【転職2回目だけど事務職が良い】おすすめ転職サイトと必ずやるべきこと4つ
こんにちは、mogukoです。
私は事務のお仕事が大好きです。
販売や営業職に転職したいとは思ったことありません。パソコンが大好きなので、事務職以外は絶対イヤだからです。
ですが、人間関係を理由に会社をコロコロ変えて、現在3社目です。(短期バイトも含めれば、5回以上変えています。)
それでも事務職にこだわりたい人、また事務職やってみたい人、10年以上事務職を経験している側として、どうやって事務職の仕事をゲットしてきたかまとめてみました。
本記事の内容
- 【転職2回目だけど事務職が良い】おすすめ転職サイト5選
- 事務職を勝ち取る為に必ずやるべきこと4つ
- 転職2回しようが、結局、行動したもん勝ち
【転職2回目だけど事務職が良い】おすすめ転職サイト5選
- リクナビNEXT:大手の中では良い求人が多め(個人的)
- マイナビ:ここも良い求人が隠れています(個人的)
- DODA:大手企業求人が結構多め。スカウトもよくきました
- はたらいく:エリアを細かく絞れるので近場を探している人は向いている
- とらばーゆ:女性向けの求人サイトなので、こだわりが強い人は求人があるかも
競争率は高いので、絞りすぎない
まず、やってはいけない探し方は下記の通りです。
- 「一般事務が良い」と絞って探す
- ✖️✖️事務、△△事務はやったことないから避ける
- 直近の経験が活かせる仕事に絞る
事務職はやったことあるけど、営業事務、経理事務はやったことないから避けると言うのはやめましょう。
実際、私も「総務関係の一般事務」と求人に書いていた所に転職したのですが、中身は下記の通りでした。
- 伝票や請求書など経理関係の処理
- 週2回外出して、保険関係の書類提出
- 現金の出納管理
経理事務も普通に入っており、銀行出身だからと言う理由で出来るだろうと相手側は思っていたと思います。
求人で、一般事務と書かれていても、経理事務や営業事務の仕事が入っていることもあります。無理に絞らず、業種・職種へ対象を広げた方が事務職を見つけやすいでしょう。
事務スキルは、そんなに高くなくても良い
私が、1回目の転職した際の事務スキルは下記の通りです。
- Word:適当な文書が書ける
- Excel:簡単な数式(SUM)と名簿を作れる程度(ifは使えない)
- PowerPoint:資料作成でできるくらい
- access:既にあるデータベースからクエリを作れる
4年も勤めてその程度??と思われるかも知れません。いや、本当なんですよ。
毎日パソコンを触っていましたが、そんなに高度な資料やデータを作ることはありませんでした。
それでも事務職に転職することができました。(中には、ifやマクロは使えるかと高度な技術を求めている会社もありましたが、そんな会社はムシしましょう)
転職した会社で求められたスキル
結論:そんなになかったです。
- Word:入力できたらOK
- Excel:数式はほとんど使わず。表を作る程度
- PowerPoint:一切使わず
- access:既にあるデータベースをちょいちょいいじっただけ
ちなみに、タイピングもそんなに早くありません。タイプミスもしますし、誤字ミスもよくやります。高速でミスなくタイピングする能力はそんなに必要ありません。
「Excelのif関数を使って」と出来ないことを言われたら、ググれば良いこと。現在勤めている会社は、Excelの関数をよく使うので、最初は泣きそうでしたが、わからなかったら調べる。これで充分に勤めれます。
事務職を勝ち取る為に必ずやるべきこと4つ
- パソコンで履歴書と職務経歴書を作成
- ハローワークに行く
- 転職エージェント登録
- 気になった所はとにかく応募
パソコンで履歴書と職務経歴書を作成
手書きも大切ですが、パソコンで作成すると、それだけでもアピールできます。
1から作成しなくても大丈夫です。テンプレートがあるので、それをダウンロードします。
履歴書・職務経歴書テンプレート(Excel・Word)無料ダウンロード
転職活動に必要な履歴書や職務経歴書をパソコンで編集して作成したい方向けに、ダウンロードして使える履歴書と職務経歴書のテンプレートをご用意しました。履歴書はExcel形式、職務経歴書はWord形式です。また、リクナビNEXTの「かんたん作成」機能を使えば、Webで入力した内容で履歴書と職務経歴書が簡単に自動作成できます。
書き方の見本などがついているのでそれに合わせながら、自分を大いにアピール出来る履歴書を作っていきましょう。
ハローワークに行く
ハローワークはあまりおすすめしないと記事を書いたことがあるのですが、転職サイトばかりでは物足りないと思った方は、ハローワークにも行った方が良いと思います。
官公庁や市役所で働いてみたい方
求人数は、転職サイトよりたくさんあります。また、近場で探している方にとっては、すぐに見つけやすい利点もあります。
転職エージェント登録
一人じゃ不安だから、サポートをお願いしたい方は、登録しておきましょう。
転職エージェントのメリット
- 非公開求人を持っている
- 面接や日程調整をしてくれる
- 職務経歴書の書き方や面接対策をしてくれる
エージェントの相性によって、もしかしたら厳しいことを言われるかも知れませんが、推薦で紹介してくれるので、すぐに転職先が決まるかも知れません。面接や経歴書の添削などのサポートを利用してみたい方は、受けてみても良いと思います。
エージェントを試すならココ
- DODA:転職者満足度No.1
大手サイトなので信頼度は抜群。登録しておいて損はないでしょう。
気になった所はとにかく応募
絞りこまず、良いなと思った求人はたくさん応募しましょう。
経験上、現在3社目に勤めている会社は、自ら応募した案件ではないのです。たまたまですが、その派遣会社から推薦で入れてくれた会社であり「こっちの方が合っていると思う」と言われ、そのまま流されるように応募し、現在に至ります。
自ら応募した案件よりも条件の良い会社を推薦してくれたので、ご縁と言うかタイミングが良かったと言うか・・とにかく気になった所はガンガン応募していきましょう。
転職2回しようが、結局、行動したもん勝ち
これを聞くと、運とタイミングで転職できたって感じですよね。結局、行動したもん勝ちなんです。
何年も前の経験や、あるいは短期間しか従事していない業務経験でも、思いがけず会社から評価されるケースがあります。結局、人柄やタイミングで決まることもあります。
あらゆるツールを利用しまくる。絶対に諦めない
私の経験ですが、10〜20社程度受けて全て落ちても凹んではいけません。それを普通レベルと捉えるくらい、図太くなるのです。
とにかく諦めない。ツールはたくさんあります。利用して動きまくりましょう。
転職サイト
- リクナビNEXT:大手の中では良い求人が多め(個人的)
- マイナビ:ここも良い求人が隠れています(個人的)
- DODA:大手企業求人が結構多め。スカウトもよくきました
- はたらいく:エリアを細かく絞れるので近場を探している人は向いている
- とらばーゆ:女性向けの求人サイトなので、こだわりが強い人は求人があるかも
ハローワーク
近場のハローワークを利用して、求人をチェックしてみましょう。
ハローワークインターネットサービス – トップページ
転職エージェント
会社の口コミ・エピソードを集めた情報収集サイト
- ハタラクティブ:専任アドバイザーがマンツーマンでサポート
- キャリコネ:社員口コミが有名
転職活動のリアルな実体験や、個々の会社の面接で何を聞かれたのかが書かれています。 学歴・年齢・経歴で自分と似たような状況の人がどのように転職を成功させたのか、体験エピソードあり
社員ロコミが有名 エージェントはつきませんが、面接でどのような質問を受けたか、面接官は何人だったか等、リアルな情報が見れる
転職活動は孤独との戦いですが、悩みや不安があったら、口コミサイトやプロの方に聞いたりして、解決していきましょう。
絶対受からないと言うことはありません。ご縁とタイミングもあります。妥協せず、あなたの好きな事務職を続けていきましょう。