【株に手を出してわかったこと】1円もお金をなくしたくない人は向いていません。

株式投資

こんにちは、mogukoです。

会社を辞める為に、株式投資に興味をもち、本気で投資家を目指そうとしていました。でも、結局自分には合わないと途中で挫折。本も何冊も読み、株に詳しい元投資家の先生に指導を仰いだりして、かなり本気で学びました。

本気で学んでわかったこと。まず1円もお金を失いたくない人は株をしない方が良いでしょう。100勝0敗と言う世界はありません。

本記事の内容

  • 【株に手を出してわかったこと】向いていない人の特徴5つ
  • 【株に手を出してわかったこと】すぐに結果を求めてはいけない

【株に手を出してわかったこと】向いていない人の特徴5つ


下記の5点です。

  • お金の動きに一喜一憂する
  • 人任せにする
  • デモトレばかりやって実践をやらない
  • 失敗した原因を振り返らない
  • ルールを守らない

解説していきます。

お金の動きに一喜一憂する

株式市場が開く9時-15時まで、各銘柄の株価はコロコロ変わります。

  • 1円ずつ動く株価
  • 10円ずつ動く株価
  • 一気に100円動く

銘柄によって、動く幅が若干異なります。自分の買った株価のお金が上がっていれば、嬉しいでしょう。「もっと上がれ」と思うはずです。

しかし、下がっていたらどうでしょうか?

  • 落ち込む
  • 何もしない
  • 早く上がれと神頼みする

株価が下がった場合、上記の点については全てやってはいけないことです。ですが、9割の方はこれをしてしまいます。経験をしてしまいます。

なぜか?自分のお金が減っている現実を受け止めたくないからです。本当ならば、損切りをしないといけません。でも、出来ないのです。

これはお金に執着している証拠であり、増減の動きに感情が揺れてしまっているのです。絶対に良くありません。株価が下がり、お金が減ると落ち込む気持ちはわかりますが、株の世界では無用な感情です。

なので、一喜一憂する感情をなくすことが大切です。

人任せにする

自分の買った株価が上がるか下がるかの判断を、他人に委ねてはいけません。自分で買わないことは、取引を放棄しているようなもんです。

ある株スクールのセミナーに行って、こんなサービスがありました。

  • 00先生からの今後上がる株の予想を公開
  • 最新情報を共有し、00先生から買って良い株・買ってはいけない株を公開

初めて取引する人にはありがたい情報だと思います。しかし、こればかりに頼ってはいけません。頼れば頼るほど、自分で株をいつ売買したら良いのか判断できなくなります。判断できなくなれば、人に頼りきりになります。その人の言う通りにしてもずっと勝てる保証はありません。

大切なのは、自分に責任を持ち、自分で判断できる取引をすることです。
人のせいで負けたら、人のせいで負けたと言う理由で済ませるので負担は軽いですよね。それがいけないのです。

自分で判断して株を売買できるのがトレーダーとしての基本です。

デモトレばかりやって実践をやらない

デモトレとは、シュミレーションで株の売買をすることです。
お金は架空です。1億でも10億でも持つことができます。賛否両論あると思いますが、私は実践からやった方が早いと思います。

理由は、下記の通りです。

  • お金をかけている実感がない
  • 判断を間違っても痛手にならない
  • デモトレだからと甘えがでてしまう
  • お金をかけている緊張感がでない

本当にお金をかけて売買している訳ではないので、失敗したりしても、あまりダメージになりません。汗水たらして貯めに貯めたお金が増減するからこそ、緊張感が出てきて実感するのです。

また、デモトレ画面と実際使用する株の売買画面は証券会社によって違うので、個々によって見にくさはあるかなと思います。お金のリスクはありますが、すぐに実践した方が経験が積めます。

挑戦したいけど、やっぱり少しは練習したいと思った方は下記をご参考ください。

失敗した原因を振り返らない

損失を出した場合、なぜ失敗したのか分析し、二度と損失を出さないように振り返らないといけません。

失敗から大きな収穫があります。

  • なぜその銘柄を選んだのか
  • なぜ買ったのか
  • なぜ下がったのか

失敗したことに理由があります。その理由を見直さないと損失がどんどん膨らんでいきます。

小さい頃、自転車になかなか乗れず苦労したと思います。何回もバランスをとり、何回転んでもめげずに乗りこなして、やっと乗れるようになると思います。それと一緒です。

株も失敗を学んでから次の取引に活かせます。なぜ損失を出してしまったのかを見直さず、次の取引をすると、また同じことの繰り返しになります。
株はスマホでポチポチ押して、すぐに利益がでる訳ではありません。勉強好き=分析好きな人でないと、株の上達はありません。

ルールを守らない

ルールとは、損切りのことです。
損失の許容範囲をあらかじめ決めておくことは重要です。これができないと、株の世界では生き残っていけません。

1株=1,000円の株。1単元100株なので、100,000円分購入したとしましょう。

  • 950円→95,000円(5,000円の損失)
  • 900円→90,000円(10,000円の損失)
  • 850円→85,000円(15,000円の損失)
  • 800円→80,000円(20,000円の損失)

上記のように損失はどんどん膨らんでいきます。どこまで耐えられますか?
耐えられなければすぐに損切りをすべきですが、損切のルールを決めていないとズルズルと持ち続けてしまいます。

私はこの経験を何回もしました。わかっているのにできないのです。いつか上がるだろうと思うのはよくありません。本当に上がれば運がよかっただけのこと。ほとんどはこのまま塩漬けになり、何年も同じ株を持つハメになってしまいます。

下がっているのにただ眺めていても、株は簡単に戻ることはありません。

【株に手を出してわかったこと】すぐに結果を求めてはいけない


株式投資は、短時間で手っ取り早く稼げることが魅力です。しかし、1度も失敗せずに稼げることはありません。

株取引に必要なこと

  • 毎日、情報収集する
  • 体調管理は必然
  • 取引した銘柄や時間、なぜその判断をしたのかを毎回分析する
  • 決断力が必要
  • 損切りルールを絶対守ること

株取引に大切なのは情報です。
その銘柄の決算情報や不祥事で、株価が大きく左右されるからです。新聞やネットニュースなど色んな所から情報を仕入れて、どこの銘柄を買うかどうか判断しないといけません。

また、体調の悪い日は判断が鈍ります。頭がよく働いていない時に取引をやるのは危険です。なので、体調管理も万全にしないといけません。

株取引するスタイルは3つあります。

  • デイトレード→1日の間に取引
  • スイングトレード→2日〜1週間あたりで取引
  • 中長期投資→数か月かけて取引

そのスタイルから兼業できるかは下記の通りです。

  • デイトレード→兼業不可。専業のみ
  • スイングトレード→兼業可能。しかし、毎日チャート確認する必要はあり
  • 中長期投資→兼業可能

株に興味を持った方は、ほとんどは会社勤めをしている方だと思うので、兼業からスタートだと思います。
デイトレードは、専業じゃないと難しいです。スマホを片手に貼り付いていないと、落ち着いて取引ができないからです。まずは、スイングトレード、中長期投資から始めてみるのがベターだと思います。

簡単に稼げてもすぐに0円になってしまう

初めての取引で利益を出せた時は、とても嬉しいと思います。しかし、それがウソのように損失を出してしまい、気付いたらマイナスになっていたことはよくある話です。

なぜこんな事になってしまうのか?

  • 適当に買った
  • 同じ方向に行くとは限らない
  • 情報不足
  • 注意力が欠けていた

株の世界に油断は禁物です。私はこれを肌に感じました。

私も始めた頃、たまたま買った丸井の株がすぐに上がり30,000円の利益を出せました。いけるいけると思い、次に他の銘柄を買った所、すぐに損失を出してしまい、結局、プラマイゼロになってしまいました。

原因はやっぱり適当に株を買ったこと、注意力が欠けていたことだと思います。なんでこうなったんだと、当時は心底落ち込みました。

結果を求めすぎたら破産します。

会社員で働いていたら、約8時間働いて、1日=10,000〜20,000円くらいの日給だと思います。
株は、それを5分で稼げます。夢がありますよね。

だからみんな同じパターンに陥るのです。みんなラクをしてお金を稼ぎたいので、すぐに結果を求めてしまうのです。

魅力と同時にリスクもある事を認識しましょう。偉そうに語っていますが、私もこのパターンに陥り、痛い目にあった1人なので・・・。

始めるのなら、なるべく大きなお金をかけずに小さく失敗していきましょう。少しずつ経験値を積み重ね、感情に左右されずに取引していけば、プラスの利益をたくさん取れると思います。