『泣いても良い。逃げても良い。でも諦めるな』鬼滅の刃に教えてもらった人生の歩み方

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こんにちは、mogukoです。

先日、鬼滅の刃の映画を観に行ってきました。

観に行った理由

  • アニメの特別総集編を観たから
  • 何か心に刺さった
  • 台詞の言葉がストレート

アニメは嫌いではありません。しかし、それほど詳しくもありません。
鬼滅の刃も例外ではなく、漫画も読んでおらず、アニメでやっていたことも知りませんでした。

テレビで今、大人気だからと言う理由で知りました。

でも、こうして映画まで観に行くくらい心を動かされました。なぜ、そうなったのか、自分の心を整理しつつ、書いていきます。

本記事の内容

  • 鬼滅の刃は、理不尽な世界でも前向きな気持ちに変えてくれる
  • 泣いて逃げた人生。でも諦めるなと教えてくれる
  • 鬼滅の刃は、人生の先輩であり背中を押してくれる

鬼滅の刃は、理不尽な世界でも前向きな気持ちに変えてくれる


世の中で理不尽だらけです。思い通りにはいきません。

  • 「なぜそんなこともできないの?」と言われた
  • 若くないからと言う理由で、不採用になった
  • 誰もやりたくない仕事を押しつけられた

こんなことは日常茶飯事だと思います。誰もが経験していると思います。
ブスだから、太っているから、頭が悪いから、根暗だからと言う理由で、人格否定や今まで頑張ってきたことを無にされたら、誰でも怒ると思います。

そして怒ったらどうなりましたか?何か状況は改善され、変わりましたでしょうか?

答えはNoだと思います。ゴミみたいな扱いをされても、一生懸命誰かに尽くしたとしても、怒ったとしても、特に状況は変わらないまま、時間が無情に過ぎていくと思います。怒ったとしても、自分の感情を外に吐き出しただけのこと。

状況は変わらず、結果、理不尽な扱い、理不尽なことが起きた事実だけ知ることになります。

そんな理不尽な世界をさせているのも私達であり、そんな世界の中で、子供から大人になり、社会にもまれながら「人生こんなもんか」と、諦めた人生を送る人も少なくないと思います。

本当は前を向きたい

諦めた直後、こう思ったことは1度あるはずです。

  • 本当はパイロットになりたかった
  • 会社のプレゼンは自分がやりたかった
  • もっと野球が上手くなりたい

本当は諦めたくない。もっと上を目指したい。もっと上手くなりたい。
そこから逃げずに立ち向かって、前を向きたい。こんな気持ちを持っているのに、こんな気持ちがあるはずなのに、どうして断たれてしまうのか?

理由は、下記の通りです。

  • 外からの情報
  • 親・友達からの言葉
  • 達成するまでの時間の長さ
  • 総合的に判断し、妥協してしまう

何か目標を達成するまでに膨大な時間がかかります。その中で、色んな誘惑があり、選択肢があります。その誘惑を無視してまで1つの事をやり遂げるのはとても難しいのです。

なぜなら、選択肢がとても多いからです。私達は日本国で生まれた日本人です。日本は世界の中でとても平和な国です。国からの最低限のサポートもあります。義務教育もあります。貧しいからと8歳で学校を辞め、家の家計を助ける為に、身売りするような国ではありません。

選択がたくさんあることは良いことですが、誘惑だらけなのです。

  • 習い事は何にするか
  • 何の資格を取ろうか
  • サラリーマンになるか独立するか

何かをきっかけに目標や将来の夢を決めて、一時はそれに向けて頑張った経験はあると思います。本を買ったり、情報収集したり・・・。子供の頃は、純粋なので1つのことに打ち込んだことはあったと思います。しかし、その後、どうなりましたか?

  • 回りにバカにされて、そこから逃げるように諦めた
  • 上には上がいる。レベルの違いに圧倒された
  • 親に「あんたは無理」と言われ諦めた

目指していても、いつ花が開くのかわからないことに不安を感じ、「自分には無理なのか」と考えてしまいます。そして、周りの声に流さてしまい諦めてしまうのです。

「諦めも肝心」と言う言葉がありますが、個人的にあまり好きではない言葉です。鬼滅の刃に例えるなら、鬼を倒すことに諦めてはいけないが、人の死が迫っている状況を止められない時、この言葉は妥当な判断となります。

時には瞬時に判断しなければいけない選択もあります。でも、気付いたら妥協して選んだ道もあったと思います。情勢、人、自分の判断。合理的に出した決断は、痛みやダメージはそんなにありません。

最後は、無意識にラクな判断をしてしまうのが人間です。

泣いて逃げた人生。でも諦めるなと教えてくれる


私の人生は泣いて逃げた人生でした。

  • 友達に振り回されても、ハミることが嫌で耐えた
  • 志望校に行けなかった
  • 一浪しても目指していた大学に受からなかった
  • バイトで仕事が出来ないからとカラ残業させられた
  • 銀行の試験でほとんど受かるはずの試験に落ちた
  • 指摘されたり怒られたりしたら、人格否定されているようで辛かった
  • 利用されているとわかった時、何を信じたら良いかわからなくなった
  • 傷つくことが怖くて逃げるクセがついた

壁にぶち当たり、自信も持てず、何を信じたら良いかわからず、最後は傷つくことが怖くなりました。
何もかも合理的な判断をして、傷つくダメージを抑え、これで良いんだと思う選択をします。大きなことはせず、不満はあるけど静かに暮らせたら良いと思っていました。

どんな目にあっても折れない心

今回のタイトルは、ある台詞から引用しました。

善逸、極めろ
泣いていい
逃げてもいい
ただ、諦めるな

信じるんだ
地獄のような鍛錬に、耐えた日々を
お前は、必ず報われる 

極限まで叩き上げ
誰よりも強靭な、刃となれ!! 

【出典:漫画・鬼滅の刃4巻33話より】

泣いて良い。逃げても良い。
どんなに人からバカにされても、人前で泣いても、途中で逃げ出しても、最後まで諦めずに1つの事を積み重ねて行けば、必ず報われると言っています。

  • 失敗して恥ずかしい
  • 人前で泣いて恥ずかしい
  • 自分だけできなくて恥ずかしい

もう二度と恥をかきたくない。わかってはいるけど逃げたい。そんな気持ちを抱えつつ、それでも前を向いて自分を鼓舞し続ける姿勢が必要だと言うことを教えてくれました。

アニメでよく使われた台詞があります。

  • 頑張れ
  • やれる
  • できる
  • 怯むな
  • 落ち着け
  • 集中しろ
  • 諦めるな
  • 負けるな
  • 心を燃やせ

繰り返し、繰り返し、上記の言葉を主張します。アニメでこの言葉を聞いた瞬間、私はかなり心に刺さりました。

社会人になれば、仕事と家の往復ばかり。毎日同じことの繰り返しです。誰かに「できる」とか「諦めるな」と、ポジティブで人情味の熱い人に私は会ったことがありません。

なので、一生懸命頑張っている最中、自分を鼓舞するような台詞を聞いて、私もこんなこと言われたら、少しは変われたのかなと思うことがありました。

自分の意志が弱い事を理由に、人のせいにしてんじゃねーよと言われそうですが、熱い心を持たず、冷めた気持ちで接していた私にとって、暑苦しいベタな言葉に心を動かされた瞬間でした。

鬼滅の刃は背中を押してくれる人生の先輩


たかがアニメと思う人がいるかも知れません。しかし、このアニメ以外にこんなストレートに刺さる言葉を使っている映画やドラマを私は知りません。

  • 諦めない心
  • 折れない心
  • 挫けない心

言葉では簡単に言えます。しかし、実行してみたら、この言葉を長続きさせるくらいの気持ちが持てないことも事実です。

くじけたら泣いてしまいます。立ち止まってしまいます。でも、前を向いて進むしか道はありません。気持ちは停滞しても、時間は無情に過ぎていきます。

あともう一つ、諦めない心と同様、誰かに感謝を伝える言葉も最近、忘れてしまっているように感じます。

  • いつもご飯を作ってくれてありがとう
  • 好きなお花を買ってきてくれてありがとう
  • 仕事に集中できる環境を作ってくれてありがとう

SNSではいつも使っている言葉だと思います。しかし、口に出して「ありがとう」と最近言ったことはありますか?私は恥ずかしながら少なくなったかも知れません。

やってくれて当たり前。いいえ、当たり前ではありません。あなたが好きだから、信用しているからこそ、何も言わなくてもやってくれるのです。

仕事のムダをカットできますが、言葉のカットは、相手を敬う心と姿勢を忘れてしまう恐れがあります。

鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎は下記の言葉をしつこく言っていました。

  • いつも助けてくれてありがとう
  • 応援してくれてありがとう
  • 見守ってくれてありがとう

感謝の気持ちを伝えると共に、どんどん成長し、強くなっていきます。強くなるには、努力の積み重ねが必要です。どこかでつまずいても、悩んでも、何年かかっても、目的を達成する為に主人公、竈門炭治郎は諦めません。

今の情勢と照らし合わせて、この諦めない姿勢が人気の理由なのかなと思います。

hsp人間として、鬼滅の刃を観た感想

hsp人間として、どう思ったかお答えします。

  • 旅立ちと別れシーンに感情移入し、号泣
  • 幸せだった過去に戻れない複雑な気持ちとの決別に切ない気持ちになる
  • 諦めない姿勢、正義感のカッコよさに尊敬の念

エンディングの曲も含め、映画のシーンと一緒に聴くと泣けてしまうほど、泣きっぱなしの映画でした。

一生懸命な所、1つの事を貫く姿勢、ストレートな言葉に心を動かされ、どちらかと言うと大人向けに作られたアニメ映画ではないかと思います。

もしかしたら、仕事や人生に疲れた人が観に行ったら、かなり効果があるかも知れません。

時代は変わっても、諦めない心、努力の積み重ね、言葉の大切さを教えられました。何度も言いますが、私はあまり鬼滅の刃を知りません。ですが、それでも楽しめて泣ける、大人でも楽しめる映画でした。オタクではありませんが、1,800円出して観に行く価値はあると思います。

あらすじから観たい方は、Amazonプライムに入ったら観れます。

全話入っており、視聴可能。

年間4,900円、または月会費500円、どちらか選択できます。
Amazonでよく買い物をする方は年間、動画だけ観たい方は月会費の方がおトクだと思います。是非、どうぞ♫