「5」→【成績表を公開】
私は小学1年〜6年までピアノ教室に通っていました。
中学に入ってからは、時間があったらたまにピアノを弾くと言う生活でしたので、そこからは成長は止まっていました。
ですが、成績はトップクラスでした。
上記の成績表は高校の時の成績表です。(小・中学校の成績表は見つかりませんでした・・・。)
習い事はやめても、ピアノの効果はここまで表れています。
これだけは自分を褒めたいと思います。
多少、暗記系の勉強はしたかと思いますが、あまり時間をかけて勉強した覚えはありません。
中学3年の時も音楽だけは「5」だったと思います。
証拠を見せれないのは申し訳ないのですが、他の成績が悪すぎて、音楽だけは良かったのを覚えているので、記憶は確かだと思います。笑
オール「5」とれる理由→既に学習したことを授業している感覚
ピアノを習っていたら、学校でやる授業はもう学習済みになります。
学校で教える音楽内容↓
- 有名な作曲者の説明・解説
- 音符、休符
- 楽譜の読みかた
- リズム
- 反復の記号
- 省略・強弱の記号
こんな感じでしょうか?具体的にはこちらの記事に載っています。
【理論がわかると楽器がおもしろい】楽譜の基礎知識
これから楽器を始める人、もう一度始めてみようかなという人、楽器を始めたけど理論がわからないので上達しないなあという人の為の基礎知識(理論)です。
音符やリズムは、もうピアノを弾く時点で楽譜を読むこととセットになるので、そこで自然に覚えることになります。なので、音楽の教科書に載っている曲は、もう見た時点で譜読み完了です。
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音楽のテストは必ず「実技」あり→ペーパーのみで評価しない
実技テストで私が経験したのは、下記の3つでした。
- 歌のテスト
- リコーダーのテスト
- 楽器のテスト
歌は除くとして、リコーダーや楽器は楽譜が読めないと演奏は難しいです。
そんな時にやっててよかったと思えるのはピアノ=音楽です。
楽譜が読めたら、音がわかり、リズムもわかります。
多少リコーダーで押さえる音を間違ったとしても、リズムがあっていたら大丈夫ではないでしょうか?
音楽をやっていない人はこのリズム感がありません。
スラーやスタッカートがわからないので、そこをわかっているいないで差が出てきます。
楽器は言うまでもなく、ピアノが一番アピール力が強いです。
学校に絶対ありますからね。しかもグランドピアノがほとんどでしょう。狭い家には絶対置けない高級ピアノです。これを利用できるなんて学校しかありません。
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ピアノができたら、周囲の目が上級クラス扱いになるかも
合唱コンクールとかあったら、間違いなく伴奏者として重宝されます。
ピアノ経験者の中でさらに上のクラスに行けたら、周囲から一目置かれることは間違いなしです。
こんなことを書いたら自慢話に聞こえると思いますが、人間どこか認めてもらいたいと思う承認欲求が必ずあります。私はピアノを武器にこの欲求を利用していました。
持ちすぎは良くないですが、モチベーションにはつながります。
自分に自信がつくきっかけになる
私は間違いなくピアノのおかげで、自信がつきました。周囲から「すごい」と言われる優越感を味わうことができました。
私は運動も勉強も全くできなかったので、このピアノだけは本当にやって良かったと思います。ピアノのおかげで、音楽は好成績。伴奏の出番があると、周囲から一目置かれる存在になります。
大人になってからはそんなに必要のない科目ですが、思い出は確実にデカいものとして今後の自分に活きています。
私の体験を参考にして頂けたら嬉しいです。ピアノばんざい(^◇^)
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