「できない」とは、ただやらないだけ
「何事も、ならぬといふはなきものを、ならぬといふはなさぬなりけり」
→「何事も、できないということはない。できないというのは、ただやらないだけである。言い訳に過ぎない」と言うことを表しています。
この言葉は幕末の思想家、吉田松陰が松下村塾の弟子たちに口にしていた言葉です。
私たちも同じです。
できないことがあったとしたら、それは単にやっていないだけのこと
つまり言い訳に過ぎないのです。
英会話にしても、楽器演奏にしても、やればいいだけのことで、やり続けていけば、少しずつできるようになるのです。
やらなければ、心はマイナスのままです。
やれば、心はプラスに移行するようになります。
人生一度きり、やって損はありません。