自己否定している人はお金にも否定される

ひとりごと

「あなたは、お金をたくさん受け取る器があると思いますか?」
こんな質問されたらどう答えるだろうか?そもそも、「お金を受け取る器」とは何のことだろうか?

これはあなたが人としての器があるかないかではなく、お金を誰にどれだけ廻しているかということでもない。
ズバリ言えば、「あなたは自分が価値ある人だと思っているだろうか?」ということだ。もし、自分の存在価値を認めているのであれば、お金を受け取る器が備えられている人であり、もし、価値がない人間だ、と思っているなら、残念ながらお金を受け取る器がないことになる。

なぜなら、お金というものは、「私には価値がある」と思っている人に流れ込むようになっているからだ。
非常に単純なことだが、お金はあなたが価値を送り出したものに準じて入ってくるようになっている。
その前提として、もし、自分は価値がなくてダメな人間だ、といつも思っていたら、そういう波動を発していて、周りの人もそれを察知するようになる。それを察知した人は、あなたに価値の対価、つまり、お金を支払わないものだ。

たとえば、自分の会社で扱っている商品があるとしよう。
そして、営業するときは、「こんな物、誰が買うんだよ」と思っていながら、顧客に商品をすすめる。

結果は売れないのだ。

反対に、心底自分がその商品を愛していて、多くの人々にも「本当に役立つ素晴らしい商品だ!」と心から思っていると、その説明にその気持ちが乗り、相手に伝わり、結果として、そのセールスマンの商品はよく売れる。

自分には価値がない人間だ、ダメダメだ、と自分を否定している人は、他人からもお金からも否定されることになる。

だから、お金を得たいと思う前に、健全なメンタルが必要となってくるのだ。

まず第一は、自分には価値があると思うこと、自尊心を持つことだ。自尊心とは自分を尊ぶ心なので、それがないと、自分にお金を使うことに罪悪感を抱いてしまうことになる。

たとえば、「1杯1000円の珈琲を飲むなんてもったいない」と思うことは、「自分は、1杯1000円の珈琲を飲むに値しない人間だ」と言っていることになるのだ。「月に1回、身体のマッサージに行くなんて贅沢だ」と思うなら、「自分は月に1回、マッサージのお金にかけるに値しない人間だ」と言っていることと同じである。

自分で価値ある人、尊ぶ気持ちがある人は、自分にお金をかけることに罪悪感を抱かない。むしろ、自分はそれらを受けるに値する人間である、と思っていれば、自分にもお金をかけることができるのだ。

自分が価値ある人間だと思えるために、型から入る方法としてオススメなのは、まずは食べたい物を食べるようにすることから始めるということ。
数百円程度の違いで迷うなら、多少高くても、欲しい物、食べたい物を常に選ぶ癖をつけること。

妥協で手に入れる、というのは自分の価値を下げる行為だ。

そして、自分は価値がある、と思えるようにするためのもう1つのおすすめは、自分を愛すること。
自分を愛するとは何を意味するか?

それは、「自分が好きなことをする」ということだ。

好きなことをしているときは、エネルギー値が上がり、なんとも活き活きする。そして。その気持ちをいつも持っていると、自分が好きになる。
また別の方法としては、人間関係にも気をつけることだ。「その人といるときの自分は好きかどうか」がバロメーターだ。

いつも、あなたをおとしめるような言い方をする相手であれば、すぐに離れた方がいい。その人の居心地の悪さは、不快感に変わり、いずれ、自分を責めたり、自己否定することにつながる。

自分にとって心地いい人間関係、つまり対等であり、あなたに敬意を払ってくれるような人を付き合うことも、自分の価値を高めるのに必要なことになる。

自分の価値を認め、自分を愛し、自分をしっかり受け入れられることが、お金の流れにも影響するのだから。