ニワトリに学ぶ、ヘコたれない自分の作り方

ひとりごと

ある動物心理学者が、ユニークな実験を行いました。
イヌよニワトリに餌を与え、食べようとした時に、棒でコツンと頭を叩くのです。
イヌの場合、2・3回これを繰り返したら、餌に近づかなくなりました。
ところがニワトリは、諦めずに何度も餌をを食べようとチャレンジしてきます。
つまり、イヌの方が学習能力が高く、賢い動物なのだ。そう思いますか?

しかし、この心理学者はこう考えました。
「ニワトリは、餌を食べるのに多少の困難はつきものだという気持ちでいる」

なるほど、日々を振り返って見れば、私たちの生活もまた、困難がつきものです。
仕事でミスをして叱られたり、些細なことで恋人とケンカしたり、外出先でちょっと苦手な人にばったり会ってしまうことだって、あるかも知れません。それをいちいち憂えていたら、気が滅入ってしまいます。

でも、忘れないでください。無難な人生を送っている人など、この世にはひとりもいません。あなたの周りにいる誰もが、大なり小なりトラブルや不安を抱えています。
だから、何か困ったことや不快なことが起こった時は、「人生に多少の困難はつきもの」と、心の中で繰り返してみましょう。時には、叩かれてもなお餌に食いつくニワトリのように、図太く能天気になってみるのもいいものです。
そうなれば、多少のことがあっても動じなくなり、チャンスを手にする確率は、グンと上がります。宝くじだって、何度も買い続けなければ当たらないのですから。
ちょっとした不快な出来事に負けず、チャレンジし続けられようになることは、あなたのマインドレベルが向上し、自分自身の運命をコントロールできるタフさを手に入れた証拠でもあるのです。

「問題があって当然」と思えば、フワッと気がラクになります。